ししとうの肉詰めと夏野菜の揚げびたしカレー味♪

北九州と四国は置いてけぼりの梅雨明け。
再び蒸し暑い日々が戻りましたが、午後は雲に覆われてパラパラと雨滴が落ちることも多く
「やっぱりまだなのねぇ」

海の日の連休最終日。
オットは終日外での仕事で、間違いなく干からびて帰ってくるはず。
ぐびぐびと冷え冷えのビールを飲んでもらおうじゃないの♪

＜ししとうの肉詰め・夏野菜の揚げびたし・アボカドのツナ和え・枝豆・トマト＞
　　　　　　　　　　

●シシトウの肉詰め
ピーマンの肉詰めは子供の頃好きでよく食べたけれど、
ソースにケチャップ・マスタードなどを加えたお子様味だったなぁ。
今はもっぱらピーマンをししとうに、合びき（牛ひき）肉を鶏挽き肉に変えて作った酒の肴。
一口サイズが作りやすくって食べやすい。
　　　　　　　　
鶏挽き肉に酒・塩・こしょう・おろし生姜を加えてしっかりと練り混ぜます。
縦半分に切ったししとうは種を除き、内側に小麦粉or片栗粉を薄くまぶします。
肉ダネをシシとうに詰めてしっかり密着させたら、まずは肉側から焼きつけます。
裏返してししとうにも焼き色をつければ出来上がり～。

なぜかシシとうの肉詰めの時には必ずこの長方形の皿が登場します。
この長細い皿に「わ～い♪」と大はしゃぎしているようにししとうが盛ってある、その雰囲気が好き。
なぜだか好きなのねぇ。


●夏野菜の揚げびたし梅味
素揚げした茄子・カボチャ・とうろく豆・茗荷をアツアツのうちに
ちぎった梅干しを加えた麺つゆに浸せば出来上がり。
　　　　　　　　
最近はよく出来た市販も麺つゆが多いから便利に使ってる・・・という名目で楽してます。
ま、暑い季節にはありよね～。

梅干しでほのかな酸味が加わるとこれまた食がすすむのだ。
次は定番、カレー味！と、
特に油と相性の良い茄子を始めとした夏野菜の揚げびたしは夏にヘビーローテーションです。


●アボカドのツナ和え
アボカドとツナで和え、味はワサビ醤油で。
　　　　　　　　　　　　　　　　

　　

海の日の連休、最終日はオットが終日仕事だったので小太郎は一人でのんびり～。

取りに行くモノがあって午前中に実家を訪れると、脚立に登ったおじいさんが見える・・・父だ。
いくつになってもじっとしてない人だわ。

元々運動神経のよい人ですが、さすがに８３ともなると危なっかしく見えるなぁ。
庭木の剪定は半ばを過ぎていたので、切り落とした枝を集める作業を手伝ってきました。
熱中症には注意ですよ～！！

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オットの下の奥歯のおやしらず、とうとう抜く時が来たらしい。
横に向かって生えているために近くの歯医者さんでは抜くことが出来ず、日赤にお願いすることに。

小太郎も７年前の秋に日赤で親知らずを抜いてもらったけれど、
あれはずいぶんと顔も腫れて大変だったなぁ。
ま、本来必要な歯を痛める存在ならば迷わずサラバ！！が一番。
せっかくだから早い日程で抜いてもらえるといいね