小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

秋鮭のコチュマヨ焼きと定番・具だくさんのひじき煮

2012年10月23日 | ・さけ
夜の強い雨風。
目覚めても不穏な空模様はなかなか去らず、ようやく雨が上がったら今度はいきなり寒いと来た!
もうこれからは、確実に冬へと向かって行くんだな・・・と実感です。
だってもう11月は目の前なんだもん~。

<秋鮭のコチュマヨ焼き・具だくさんひじき煮・ほうれん草の胡麻和え・トマト>
          

秋鮭のコチュマヨ焼き
さっぱりたんぱくなお味の秋鮭をコックリと濃い味でいただきます。
コウケンテツさんレシピの『コチュマヨ』、海老や揚げた白身魚にも!またお野菜にも合うのでオススメ。
おろし生姜が味の決め手です~♪
        
生鮭の切り身を食べやすい大きさに切り、両面に軽く塩とコショウをふります。
コチュマヨだれの材料をボウルに合わせて混ぜておきます。
  ※コウケンテツさんのレシピ → 
          おろし生姜1かけ分・コチュジャン大さじ1/2・砂糖小さじ1・マヨネーズ大さじ3
わが家は二人世帯なので、ちょうどこの半分の量で作ります。
ちなみに、オットと小太郎の好みに合わせて味の微調整。
コウケンテツさんレシピ分量よりも砂糖を控え、おろし生姜を増やします。

フライパンにごま油を熱し、両面をこんがり焼きます。
全体にキレイな焼き色が付いたら取り出し、熱いうちにコチュマヨだれを絡めればできあがり。


●ほうれん草の胡麻和え
ほうれん草の和えものに錦糸卵をのせるようになったのはいつごろからだったろう。
かれこれ前からだよなぁ。
小太郎母はよく寿司を作る人ですが、ちらし寿司にのせるふんわりたっぷりの錦糸卵が大好きだった~。
子供心にあれが乗っかると、魔法がかかったようにキラキラして見えたなぁ。
        
ほうれん草のおひたしやゴマ和えなどは、よく言えば潔い料理ですがそっけなくもある。
これが、錦糸卵をのせただけであら不思議♪彩りもグッと華やかになる・・・これが錦糸卵のマジック!


●具だくさんひじき煮
豚バラ肉・人参・アク抜きしたこんにゃくを炒め、さっと湯通しした生ひじきと枝豆を加えます。
ダシ少々に砂糖を加え5分ほど煮たら、薄口醤油を加えて味を煮含ませれば出来上がり。
味はしみた方が断然美味しいので、
完成しても一度は冷まして温め直したのをいただくのがベスト。
で!出来れば後日もう一度食べられる位にたっぷり作っておいて、アレンジ加えると文句なし。
        
そう♪そのアレンジとは小太郎のおふくろの味、梅煮です。
煮詰まって濃いくなっていたら水少々を加えて煮汁を薄め
梅干し1個を崩し入れて温めるだけ。
小太郎実家のひじき煮といえば梅味♪かなりオススメです。

枝豆は夏に茹でて食べて余らせて、「後で何かに使えたら」と冷凍保存しておいたもの。
さすがに10月も下旬になって登場の機会もないだろう、とこの際投入。
「後で何かに使えたら」・・を無理やり完結させた次第です~。

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野良猫のいけず~!!

春菊とほうれん草の種を先週末に撒いたのですが、そこに小さな足跡・・そしてうねに土砂崩れ。
崩れは補正しましたが、無事に発芽するのやら。
ようやく小さな芽を出し始めたわが家の小さな菜園ですが、
猫に踏まれたらしきあたりは種がめり込んだか?!発芽の気配がない~!!

撒き直し?様子を見る・・・
さて、どうしよう。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (・tamura akikoさんへ、)
2012-10-26 11:45:22
tamura akikoさん、こんにちは。
最寄りの大好きなスーパーが農協系なので、
地元の素材にとっても強いのです。
海のものにもとっても強いので、もうこの店なしでは食生活が成り立たないくらいです~。

乾燥ひじきは「後一品」って時に戻して使うけれど
生ひじきは、見て「柔らかくて美味しそう!」と料理するスタートが違うのです。
そちらでも安価で手に入るとイイですねぇ。
返信する
生ひじき (tamura akiko)
2012-10-25 21:19:15
主婦目線の情報提供もありがたいですよ!
やっぱり旬のものは、お手ごろ価格なんですね。栄養も満点なのに、お安くして頂けるなんて…スーパーで見かけるので値段チェックして買ってみます。
返信する
Unknown (・tamura akikoさんへ、)
2012-10-25 09:00:21
tamura akikoさん、ちょこっとお久しぶりです♪
お元気でしたか。
いつも小太郎の食卓にお付き合い下さり、ありがとうございます~。
生ひじきと乾燥ひじき・・・特に区別して使っているわけではないのです。
愛媛松山という土地柄、
生ひじきというのが採れる時期には店頭にとっても安価に並ぶので
それを見つけた時には生ひじきを使います。
春と秋の大潮の頃によく出てくるかなぁ。
それ以外のタイミングでひじきを使いたくなったら乾燥ひじきを。
店頭で生ひじきを見かけると「柔らかそう」ってついつい飛びついてしまうのです。
これまた、とっても飛びつきやすいお値段なのですよ。

サクランボの思い出、小太郎も分かります~。
小太郎の場合、アスパラガスは白い柔らかいものだと思ってました。
まさか圧倒的多数が緑とは!でしたねぇ。

季節には同じ素材が頻出し、毎年恒例の動きや料理も多いです♪
小太郎はあくまで素人なので、
小太郎のこのスタイルを気に入ってくださる人たちに支えられているブログです。
こちらこそ末長くお付き合いくださいね。

返信する
生ひじき (tamura akiko)
2012-10-24 20:45:32
こんばんは
いつもおいしさ&有益情報満載の食卓ブログありがとうございます。
早速デスガ、生ひじきって乾燥ひじきとどのように区別して使っていらっしゃいますか?今日のひじきは生を使われてましたよね。
あんまり生ひじきってなじみがないもので。
子供の頃、さくらんぼの生って食べる機会がなかったから、缶詰のさくらんぼがさくらんぼだと思ってたみたいな違いがあるのかな~と思ったもんで(笑)。
<追伸>
季節感のある食卓、毎年恒例とかこの時期作っていたおかずって季節を料理の匂いが運んでくれるみたいでいいですね。忘れてて思い出させてくれるおかずもあったり。小太郎さんスタイルのこのブログ、末永くお付き合いさせて下さいませ♪
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