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新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

本日のスクープ映像……?

2010-03-21 20:25:23 | タウンウオッチング

けさ、っつうか、夜中の暴風は凄かったです。
風の音で目が覚めるなんて、そうそうあるものではありません。

で、あの風と雨のなせる技だと思うのですが、近所の小さな公園が面白いことになっていました。


100321_2_1

硬い土を薄く覆っていた砂が、妙な図形を描いていたのですよ。


もう1枚

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左下の砂は、カムチャツカ半島か房総半島のように見えます。
どういうメカニズムでこんな風になるのでしょうかねぇ。


   


もう1枚は、東京メトロ・月島駅の構内で見かけたこのポスター。


100321_2_3


強盗事件捜査にご協力を!


と、警視庁新宿警察署(おぉ、新宿鮫こと鮫島警部がいるところだ)が情報提供を求めています。


が、、、、、この犯人って、韓国で逮捕されましたよねぇ(こちらの報道をご参照方)。
しかも1ヶ月近くも前に…。

なぜに、未だにこのポスターが貼られている?

好意的に解釈すれば「まだ警視庁が裏付け情報を集めている」ですが、もっともありそうな理由は、「まだ掲出期限になっていないから」というお役所っぽい理由…。


さて、真相はどちら?(私は後者だと思います…)

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きのうの昼食は美味しくできた!

2010-03-21 06:28:37 | 食・レシピ

きのうの昼食は、久しぶりに「アスパラ&ベーコン with バジル」のスパゲティを作りました。
金曜の夜に立ち寄ったスーパーでグリーンアスパラ(メキシコ産)が安かったので、思い立ちました。
それにしても、グリーンアスパラがメキシコからはるばるやって来るんですかぁ
どうせなら、道の駅の売店のように、農家の人の顔写真付のラベルを作って、


アグアスカリエンテスのロドリゲスです。私が愛情を込めて栽培しました!


なんてメッセージを載せたら良いのに…。
ちなみに、このアスパラガスをつくった人がアグアスカリエンテスのロドリゲスさんなのかどうか不明です(かなりの確率で違っていそう…)。


   


このメニューは、鍋にお湯を沸かしてスパゲティが茹で上がるまでの時間+数分でできてしまいますので、とても手軽です。
材料も、うちの常備品であるところのスパゲティオリーブ油ニンニク唐辛子(鷹の爪)胡椒バジルの他には、グリーンアスパラベーコンがあればOKです。

今回、ベーコンは厚切り(7mmほど)のものを買ってきて、それを7mm幅に切って使いました。一般的に売られている薄切りのものよりも、ベーコンの味をしみじみと楽しめるので、私はコチラの方が好みです。


最初に、「具」のカットから作業を開始。
ニンニクをちょと厚めにスライスして、種を捨てた唐辛子をバリバリと大まかに粉砕したら、それを直接フライパンに入れてしまいます(洗い物が減る)。
グリーンアスパラは厚さ5mmほどの斜め切り(先端はタテに切る)にして、ベーコンとは別の容器で一休みしてもらいます。


次に、スパゲティを茹でる鍋に塩水を満たして火にかけたら、いつでも鍋にほうりこめるよう、スパゲティを計量して(きのうは多めに150g)グラスに立てておきます。
無理にグラスに立てておく必要はありませんが、私はスパゲティを計量する際、グラスに立ててスケールに乗っけています。

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ニンニクと唐辛子が先着していたフライパンにオリーブ油を流し込み、適量の塩を放り込んだら、弱火でじわじわと温めていきます。普通の炒め物のように、熱したフライパンに油を引いてそこに材料を入れるのではなく、油が冷たい状態からじんわりと火を通す方が、ニンニクは黒こげになることなく、その風味をオリーブ油にバトンタッチしてくれるようです。


この辺りで、沸騰した鍋にスパゲティを投入してタイマーをON (1.7mmの麺ですので、計測時間は8分30秒)
ある程度柔らかくなった状態で、弱すぎず強すぎずの火加減にして、鍋の中をグルグルと丸くかき混ぜると、あとはスパゲティが勝手に輪になって、対流でグルグルとねじれるように自転しながら茹だってくれます。この時、鍋をコンロの中心に置くと、より見事な自転を見せてくれます。


フライパンのニンニクが良い具合に色づいて、香りが立ち上ってきたら、ベーコンを投入します。さらに、ベーコンから脂が溶け出して、かしっとした直方体だった形が崩れてきたところで、アスパラガスを投入。
ここで塩&胡椒で味を調えて、アスパラガスの緑が艶めいたのを確認したら、お玉1杯ほどのスパゲティの茹で汁をフライパンに投入して、よく具と混ぜ合わせます。
漏れ聞いたところによりますと、この作業によって、それまで脂&油だったフライパンの中の具が「乳化」して、茹で上がった(水性の)スパゲティと巧く絡むようになるのだとか。

更に、フライパンにバジルを、やや多めに投入!(バジルを入れなくても、アスパラとベーコンだけでも十分に美味い

この状態の写真がこちら


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味付けの最終確認は、この段階で行うのがよろしいかと思います。また、邪魔でしたら、ここでニンニクを取り除いてしまいましょう。


そして、茹で上がったスパゲティを大ざっぱに湯切りして、このフライパンに投入して混ぜ合わせます。一緒に炒めるというよりも、フライパンの中で混ぜ合わせる感じです。

バジルが均等にばらけたら、完成


皿に盛ったら、さすが150g=1.5人前は結構なボリュームです。


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グリーンアスパラの青臭さとしゃきしゃきした歯触りがヨゴザンス

大変スピーディーに作れて、そして、大変美味しくいただけました
満足、満足…


   


アスパラ&ベーコン with バジル」のスパゲティが巧くできたことに気をよくした私、その数時間後に、これまた久しぶりにポップコーンを作りました。
ポップコーンづくりのことは、去年の5月に「できたてのポップコーンは香ばしい」でも書きましたが、ホクレンが販売しているポップコーン用コーンで作りました。

乗りに乗っている感じで、こちらもかなりうまくできました。
不発弾も一ケタ台でしたし。


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欲を言えば、もうちょいと塩味を効かせても良かったかもしれません。
塩は、かなり多めに入れたつもりだったのですがねぇ。


なんともスローフードな休日です。

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