わが家の沖縄フェアが続きます♪
今夜は公設市場で購入したラフテーを、やちむん通りで手に入れた線彫の器にのせていただきます。
<精肉店のラフテー・ヘチマのおひたし・ジーマミー豆腐・島ラッキョウと枝豆のかき揚げ・トマト>

●精肉店のラフテー
壺屋やちむん通りの育陶園で購入した線彫の皿とラフテーがよく合うなぁ。
嬉しい♪

ラフテーは牧志公設市場の上原精肉店さんの自家製。
夢のようにとろける柔らかさがたまらん~。
お土産用に購入した泡盛古酒のミニボトルを今夜もちびりちびりとなめるように飲みながら
沖縄で手に入れた食べ物を、まるで旅を反すうするようにいただきます。
オットとも話したんだけど、沖縄の料理はあんまり甘くなくて好ましい。
甘味がないわけではないのだけど、
それが程良いコクとして感じる程度で甘ったるくないのです。
このラフテーもそう。
オットは買ってきたラフテーには期待ゼロだったのですが、予想を裏切る美味しさに「クゥ~っ」。
誰か沖縄に行く人おらんかなぁ・・・。
●ヘチマのおひたし
ヘチマの魅力は何といってもとろっとした果肉の食感と、その中に潜む極細で柔らかな繊維。
それを率直に生かしたおひたしレシピに引っかかり、さっそく試してみることに。

参考にしたレシピではヘチマを茹でてしぼってから浸し汁に入れていましたが、
茹でてしぼってしまうと大事な栄養も捨ててしまうことになる上に、柔らかな果肉も繊維も崩れそうな予感。
小太郎は茹でずしぼらずで調理できる≪蒸す≫を選択しました。
皮をむいて厚めに切ったヘチマを蒸し、鰹のダシに醤油・酢・砂糖・生姜汁を加えたものに浸します。
時間を置いて味がなじんだところで器に盛り、鰹節をかければ出来上がり。
ほぉ~、やっぱりこの食感がたまらんねぇ。
柔らかな果肉に潜む繊細な繊維の歯ごたえ、ヘチマ以外では経験のない食感です。
先日作った『ナーベラー(へちま)の味噌煮』もとっても美味しかったけれど、
これもシンプルでなかなか良いわ。
しかし・・・残念なことに、糸満の産直で買ってきたへちまもこれで使い切り。
こちらでは売っているのを見たこともないけれど、
いつかまた見かけることがあったらぜひぜひ食してみたいと思います。
●ジーマミー(地豆・ピーナッツ)豆腐
これも沖縄で購入したもの。
帰ってきた日にも一つずつ食べたのですが、添付のタレがいかんせん甘かった~。
二日目の夜に訪れた『うりずん』でそう甘くないタレに生姜をのせてたのがとても美味しかったので
今夜はそばつゆをかけて生姜をトッピング。

市販のジーマミー豆腐にはコレだわ!
沖縄で食べたジーマミー豆腐はタレも豆腐も美味しかったのに、
売っているのを買うとジーマミー豆腐はほんのり、タレはトロリとするほど甘い・・なぜだ?!
●島ラッキョウと枝豆のかき揚げ
【関連記事】 8/18 まるで買い出し?沖縄みやげ ・ 8/27 夏の思い出、義父母と一緒に沖縄へ

≪スーパーマン・リターンズ≫に見入ってしまった~。
吸いこまれそうなあの青い瞳と強靭な肉体。
マンガや映画の中だけでなく、現実にいて欲しいなぁ。
クリストファー・リーブ演じるスーパーマンを映画館で見たのは中学生の時のこと。
一緒に見に行ったU子ちゃんと二人、国際ビルを出た瞬間に空を見上げましたね~!!
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左サイドバーに常設してあるフォトチャンネルを整理していて遅くなりましたが、
そろそろ沖縄旅行の記事もアップせねばね♪
そうそう、
初日に訪れた浮島通りのMIMURIさんで購入した沖縄帆布のトートバッグがとっても気に入ったので
普段使い用にひと回り小さなサイズも手に入れました。
柄をひとつひとつ眺めているだけでも楽しい。
石垣島生まれのデザイナーさんが沖縄ゆかりの生きものや食材を描いた絵柄。
惜しまずどんどん使おうっと。
今夜は公設市場で購入したラフテーを、やちむん通りで手に入れた線彫の器にのせていただきます。
<精肉店のラフテー・ヘチマのおひたし・ジーマミー豆腐・島ラッキョウと枝豆のかき揚げ・トマト>

●精肉店のラフテー
壺屋やちむん通りの育陶園で購入した線彫の皿とラフテーがよく合うなぁ。
嬉しい♪

ラフテーは牧志公設市場の上原精肉店さんの自家製。
夢のようにとろける柔らかさがたまらん~。
お土産用に購入した泡盛古酒のミニボトルを今夜もちびりちびりとなめるように飲みながら
沖縄で手に入れた食べ物を、まるで旅を反すうするようにいただきます。
オットとも話したんだけど、沖縄の料理はあんまり甘くなくて好ましい。
甘味がないわけではないのだけど、
それが程良いコクとして感じる程度で甘ったるくないのです。
このラフテーもそう。
オットは買ってきたラフテーには期待ゼロだったのですが、予想を裏切る美味しさに「クゥ~っ」。
誰か沖縄に行く人おらんかなぁ・・・。
●ヘチマのおひたし
ヘチマの魅力は何といってもとろっとした果肉の食感と、その中に潜む極細で柔らかな繊維。
それを率直に生かしたおひたしレシピに引っかかり、さっそく試してみることに。

参考にしたレシピではヘチマを茹でてしぼってから浸し汁に入れていましたが、
茹でてしぼってしまうと大事な栄養も捨ててしまうことになる上に、柔らかな果肉も繊維も崩れそうな予感。
小太郎は茹でずしぼらずで調理できる≪蒸す≫を選択しました。
皮をむいて厚めに切ったヘチマを蒸し、鰹のダシに醤油・酢・砂糖・生姜汁を加えたものに浸します。
時間を置いて味がなじんだところで器に盛り、鰹節をかければ出来上がり。
ほぉ~、やっぱりこの食感がたまらんねぇ。
柔らかな果肉に潜む繊細な繊維の歯ごたえ、ヘチマ以外では経験のない食感です。
先日作った『ナーベラー(へちま)の味噌煮』もとっても美味しかったけれど、
これもシンプルでなかなか良いわ。
しかし・・・残念なことに、糸満の産直で買ってきたへちまもこれで使い切り。
こちらでは売っているのを見たこともないけれど、
いつかまた見かけることがあったらぜひぜひ食してみたいと思います。
●ジーマミー(地豆・ピーナッツ)豆腐
これも沖縄で購入したもの。
帰ってきた日にも一つずつ食べたのですが、添付のタレがいかんせん甘かった~。
二日目の夜に訪れた『うりずん』でそう甘くないタレに生姜をのせてたのがとても美味しかったので
今夜はそばつゆをかけて生姜をトッピング。

市販のジーマミー豆腐にはコレだわ!
沖縄で食べたジーマミー豆腐はタレも豆腐も美味しかったのに、
売っているのを買うとジーマミー豆腐はほんのり、タレはトロリとするほど甘い・・なぜだ?!
●島ラッキョウと枝豆のかき揚げ
【関連記事】 8/18 まるで買い出し?沖縄みやげ ・ 8/27 夏の思い出、義父母と一緒に沖縄へ


≪スーパーマン・リターンズ≫に見入ってしまった~。
吸いこまれそうなあの青い瞳と強靭な肉体。
マンガや映画の中だけでなく、現実にいて欲しいなぁ。
クリストファー・リーブ演じるスーパーマンを映画館で見たのは中学生の時のこと。
一緒に見に行ったU子ちゃんと二人、国際ビルを出た瞬間に空を見上げましたね~!!

左サイドバーに常設してあるフォトチャンネルを整理していて遅くなりましたが、
そろそろ沖縄旅行の記事もアップせねばね♪
そうそう、
初日に訪れた浮島通りのMIMURIさんで購入した沖縄帆布のトートバッグがとっても気に入ったので
普段使い用にひと回り小さなサイズも手に入れました。
柄をひとつひとつ眺めているだけでも楽しい。
石垣島生まれのデザイナーさんが沖縄ゆかりの生きものや食材を描いた絵柄。
惜しまずどんどん使おうっと。
ようこそいらっしゃいませ♪
ヘチマは小学生の頃育てたことがあったけれど、
沖縄のヘチマは小ぶりだったので
別ものの食用なのかな?と思っていました。
体を洗うヘチマにするのは成長して繊維の固くなったもので
若い繊維の柔らかいのが食べれるのだそうです。
何十年かぶりに育ててみようかな~。
買って来たラフテーが美味しくて良かったですね。
泡盛がすすみ過ぎて二日酔い何てことは無いですか?
映画は最近行っていませんが、一人で行っても1,000円で見られる特権をまだ使っていないので、今日くらい使って見ようかなと思っています。
引退話で話題の「風たちぬ」、原作も名前は知っていましたがまさかゼロ戦と縁が有るお話とは知らず、てっきり甘ったるい恋愛小説と思っていて読んだ事有りませんでした。
青パパイヤ入りおでん、さっそく試してみましたよ~♪
ねりものとダシを買った時点でおでんを作ってみるつもりでしたが、
青パパイヤというのは思いがけない飛び入りです。
情報があればこその思いつき。
なんともさわやかな風味でした。
堀辰雄さんの風立ちぬはゼロ戦とは関係ない話なのでは?
ゼロ戦を作った人と堀辰雄さんが同時代の人なので
それを合わせた人物とストーリー展開にしたように聞いた気がします。
ぜひぜひ見に行って確かめてみてください。