大阪に来ています。
きょうも歩いたなぁ~と思いながらケータイの歩数計を見ると、約15,000歩。
それほどでもない・・・。
さて、いつものように今日の旅程をメモしておきましょう。
自宅⇒徒歩⇒最寄り駅⇒埼京線⇒赤羽駅⇒上野・東京ライン⇒東京駅⇒東海道新幹線⇒新大阪駅⇒御堂筋線⇒心斎橋駅⇒徒歩⇒ホテル⇒徒歩⇒道頓堀⇒徒歩⇒南海・なんば駅⇒新世界(通天閣)⇒徒歩⇒天王寺駅⇒御堂筋線⇒心斎橋駅⇒徒歩⇒ホテル
出発前にはどこに行こうかまるで決めていなかった「大阪の街歩き」は、成り行きで「大阪のコテコテ鑑賞」がテーマになりました。
久しぶりの戎橋は、思いのほかスッキリしていたのですが、
道頓堀のお店の外観の派手さときたらもう、凄い としか書きようがありません。
既に全国区といっても良い「かに」や
「くいだおれ太郎」とか、
「ふぐ」にとどまりません
詳細は本編で書きたいと思いますので、この辺でまでにしておきます
きょうの旅程の中に「南海・なんば駅」が入っています。
南海電車に乗って出かけよう というのではありませんで、明日の高野山行きを控えてこちらで書いた「高野山・世界遺産きっぷ」を買いに行ったのです。
きっぷそのものは買えたのですが、
想定外の事実が明らかになりました。
私が明朝に乗りたいと思っていた9:00発の「特急こうや」が満席
あれまぁ~~
時間は余計にかかりますけれど、急行に乗って出かけることにします・・・
ところで、なんば駅の特急券売場に並んでいた人のほとんどが外国人でした
もっとも、なんば駅からは関西空港行きの電車がでていますからねぇ。
なんば駅の特急券売場ほどの確率ではないにしろ、心斎橋筋も道頓堀も新世界も、外国人が多かったぁ
ただ不思議だったのは、心斎橋筋と道頓堀では聞こえてくる言葉のほとんどが中国語(声がデカい)だったのに対して、新世界では韓国語が多かったこと。
そういえば、大阪城に行ったとき、聞こえてくる外国語に占める韓国語の比率が妙に高かった記憶が・・・
中国人と韓国人とは嗜好が違うということなんでしょ。
というところで、初日ダイジェストはここまでにして、夕食を食べに行ってきます。
つづき:2015/10/12 今年二度目の関西遠征 2日目のダイジェスト
旅行記の本編:2015/10/25 今年二度目の関西旅行記(その1)