今回の台風6号は遠いうちから風がとっても強く、
わが家のプチトマトやキュウリもずいぶん耐えた様子。
週明けには7号もやってくるという・・・5月だというのにもう7つめなんてビックリ。
<揚げ鶏のねぎソース・キュウリと茗荷の納豆昆布和え・ハチクと厚揚げのたいたの・トマト>
●揚げ鶏のねぎソース(油淋鶏)
モモ肉で作ることが多いこの料理、安価でカロリー低めなムネ肉で♪
厚みを均一にするために包丁を入れて開くので、たった一枚なのにこのサイズ~。
下味をつける時にゴマ油を加えるので、加熱でパサつきがちな胸肉でもしっとりと仕上がります。

鶏むね肉は均一に熱が入るように、分厚いところは包丁で切り目を入れて開きます。
全体にごく浅く格子状に切り目を入れます。
酒・しょうゆ各大さじ1+ごま油小さじ1をもみこんで下味をつけます(20分ほど置く)。
この間にタレの準備です。
長ネギの白い部分と生姜をみじん切りにし、
米酢と醤油を各大さじ2・砂糖小さじ1~2・刻み唐辛子1本分を加えて混ぜればタレの出来上がり。
下味をつけた鶏肉をキッチンタオルなどで拭いて余分な汁けを取ります。
これに片栗粉をまぶしてしっかりと粉を押さえつけ、きつね色に揚げれがもうすぐ出来上がり。
アツアツのうちに食べやすい大きさに切り、ネギたっぷりのタレをのせれば出来上がり。
下には刻んだお野菜を敷いておきます。
今日はキャベツが芯に近くて淋しい色なので、レタスの青い葉を一枚加えて千切りに。
ちょっと青みが増すだけで美味しそうに♪

以前はもっぱらモモ肉で作っていましたが、
ゴマ油を加えることでしっとり仕上がるというのを覚えてからは、
カロリーもかけるお金も控えめで、ちゃっかり美味しい目に遭えるようになりました~。
嬉しいねぇ。
●きゅうりと茗荷の納豆昆布和え
きゅうりと茗荷、初夏を思わせる一品です。
簡単で美味しい酒の肴♪

きゅうりはピーラーで4ヶ所ほど皮をむき、粗塩をふりかけてこすります。
塩がなじんで汗をかいたところで、すりこぎで軽くきゅうりをたたき
これを1㎝ほどの長さに切ります。
茗荷はサッと洗って薄い輪切りに、
納豆昆布(がごめ昆布)適量は小さじ1の水で10分ほど置いてもどします。
これらを先ほどのきゅうりと合せ、さらに10分ほど置いて全体をなじませれば出来上がり~。
サッパリしてて美味しい。
この料理、別の作り方をするならば・・・・
そうめんつゆをカップ1ほど用意し、薄切り(塩もみ)したキュウリ・ミョウガ・がごめ昆布を浸します。
これをひたして20分ほど置けば出来上がり。
新生姜やちりめんじゃこを加えても。
初夏~夏の野菜はあんまり手を加えないほうが美味しかったりする。
美味しいし楽だし、いい季節になって来ましたねぇ。
●はちくと厚揚げのたいたの
短いハチクの季節・・・ウェルカム気分で食べ続けてきましたが、もうおしまいかな?
今日は厚揚げとたき合わせただけですが、これが一番美味しい気がする。


少し前に出来上がった桜の塩漬け。
ソメイヨシノが終わる頃に咲き始める我が家の八重桜(関山桜)を使って作るので
毎年出来上がるのは4月の下旬から5月の上旬のころ。

結婚当初から毎年作っているので、もう19年続いている春の恒例作業です~。
そっか・・・来年は20年か。
来年の結婚記念日には、桜の塩漬けで桜湯でも入れて祝おう。
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わが家のプチトマトやキュウリもずいぶん耐えた様子。
週明けには7号もやってくるという・・・5月だというのにもう7つめなんてビックリ。
<揚げ鶏のねぎソース・キュウリと茗荷の納豆昆布和え・ハチクと厚揚げのたいたの・トマト>

●揚げ鶏のねぎソース(油淋鶏)
モモ肉で作ることが多いこの料理、安価でカロリー低めなムネ肉で♪
厚みを均一にするために包丁を入れて開くので、たった一枚なのにこのサイズ~。
下味をつける時にゴマ油を加えるので、加熱でパサつきがちな胸肉でもしっとりと仕上がります。

鶏むね肉は均一に熱が入るように、分厚いところは包丁で切り目を入れて開きます。
全体にごく浅く格子状に切り目を入れます。
酒・しょうゆ各大さじ1+ごま油小さじ1をもみこんで下味をつけます(20分ほど置く)。
この間にタレの準備です。
長ネギの白い部分と生姜をみじん切りにし、
米酢と醤油を各大さじ2・砂糖小さじ1~2・刻み唐辛子1本分を加えて混ぜればタレの出来上がり。
下味をつけた鶏肉をキッチンタオルなどで拭いて余分な汁けを取ります。
これに片栗粉をまぶしてしっかりと粉を押さえつけ、きつね色に揚げれがもうすぐ出来上がり。
アツアツのうちに食べやすい大きさに切り、ネギたっぷりのタレをのせれば出来上がり。
下には刻んだお野菜を敷いておきます。
今日はキャベツが芯に近くて淋しい色なので、レタスの青い葉を一枚加えて千切りに。
ちょっと青みが増すだけで美味しそうに♪

以前はもっぱらモモ肉で作っていましたが、
ゴマ油を加えることでしっとり仕上がるというのを覚えてからは、
カロリーもかけるお金も控えめで、ちゃっかり美味しい目に遭えるようになりました~。
嬉しいねぇ。
●きゅうりと茗荷の納豆昆布和え
きゅうりと茗荷、初夏を思わせる一品です。
簡単で美味しい酒の肴♪

きゅうりはピーラーで4ヶ所ほど皮をむき、粗塩をふりかけてこすります。
塩がなじんで汗をかいたところで、すりこぎで軽くきゅうりをたたき
これを1㎝ほどの長さに切ります。
茗荷はサッと洗って薄い輪切りに、
納豆昆布(がごめ昆布)適量は小さじ1の水で10分ほど置いてもどします。
これらを先ほどのきゅうりと合せ、さらに10分ほど置いて全体をなじませれば出来上がり~。
サッパリしてて美味しい。
この料理、別の作り方をするならば・・・・
そうめんつゆをカップ1ほど用意し、薄切り(塩もみ)したキュウリ・ミョウガ・がごめ昆布を浸します。
これをひたして20分ほど置けば出来上がり。
新生姜やちりめんじゃこを加えても。
初夏~夏の野菜はあんまり手を加えないほうが美味しかったりする。
美味しいし楽だし、いい季節になって来ましたねぇ。
●はちくと厚揚げのたいたの
短いハチクの季節・・・ウェルカム気分で食べ続けてきましたが、もうおしまいかな?
今日は厚揚げとたき合わせただけですが、これが一番美味しい気がする。



少し前に出来上がった桜の塩漬け。
ソメイヨシノが終わる頃に咲き始める我が家の八重桜(関山桜)を使って作るので
毎年出来上がるのは4月の下旬から5月の上旬のころ。

結婚当初から毎年作っているので、もう19年続いている春の恒例作業です~。
そっか・・・来年は20年か。
来年の結婚記念日には、桜の塩漬けで桜湯でも入れて祝おう。

鶏むね肉は、ぱさつくからあんまり買わなくてもも肉が好きでした。
小太郎さんのレシピで作ってみよ。ゴマ油がポイントね!
桜の塩漬けの色がキレイ☆
とっても可愛いピンク。
19年作り続けてるなんて素晴らしい!
台風一過・・・来週のも影響少なく過ぎて欲しいですねぇ。
鶏肉はやっぱりモモの方が食感も良いし、旨みも強くて
普通に考えると断然コチラ!!
お値段もイイですもんねぇ。
胸肉でも厚みを包丁で広げて浅く切れ込みを入れ
加熱時間も比較的短く済むようにしています。
そしてゴマ油がポイントです。
我が家の関山桜と言う種類の八重桜は
色が少し濃い目なのです。
咲いてる時はこれほどではないのだけど
塩漬けから酢漬けにしたところでぐぐっと色が鮮やかになります。