アスパラガスの塩昆布炒めと春キャベツの塩麹和え

実家のお隣で自転車を購入。
代々、オリーブ色・モスグリーンなどグリーン系が多かったけれど
今回はたまたま気に入ったモノがシルバーオンリーだったので初めてのイメチェンです♪

＜豚ひれ肉のグリル焼きと島らっきょうの塩漬けだれ・アスパラガスの塩昆布炒め・春キャベツの塩麹和え＞
　　　　　　　　　

●豚ヒレ肉のグリル焼きと島らっきょうの塩漬けダレ
義弟の四十九日で今治を訪れた時に、ふたたび手に入れた島らっきょう。
薄く塩漬けにしてあるので、小出しに料理に使って楽しんでいます～。
　　　※作り方はこちら　→　『豚ヒレ肉のグリル焼きと島らっきょうの塩漬けダレ』
　　　　　　　　

●アスパラガスの塩昆布炒め
アスパラガスの旬が訪れると毎年必ず作る一品。
ビールと合うんだなぁ、コレが！！
　　　　　　　　
塩昆布は長いままだと炒めにくいので、包丁で少しだけ刻んでおきます。
フライパンにバターを入れて温めて、まずは塩昆布の味と風味を移します。
そこへ、下方のかたい皮だけを向いて斜め切りにしたアスパラガスを加えて炒めれば出来上がり。

アスパラガスは生でも食べることが出来るみずみずしい野菜なので
あまり薄く切らないこと！炒めすぎないこと！がポイントです。


●春キャベツとしめじの塩麹和え
さっと茹でた春キャベツとしめじ。
粗熱が取れたら、塩麹（しおこうじ）少々で和えるだけ♪
こりゃ日本酒だな。
　　　　　　　　

　

今日のオット弁。
新玉ねぎ入り卵焼き・人参の水煮・薄切りレンコンのゆかり和え・塩鮭・からし菜・
ポテトサラダの肉包み焼き、そして日の丸ごはんです～。
　　　　　　　　
前日の休肝日はカレーでした。
そのサイドに出したポテトサラダの残りを、豚薄切り肉で包み
かるく塩こしょうをふってフライパンで焼けば、あっという間にメインの一品。

包んである薄切り肉にだけ火が通れば良いので、焼く時間もうんと短くてＯＫ。
弁当用に薄切り肉を小分け冷凍しておけば、こうして残り物を巻いたり包んだりするのに便利。



久しぶりにリチャード・マークスの『Now and Forever』を聴きました。
オットからの最初のプレゼントはこの曲の入ったアルバムで、
小太郎とオットの披露宴では、同僚とこの曲を演奏してくれたという思い出もある一曲です♪

今きけば懐かしく美しい曲ではあるけど、なんとも気恥しくなるようなサビですねぇ。
あぁ、若かった～！！