素揚げタケノコと豚肉の木の芽炒め♪ブリかまの塩焼き

金曜日。

天気がよいので朝っぱらから脱衣所の網戸を外して洗いました♪
風呂の脱衣所は湿気もホコリも出るところなので、案外汚れるのが早い気がします。
ルーバーを抜ける風もなんだか昨日より気持ちいい～。

＜ブリかまの塩焼き・素揚げタケノコと豚肉の木の芽炒め・クレソンのおひたし・トマト＞
　　　　　　　　　　

●ブリかまの塩焼き
少し前、安価な時に２つ買ってたて塩処理。
ひとつはすぐに焼き、ひとつは冷凍保存しておきました。
中まで塩味がしみて旨みもぐぐっと出て来てるから、もう単純に美味しい！のだ。
　　　　　　　　
ブリかまを焼いている途中でレンコンの薄切りをグリルに並べます。
素焼きのレンコンの美味しさに目覚め、結構ハマっているオットと小太郎です。


●素揚げタケノコと豚肉の木の芽炒め
小太郎の好きな料理家のひとり、土井善晴さんが昨日のきょうの料理に出ていました。
紹介していたのはたけのこの焼きめし。
最初の処理としてサラダ油で千切りのタケノコを炒めて塩で味付けしていましたが、
その時に言っていたのが「油がタケノコのえぐみを和らげてくれる」とのこと。
　　　　　　　　

わが家のこの料理、最大のポイントは薄切りのタケノコを素揚げすることで
水分の抜けて際立つ食感を楽しむ！・・・なのですが、
同時に筍のえぐみを和らげてもくれてたのか～♪と、その効果がまた一つ加わったことで
料理の格が上がった？！くらいのご満悦。
　　　　※作り方はコチラ　→　≪素揚げタケノコと豚肉の木の芽炒め≫

たけのこのピークもタタタタッと過ぎたような気配。
今回の残りのタケノコもこの料理をもう一二度作る為に素揚げして、一部冷凍保存しておきます。
ホント、今年の春の味覚は掛け足だったなぁ。
　

●クレソンと切干大根のゴマ和え
クレソンをゴマ和えにしよう！と茹でてみたらずいぶんと少なかった・・・
慌ててぬるま湯で切干大根を戻してハーフ＆ハーフのゴマ和え♪
　　　　　　　　
切干大根を和えものにする時には、しぼったあとに少量の醤油をまぶしておくと水っぽさが消えます。
茹でてざく切りにしたクレソンと合わせ、辛子醤油とすりゴマを加えて混ぜれば出来上がり。

　

絵心のない二人の描いたバリィさん。
　　　　　　　　
「あれだけ単純な造りだから描けるよなぁ。」と描いてみたけど、なんだかちょっと違う。
帰宅したオットにも描いてもらったら・・・もっと違う？？

二人の描いた足は着ぐるみバージョンやね。
左右の足がうんと離れてるのがイラスト的には正解なんだ～。

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