皆様お世話になっております。今週もありがとうございました。来週も宜しくお願いいたします。
為替が1時85円割れ。チャート上のターゲットポイントは83.40近辺にありますが。しかし、せっかくここまできたら79.75円割れの可能性も高いです。
株式とCB
円高、ドバイショックと株式にとって良い材料はありません。平均株価は9000円も割りそうです。日本の株は世界の株が上昇しても上がらないのに下落には付き合ってちょっとやな奴ですね。香港市場のH株指数は5%以上下落しています(16時)。韓国株式市場も5%近い下落。山本りんだの世界です。もおっ、どおにもトマラナイ!です。
休むも相場です。
どうしても参加しいたい方は、最終利回りの高いCBを買いましょう。シャープ20回債、丸井9回債、平和不動産7回債などが挙げられます。
昨日、東京市場に上場したイオンCBは両銘柄ともの100円割れ。募集価格が102.5円ですから募集で購入された投資家は皆さん評価損です。このCBはかい離率が両銘柄とも30%以上あり、株価がよほど上昇しないとCBの価格反応は鈍いです。このCBの戦略のキーは最終利回りです。96円以下で拾えるといいですね。
債券
本日、日本碍子5年債と川崎重工の3年債、6年債が発行されました。日本碍子はレアネームということもあり市場ニーズが高く順調に販売されたようです。業者間では投資家の事業債の売りがでているようでポジションが徐々に増えているようです。まだスプレッドは拡大していませんがこれ以上スプレッド縮小は止まりそうです。
CDS
CDSはS12が173bpの高値を付けました。15時現在168bp。個別もワイドニングがめだっています。個人的にきになったのが旭硝子のCDSです。本日3年と5年のCDSがそれぞれ40bp(38bp)、60bp(45bp)で出合いが確認されています。カーブはスティープニング。旭硝子といえば3年5年のユーロ円CBを各450億円アナウンスしたばかりです。このCBの払込日は12月14日ですが既に取引は始まっているようです。HFがCBアーブを狙っているような動きがあります。株価は要注意です。このCBはソフトマンダトリー条項という聞きなれない条項がついています。簡単にいえば発行体の意向でCB償還の3カ月前になると転換価格を下げて転換を促進するという条項です。この場合は潜在株式数は発行した時点のものです。ただ行使価格が低下するろ額面との差金が発生し、その分は現金で償還します。企業側にすれば、当初転換価格に近いほど現金償還する金額がすくなくなります。
つまり、MSCBのようにちょくちょく転換価格が変更するのではなくて償還直前3カ月前から転換が促進するという設計です。つまり全額転換がされるという前提のCBです。
ただし、企業も株価を上げないと現金償還分が増えます。
このCBはシンガポール市場なのでHFはCBアービトラージを組みやすい銘柄です。
為替
ここまできたら79.75銭を見るまではドルの下落は止まらないでしょう。ここまでトレンドがでてしまうとリスクリバーサルもドルプッドが上昇して2.55%までスマイルカーブが傾いています。欧州通貨はドバイショックでドルに対して下落。個人的には豪ドルの動きに興味があります。豪ドルは金利を引き上げたため強含んでいます。これが豪ドル円では他通貨と比較して出遅れ感があります。
金が現在1145.7ドル-42.10ドルをつけています。急落しています。NY時間が怖いです。
今日は、バンドのコンサート前に他のバンドの勉強に行ってきます。 理
朝メール
皆様おはようございます。ドバイが!ドバイと言えば、みずほCBやyes!タカスクリニックのCMを思いだします。それはさておき、円高が止まりません。円高の敵は外債、外株いろいろありますが、ちょっと前にはやったパワーリバ゛ースの受け取り利息がFLOOR(0%)になったり、FRDのプットが跳ねた りまた大変なことがおおりそうな?前回の豪ドル安値はクロス円で60円を 下回っていました。今回は豪ドルのクロスが対米で高い水準にあるためクロス円で豪ドルが頑張っている結果になっています。前回(2008年10月)のときパワーのPUTがピ゜ョンピ゜ョンはねています。現在時ではそのリスクはな いですがもし前回の豪ドル安値をしたまわると、あの恐怖がもう一度。共済組合、学校法人、宗教法人のみなさんが神頼みが始まりそうですね。この図は上、10年TLスプ゜レッド゛(これの数字がマイナスがXDAYの始まり)。 下=水色=豪、緑=豪ドル対円、ピ゜ンク=ドル円。サンタさんがこの円高で経費削減!でも今年のソリはハイブ゛リッド゛エンジ゛ンだから大丈夫だって!!理
為替が1時85円割れ。チャート上のターゲットポイントは83.40近辺にありますが。しかし、せっかくここまできたら79.75円割れの可能性も高いです。
株式とCB
円高、ドバイショックと株式にとって良い材料はありません。平均株価は9000円も割りそうです。日本の株は世界の株が上昇しても上がらないのに下落には付き合ってちょっとやな奴ですね。香港市場のH株指数は5%以上下落しています(16時)。韓国株式市場も5%近い下落。山本りんだの世界です。もおっ、どおにもトマラナイ!です。
休むも相場です。
どうしても参加しいたい方は、最終利回りの高いCBを買いましょう。シャープ20回債、丸井9回債、平和不動産7回債などが挙げられます。
昨日、東京市場に上場したイオンCBは両銘柄ともの100円割れ。募集価格が102.5円ですから募集で購入された投資家は皆さん評価損です。このCBはかい離率が両銘柄とも30%以上あり、株価がよほど上昇しないとCBの価格反応は鈍いです。このCBの戦略のキーは最終利回りです。96円以下で拾えるといいですね。
債券
本日、日本碍子5年債と川崎重工の3年債、6年債が発行されました。日本碍子はレアネームということもあり市場ニーズが高く順調に販売されたようです。業者間では投資家の事業債の売りがでているようでポジションが徐々に増えているようです。まだスプレッドは拡大していませんがこれ以上スプレッド縮小は止まりそうです。
CDS
CDSはS12が173bpの高値を付けました。15時現在168bp。個別もワイドニングがめだっています。個人的にきになったのが旭硝子のCDSです。本日3年と5年のCDSがそれぞれ40bp(38bp)、60bp(45bp)で出合いが確認されています。カーブはスティープニング。旭硝子といえば3年5年のユーロ円CBを各450億円アナウンスしたばかりです。このCBの払込日は12月14日ですが既に取引は始まっているようです。HFがCBアーブを狙っているような動きがあります。株価は要注意です。このCBはソフトマンダトリー条項という聞きなれない条項がついています。簡単にいえば発行体の意向でCB償還の3カ月前になると転換価格を下げて転換を促進するという条項です。この場合は潜在株式数は発行した時点のものです。ただ行使価格が低下するろ額面との差金が発生し、その分は現金で償還します。企業側にすれば、当初転換価格に近いほど現金償還する金額がすくなくなります。
つまり、MSCBのようにちょくちょく転換価格が変更するのではなくて償還直前3カ月前から転換が促進するという設計です。つまり全額転換がされるという前提のCBです。
ただし、企業も株価を上げないと現金償還分が増えます。
このCBはシンガポール市場なのでHFはCBアービトラージを組みやすい銘柄です。
為替
ここまできたら79.75銭を見るまではドルの下落は止まらないでしょう。ここまでトレンドがでてしまうとリスクリバーサルもドルプッドが上昇して2.55%までスマイルカーブが傾いています。欧州通貨はドバイショックでドルに対して下落。個人的には豪ドルの動きに興味があります。豪ドルは金利を引き上げたため強含んでいます。これが豪ドル円では他通貨と比較して出遅れ感があります。
金が現在1145.7ドル-42.10ドルをつけています。急落しています。NY時間が怖いです。
今日は、バンドのコンサート前に他のバンドの勉強に行ってきます。 理
朝メール
皆様おはようございます。ドバイが!ドバイと言えば、みずほCBやyes!タカスクリニックのCMを思いだします。それはさておき、円高が止まりません。円高の敵は外債、外株いろいろありますが、ちょっと前にはやったパワーリバ゛ースの受け取り利息がFLOOR(0%)になったり、FRDのプットが跳ねた りまた大変なことがおおりそうな?前回の豪ドル安値はクロス円で60円を 下回っていました。今回は豪ドルのクロスが対米で高い水準にあるためクロス円で豪ドルが頑張っている結果になっています。前回(2008年10月)のときパワーのPUTがピ゜ョンピ゜ョンはねています。現在時ではそのリスクはな いですがもし前回の豪ドル安値をしたまわると、あの恐怖がもう一度。共済組合、学校法人、宗教法人のみなさんが神頼みが始まりそうですね。この図は上、10年TLスプ゜レッド゛(これの数字がマイナスがXDAYの始まり)。 下=水色=豪、緑=豪ドル対円、ピ゜ンク=ドル円。サンタさんがこの円高で経費削減!でも今年のソリはハイブ゛リッド゛エンジ゛ンだから大丈夫だって!!理
現在、行われている事業仕分けによって、漢方薬が保険適用外となりました。
これにより、病院では漢方がほとんど処方できない状況となり、
薬局では、6倍から10倍の価格となってしまいます。
これを防ぐためには、100万人の署名が必要です。
詳しくは、LOLO CALO HARMATANさんのブログにあります。
このままでは、日本から漢方が消えます。ご協力お願いします。