このところ不順で蒸し暑い日が続いています。
これが秋の長雨というのかな?
長雨が落ち着いた頃にはすっかり肌寒い季節となり、秋深し・・となるのでしょうね。
左・カレンダー下のデジブック、『9月の食卓』に変わりました♪
<大洲のいもたき・ゴボウの梅煮・焼きナスのとろとろあんかけ>
●大洲のいもたき
昨晩のサンマご飯に続いて、秋の食卓の王道をゆく献立です♪
大洲のいもたき。
今日は米粉を練って作ったお団子を入れて、大洲のいもたきパーフェクト版です~。
※作り方はこちら → 『大洲の里芋でいもたき』
汁を濁らせたくなくて・・と、団子の煮込みをごく浅くしたので白っぽい仕上がり。
別煮にしてでも、醤油色に染まるほど煮込めばもっと美味しかったかも!と軽く後悔。
これは次回への課題ってことで♪
~ ○ ~ ○ ~ ○ ~ ○ ~
以前にも書いたことがありますが、
里芋は包丁で皮をむくと、大事な栄養を含んだぬめりが調理時に流出してしまいます。
それを最低限に防ぐ為にオススメなのが「茹でて丸ごとむく!」。
包丁を使わないので、丸ごと調理する時には里芋らしいぬめりを逃さず調理できます。
ぐらぐらと沸騰した湯に、泥を洗い落した里芋を入れて茹でること12~15分。
(これはちょっと大きめの大洲の里芋サイズの場合)
冷水で一気に冷まし、芋の表面を軽くひねればツルンっ♪
凸も凹もそのままに、こんなにきれいに皮がむけます~。
今日のように買った里芋の一袋を一度にこの方法で皮をむいておき
使わない数個は後日に利用することも可。
冷蔵庫だと保存容器に入れて2・3日は必ず持つので
お味噌汁の具に!お弁当のおかずに!と朝の忙しい時間にでも里芋をすぐに使えます。
●焼きナスのとろとろあんかけ
近くの農協系スーパーの産直コーナーには、夏の名残りを惜しむように
最近、枝豆やオクラがたくさん出ています。
日曜日に実家からもらってきた松山長ナスで作った焼きナス。
それにのせてるのはオクラとワカメをたたいたものです。
さっと塩ゆでしたオクラと生ワカメをこまかく刻んだら、
包丁二刀流でさらに細かくたたきます。
途中で少量のおだし・薄口しょうゆを加えてさらにたたいたら徐々に粘りが出てきます。
これを焼きナスの上にたっぷりかけ、おろし生姜をのせれば出来上がり~。
このとろとろあん、
今まではワサビ味にして冷奴の上にのせていましたが、生姜や焼きナスとの相性もばっちり。
今日のように蒸し暑かった一日の締めに、お味は軽く食感も良い嬉しい一品です。
●ゴボウの梅煮
あっ!ゴボウもそろそろ使っておかねば~。
今日のメインのいもたきとのバランスも考えて、さっぱりと梅煮でいただきます。
梅で煮たゴボウは梅のクエン酸の効果か?
白っぽく、しかもと~っても繊維が柔らかく煮えるのです。
「明日のお弁当の一品にしようっと。」少々おとり置き♪
仕事の用で今日は新居浜を訪れていたオット。
同行していた女性が昔から大好きだったというパン屋に行きたい!というのでご一緒し、
わが家にもお土産として食パンを買って帰ってくれました♪
新居浜イオンのすぐ近く、
おじいさん?が昔から一人でやってる小さなパン屋さんなのだそうです。
さっそく頂いたところ、「パンのあの繊維はどこ?」と戸惑うほどの柔らかさ。
中身のもちっ・ふわっとした食感。
そして焼いた表面だけ食べれば、軽くバターを塗ったような甘さと香ばしさ。
はじめての食感なのになぜか懐かしい感じでした。
近年、おしゃれなパン屋さんは続々と出てきていますが
こういうほっとする食パンは久しぶり。
今朝はちょうど牛乳を切らしてたのですが、次はぜひぜひ美味しい牛乳といただきたいな!!
優ちゃん(雑種・オス)を探しています。 → 詳細はココをクリック。
これが秋の長雨というのかな?
長雨が落ち着いた頃にはすっかり肌寒い季節となり、秋深し・・となるのでしょうね。
左・カレンダー下のデジブック、『9月の食卓』に変わりました♪
<大洲のいもたき・ゴボウの梅煮・焼きナスのとろとろあんかけ>
●大洲のいもたき
昨晩のサンマご飯に続いて、秋の食卓の王道をゆく献立です♪
大洲のいもたき。
今日は米粉を練って作ったお団子を入れて、大洲のいもたきパーフェクト版です~。
※作り方はこちら → 『大洲の里芋でいもたき』
汁を濁らせたくなくて・・と、団子の煮込みをごく浅くしたので白っぽい仕上がり。
別煮にしてでも、醤油色に染まるほど煮込めばもっと美味しかったかも!と軽く後悔。
これは次回への課題ってことで♪
~ ○ ~ ○ ~ ○ ~ ○ ~
以前にも書いたことがありますが、
里芋は包丁で皮をむくと、大事な栄養を含んだぬめりが調理時に流出してしまいます。
それを最低限に防ぐ為にオススメなのが「茹でて丸ごとむく!」。
包丁を使わないので、丸ごと調理する時には里芋らしいぬめりを逃さず調理できます。
ぐらぐらと沸騰した湯に、泥を洗い落した里芋を入れて茹でること12~15分。
(これはちょっと大きめの大洲の里芋サイズの場合)
冷水で一気に冷まし、芋の表面を軽くひねればツルンっ♪
凸も凹もそのままに、こんなにきれいに皮がむけます~。
今日のように買った里芋の一袋を一度にこの方法で皮をむいておき
使わない数個は後日に利用することも可。
冷蔵庫だと保存容器に入れて2・3日は必ず持つので
お味噌汁の具に!お弁当のおかずに!と朝の忙しい時間にでも里芋をすぐに使えます。
●焼きナスのとろとろあんかけ
近くの農協系スーパーの産直コーナーには、夏の名残りを惜しむように
最近、枝豆やオクラがたくさん出ています。
日曜日に実家からもらってきた松山長ナスで作った焼きナス。
それにのせてるのはオクラとワカメをたたいたものです。
さっと塩ゆでしたオクラと生ワカメをこまかく刻んだら、
包丁二刀流でさらに細かくたたきます。
途中で少量のおだし・薄口しょうゆを加えてさらにたたいたら徐々に粘りが出てきます。
これを焼きナスの上にたっぷりかけ、おろし生姜をのせれば出来上がり~。
このとろとろあん、
今まではワサビ味にして冷奴の上にのせていましたが、生姜や焼きナスとの相性もばっちり。
今日のように蒸し暑かった一日の締めに、お味は軽く食感も良い嬉しい一品です。
●ゴボウの梅煮
あっ!ゴボウもそろそろ使っておかねば~。
今日のメインのいもたきとのバランスも考えて、さっぱりと梅煮でいただきます。
梅で煮たゴボウは梅のクエン酸の効果か?
白っぽく、しかもと~っても繊維が柔らかく煮えるのです。
「明日のお弁当の一品にしようっと。」少々おとり置き♪
仕事の用で今日は新居浜を訪れていたオット。
同行していた女性が昔から大好きだったというパン屋に行きたい!というのでご一緒し、
わが家にもお土産として食パンを買って帰ってくれました♪
新居浜イオンのすぐ近く、
おじいさん?が昔から一人でやってる小さなパン屋さんなのだそうです。
さっそく頂いたところ、「パンのあの繊維はどこ?」と戸惑うほどの柔らかさ。
中身のもちっ・ふわっとした食感。
そして焼いた表面だけ食べれば、軽くバターを塗ったような甘さと香ばしさ。
はじめての食感なのになぜか懐かしい感じでした。
近年、おしゃれなパン屋さんは続々と出てきていますが
こういうほっとする食パンは久しぶり。
今朝はちょうど牛乳を切らしてたのですが、次はぜひぜひ美味しい牛乳といただきたいな!!
優ちゃん(雑種・オス)を探しています。 → 詳細はココをクリック。
雨続きで洗濯物が乾きませんね。洗濯乾燥機が欲しいところですが、我が家にはもうすぐ、ナショナルのビストロが届きます。去年からヘルシオ1本に的を絞って価格の動向を見ていましたが、一夜にしてまさかの方針変更。機能のバランスの良さそうなビストロを買ってしまいました。これから10年はお世話になるはずなので思い切りました。今から何を作るかあれこれ思いを馳せています。
明日はママ友達と、子供たちが帰ってくるまでに、手作りのパンを作ってランチです。天気が持ち直しそうなので良かったです。
新居浜のパン屋さん、気になります。イオンの近くを今度帰省したときにうろうろしてみたいです。
新居浜と言えば、西条とならんで見応えのあるお祭りがもうすぐですね。一度ちゃんと見てみたいのですが、大阪にいるとなかなか。神社をあの太鼓台を担いで登るというのも実際に見ると感動ものでしょうね。
夏から、秋への季節の変化まで垣間見られる。
傑作です。
もち、ポチです。
皮だけが薄くつるりと剥ける様子が想像できます。
今度やってみますね。
冷奴のとろとろあんかけ、昨日の朝食べました。
納豆とオクラ、山芋を混ぜて食べたりもします。
とろとろって体に良さそうな気がしますね。
山形のいもたきと愛媛のは、使う肉もベースも違うものなのですよ。
山形のも美味しいらしいですね。
人参・ゴボウを入れちゃうとがぜん筑前煮っぽくなるので
入れないのがオススメです。
さすがに表面に若干火が入りますが、これは栄養も逃さず
とってもきれいにむくことができるのです。
手がかゆくなる方にはもってこいかも。
悩みに悩んでこれぞ!というのがビストロなのね。
そういえばオーブンレンジの話を聞いたのは、
随分と前のような気がします。
楽しみですね。
今年の新居浜のお祭りは休みに当たるそうで
私の周りのお祭り好きはすでにそわそわしてるようです。
小太郎も昔、父が転勤で新居浜に住んでいたころ
近くにあった一宮神社でお祭りをみました。
圧巻ですね。
月に一度作るデジブック♪
小太郎も出来上がりを見て、改めて季節の変化に気づいたりします。
いつもありがとう。
いもたきのような汁もの料理ならば栄養が流れ出ても大丈夫だけど、
普通の煮物のように煮汁まで摂取しない場合には、
栄養丸ごといただきたいですもんね。
たまに芋の性が悪いのもありますが、たいていは面白いほどきれいにむけます。
ねばねば系の料理は、朝から元気が出そうでよいですね~。
生ワカメだけでもとろみが出るというのは面白く、
オクラが加わると山芋並の粘りが出ます。