二日連続の花見ドライブの疲れを癒そう・・・ともせず、
今日は東へ!JA西条の『ときめき水都市』までお買い物に行ってきました。
<しめさば・おからのたいたの・小松菜炒めのカリカリじゃこのせ・
ひじきの佃煮ご飯>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/f1/7e37b5b05f2bac9bc6b848c3c047751b.jpg)
●しめさば
刺身でいただけるサバと良いタイミングで出会えたときに作りたかった一品。
yoriさんちでは、旦那さまが時々作ってくれるそうです~♪
刺身用の真サバ、コープで手に入れました。
隣にあるアジよりも小ぶりに見えるサイズなので、
おろす時に身を減らさないように!と、今日は三枚におろしてもらいました。
サバはザルにならべ、全体に塩をふりかけ冷蔵庫で1時間ほど置きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/8d/58b14995b0a2c9aae7f01584ad96285c.jpg)
この時間を利用して、昆布をごく少量の水に浸してもどします。
1時間経ったらサバは塩を洗い流し、キッチンペーパーで水気を丁寧にふき取ります。
ここで小骨を骨抜きで抜いておきます。
バットに米酢を入れ、昆布を敷いたらサバをならべて漬けます。
上からも昆布をのせて、はさんだ状態にしたらラップを密着させ
平らな皿などで軽く重しをして40~50分ほど置きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/f4/c10cbc8c4a2c46fd39d18044f9460dde.jpg)
サバの汁けを拭き、頭の方から身を押さえながら皮をむきます。
皮目に軽く切れ込みを入れながら切ったら完成です♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/50/d9a835222d1711217a314e88a38bb820.jpg)
わさびしょう油でいただきます。
酢に少量の柑橘果汁を混ぜて〆ると、酸味がきつすぎないまろやかな味になります。
小太郎夫婦は、ごくごく浅くしめたサバが大好き。
わずかに酢で締まった食感と味、でも刺身に近い歯ごたえが絶妙でした~。
最後の一切れまでオットは気の抜けない状態!
こんなにも絶賛してくれたのは、ひょっとして結婚10年目を迎える今年初めてかも?!
●おからのたいたの
一昨日、高知・南国市の道の駅『風良里』で見つけた「絹おから」。
今まで見たこともないほどキメの細かいおからさんで、迷わず手に入れました!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/32/17db623fb8e4e76ad7203fa7a43898a9.jpg)
白い糸ごんにゃくは、熱湯でアク抜きをした後ザルに上げ、
おからと絡まり易いように3・4cmくらいに切ったら、フライパンでから炒りします。
そこへおからさんを入れ、ダシ汁とざらめ砂糖を加えて全体をほぐすように混ぜます。
酒・薄口しょう油・塩で味を調え、煮汁がほとんどなくなったら出来上がり。
色々な具を入れるおからのたいたのは大好きで、時々作るのですが
ココまでシンプルなのは初めて。
とっても色がきれいに仕上がったのが嬉しい~。
おからさんのキメの細かさが、最後の最後まで舌触りの邪魔をせずに優しい感じ。
残りの2/3も上手に使えるといいな。
●小松菜炒めのカリカリじゃこのせ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/77/7828e7beffbddab6c99e503ed135ef01.jpg)
ちりめんじゃこは、薄く油をひいたフライパンに入れ、弱火でじっくり炒ります。
ここで慌てずじっくり炒めたら、最後の一口までカリカリの食感が楽しめます!
小松菜は3cmのざく切りに。
大きなボウルに入れて塩コショウをふり、全体に行きわたらせます。
(葉ものは、炒めてしんなりしてから塩コショウをすると、
調味料がまんべんなく混ざらないことがあるので)
中華なべに油少々を熱し、スライスしたニンニクを入れて香りを出します。
小松菜を入れて、少ししんなりしてきたら
湯あるいは水を大さじ2杯ほど入れ、全体に火を通します。
器に盛ったら、カリカリじゃこをのせて出来上がり。
![にほんブログ村 酒ブログへ](http://sake.blogmura.com/img/sake88_31.gif)
今朝、結婚して初めて生卵を床に落としてしまいました・・・とほほ。
食器や卵など、
壊れ物を落とすことはほとんどない小太郎だったのでかなりショック!!
よりによっての生卵。
思い切り独り言言いながら何度も何度もふきました。
今日は東へ!JA西条の『ときめき水都市』までお買い物に行ってきました。
<しめさば・おからのたいたの・小松菜炒めのカリカリじゃこのせ・
ひじきの佃煮ご飯>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/f1/7e37b5b05f2bac9bc6b848c3c047751b.jpg)
●しめさば
刺身でいただけるサバと良いタイミングで出会えたときに作りたかった一品。
yoriさんちでは、旦那さまが時々作ってくれるそうです~♪
刺身用の真サバ、コープで手に入れました。
隣にあるアジよりも小ぶりに見えるサイズなので、
おろす時に身を減らさないように!と、今日は三枚におろしてもらいました。
サバはザルにならべ、全体に塩をふりかけ冷蔵庫で1時間ほど置きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/8d/58b14995b0a2c9aae7f01584ad96285c.jpg)
この時間を利用して、昆布をごく少量の水に浸してもどします。
1時間経ったらサバは塩を洗い流し、キッチンペーパーで水気を丁寧にふき取ります。
ここで小骨を骨抜きで抜いておきます。
バットに米酢を入れ、昆布を敷いたらサバをならべて漬けます。
上からも昆布をのせて、はさんだ状態にしたらラップを密着させ
平らな皿などで軽く重しをして40~50分ほど置きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/f4/c10cbc8c4a2c46fd39d18044f9460dde.jpg)
サバの汁けを拭き、頭の方から身を押さえながら皮をむきます。
皮目に軽く切れ込みを入れながら切ったら完成です♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/50/d9a835222d1711217a314e88a38bb820.jpg)
わさびしょう油でいただきます。
酢に少量の柑橘果汁を混ぜて〆ると、酸味がきつすぎないまろやかな味になります。
小太郎夫婦は、ごくごく浅くしめたサバが大好き。
わずかに酢で締まった食感と味、でも刺身に近い歯ごたえが絶妙でした~。
最後の一切れまでオットは気の抜けない状態!
こんなにも絶賛してくれたのは、ひょっとして結婚10年目を迎える今年初めてかも?!
●おからのたいたの
一昨日、高知・南国市の道の駅『風良里』で見つけた「絹おから」。
今まで見たこともないほどキメの細かいおからさんで、迷わず手に入れました!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/32/17db623fb8e4e76ad7203fa7a43898a9.jpg)
白い糸ごんにゃくは、熱湯でアク抜きをした後ザルに上げ、
おからと絡まり易いように3・4cmくらいに切ったら、フライパンでから炒りします。
そこへおからさんを入れ、ダシ汁とざらめ砂糖を加えて全体をほぐすように混ぜます。
酒・薄口しょう油・塩で味を調え、煮汁がほとんどなくなったら出来上がり。
色々な具を入れるおからのたいたのは大好きで、時々作るのですが
ココまでシンプルなのは初めて。
とっても色がきれいに仕上がったのが嬉しい~。
おからさんのキメの細かさが、最後の最後まで舌触りの邪魔をせずに優しい感じ。
残りの2/3も上手に使えるといいな。
●小松菜炒めのカリカリじゃこのせ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/77/7828e7beffbddab6c99e503ed135ef01.jpg)
ちりめんじゃこは、薄く油をひいたフライパンに入れ、弱火でじっくり炒ります。
ここで慌てずじっくり炒めたら、最後の一口までカリカリの食感が楽しめます!
小松菜は3cmのざく切りに。
大きなボウルに入れて塩コショウをふり、全体に行きわたらせます。
(葉ものは、炒めてしんなりしてから塩コショウをすると、
調味料がまんべんなく混ざらないことがあるので)
中華なべに油少々を熱し、スライスしたニンニクを入れて香りを出します。
小松菜を入れて、少ししんなりしてきたら
湯あるいは水を大さじ2杯ほど入れ、全体に火を通します。
器に盛ったら、カリカリじゃこをのせて出来上がり。
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今朝、結婚して初めて生卵を床に落としてしまいました・・・とほほ。
食器や卵など、
壊れ物を落とすことはほとんどない小太郎だったのでかなりショック!!
よりによっての生卵。
思い切り独り言言いながら何度も何度もふきました。
小太郎さんのご主人が気が抜けないその気持ち、
すごーくわかります。良い鯖にはなかなか出会えないので鯵で作ったりしますが、
やはり鯖が最高ですね!
むかし私がたまごをパックごと落とした時、今日はオムレツね。と言ってくれた友人の言葉が忘れられません。
こっちのスーパーで見るのとは全然違いますね。
おからも真っ白でうつくし~。
おからの煮たのは大好物ですが
いつもアサリとか椎茸とか入れて茶色っぽくしちゃいます。
でもこういう、シンプルなのも大豆の味がしておいしそうですね。
卵やコップ、私はしょっちゅう落として割っちゃいます・・
滅多にない小太郎さんすばらしい!
トラックバック入れましたが入ったかな?何しろ私は機械音痴ですから。
カリカリのジャコもいいですね!
レア気味な〆方が好きだよ。
この加減・・YOMEは結婚9年目突入・・・
いつか褒めてもらえるかなあ??
しっとりキメの細かいあから・・・もいいね~。
舌触り全然違うんだろうな~。小太郎ちゃんの白和え大好き~。色々入っているのも。今日みたいにシンプルなのも・・いいな~
お皿や卵を落としたこと無いの??
YOMEはしょっちゅうだよ・・・(ノ△・。)
実においしそうなしめ鯖につられてコメントしています。さよりの寿司も美味しそうですね。家庭でここまで作れると最高ですね。私なんてさよりはお造りにしたことが無いのですよ。恥ずかしながら^^;もともと料理人さんだったのですか?これからも時々遊びに来させていただきます♪
こんなにきれいなおからは
初めて見ました。シンプルに作るっていう
手もあるんですね~。でもこれは
上質なおからあっての話だから
無理かなぁ・・。おから扱ってるお店は
国内に一箇所しかないので(笑)選択が
ないんです~。
小太郎さんもお好きな高知の酒造から
発売になった宇宙酒のニュース、
シンガポールでも出てました~。
飲む機会があれば是非UPしてください!
Rotta
家族に、大好評(^^)
それと、しらすの大根おろしを入れたドンブリ。
これも、チョー簡単でおいしかったぁ~~。
我が家の定番に、させて下さーい(*^^*)
刺身にとれるほど新鮮なのには、なかなか!!
でも、調理しているときにも感触が鯵とは違うな・・・と思いました。
とっさの一言というのは、言おうと思って言えるものではありませんよね。
モノを壊してしまったショックを随分と和らげてくれる
友人の一言はありがたいですね~。
とっても色も鮮やかで、食感もフレッシュでした~。
小太郎も普段作るおかさらんは、具だくさんです。
今回はおからのキメの細かさを最大限に生かせるように具材は一つにしましたが
残りはまた具だくさんでも作ろうかな?と思ってます。