オットが今日仕事で訪れた先で、真穴みかんをいただいてきました~♪
愛媛は柑橘王国であり、季節にはどのお宅にもミカンの類は自然に到来するものではありますが、
やっぱり真穴のみかんとなると嬉しいもんだわぁ。
食前に二人で一個、我慢できずにペロリ!
<銀杏入り秋刀魚ごはん・いもたき・レンコンのレースサラダ>
●いもたき
今年これまでのいもたきには大洲産の里芋を使っていましたが、今日はV2と言う新品種を使用。
今年やたら目につくこの品種。
どうやら、昨年頃から良く目にする『伊予美人』の正式名称らしい。
※作り方はこちら → 『大洲の里芋でいもたき』
見た目も食感も、やはり大洲のサトイモとは違うなぁ。
いずれもふんわりと柔らかな優しい食感ですが、
大洲産はむちっとした粘り・V2はそれに比べると軽い感じです。
それぞれに魅力のある里芋ですが、その違いが分かったり楽しめるというのは年とった証拠だわぁ。
●銀杏入り秋刀魚ごはん
あーあ!
オットが職場の方にもらってきた銀杏はこれでおしまい。
あとは実家のお隣さんがくれる、重信町の大粒銀杏の到来を今年も期待したいところです~。
※作りかたはこちら → 『今年お初の秋刀魚ごはん♪スダチをしぼってさっぱりと~』
実家から今年もたっぷり収穫させてもらったスダチも、そろそろ黄色く色づいてきました。
スダチまるごと、あるいは果汁を冷凍保存すると言う方法もありますが
やはりしぼりたてのフレッシュさを知ってしまうと物足りなく思うもの。
まぁ、無理やり季節を越さなくても・・・と、一番美味しい時期にせっせと使うつもりです。
とはいえ、少々は米酢と共に保存瓶に入れて『スダチ酢』として使ったりもするけどね~。
●レンコンのレースサラダ
しっかり味のたっぷりごはんもの&汁ものがメインなので、後はサッパリしたものでお口直し。
かれこれ10年選手くらいにはなろうこの料理。
和えれば小鉢の一品に♪
レースのように丁寧に平皿に広げればサラダに♪と自由自在なのです。
レンコンはスライサーで薄切りにします。
薄い酢水でさっと洗ったあと、
酢と塩一つまみの入った湯で、半透明になるくらいにゆでてザルにあげます。
粗熱が取れたら、一枚ずつお皿に広げます。
上からかけてあるのは梅肉ソース。
だし汁大さじ2.酒大さじ1・みりん小さじ1に刻んだ梅肉を入れて混ぜたもの。
食べる直前にまんべんなくふりかけます。
真ん中にあしらったグリーンはキッチン栽培したカイワレ大根です。
今日のオット弁。
源タレで味付けした焼肉・しいたけのソテー・人参の水煮・海苔入り卵焼き・レンコンの白煮・
ほうれん草ともやしのナムル、そしておじょうの梅干しで日の丸ごはんです~。
おじょうの梅干しは夢のように美味いと日々絶賛♪
ならば、もうおかずはいらんの?と軽くいじけてもみたくなるほどなのです。
オットの高校時代の友人の訃報。
同じラグビー部で共に汗を流した仲間であり、キャプテンだったという。
久しぶりに見る顔は目を閉じたまま・・・オットもどれほど悲しかっただろう。
現在は小学校の教師をしていたというその人は、
仕事から戻って「ちょっと具合が悪い。」と病院にかかって、それきりだったらしい。
若い頃に培った体力気力を抜きにしても、まだそんな亡くなり方をするような年齢でもない。
死については「時」って選べないんだ。
長い闘病もつらいけれど、
別れの時を微塵も想像しない突然の死は、とても受け入れがたいものでしょう。
会ったこともないオットのかつての仲間の訃報に、とりとめもなく考えてしまう小太郎でした。
愛媛は柑橘王国であり、季節にはどのお宅にもミカンの類は自然に到来するものではありますが、
やっぱり真穴のみかんとなると嬉しいもんだわぁ。
食前に二人で一個、我慢できずにペロリ!
<銀杏入り秋刀魚ごはん・いもたき・レンコンのレースサラダ>
●いもたき
今年これまでのいもたきには大洲産の里芋を使っていましたが、今日はV2と言う新品種を使用。
今年やたら目につくこの品種。
どうやら、昨年頃から良く目にする『伊予美人』の正式名称らしい。
※作り方はこちら → 『大洲の里芋でいもたき』
見た目も食感も、やはり大洲のサトイモとは違うなぁ。
いずれもふんわりと柔らかな優しい食感ですが、
大洲産はむちっとした粘り・V2はそれに比べると軽い感じです。
それぞれに魅力のある里芋ですが、その違いが分かったり楽しめるというのは年とった証拠だわぁ。
●銀杏入り秋刀魚ごはん
あーあ!
オットが職場の方にもらってきた銀杏はこれでおしまい。
あとは実家のお隣さんがくれる、重信町の大粒銀杏の到来を今年も期待したいところです~。
※作りかたはこちら → 『今年お初の秋刀魚ごはん♪スダチをしぼってさっぱりと~』
実家から今年もたっぷり収穫させてもらったスダチも、そろそろ黄色く色づいてきました。
スダチまるごと、あるいは果汁を冷凍保存すると言う方法もありますが
やはりしぼりたてのフレッシュさを知ってしまうと物足りなく思うもの。
まぁ、無理やり季節を越さなくても・・・と、一番美味しい時期にせっせと使うつもりです。
とはいえ、少々は米酢と共に保存瓶に入れて『スダチ酢』として使ったりもするけどね~。
●レンコンのレースサラダ
しっかり味のたっぷりごはんもの&汁ものがメインなので、後はサッパリしたものでお口直し。
かれこれ10年選手くらいにはなろうこの料理。
和えれば小鉢の一品に♪
レースのように丁寧に平皿に広げればサラダに♪と自由自在なのです。
レンコンはスライサーで薄切りにします。
薄い酢水でさっと洗ったあと、
酢と塩一つまみの入った湯で、半透明になるくらいにゆでてザルにあげます。
粗熱が取れたら、一枚ずつお皿に広げます。
上からかけてあるのは梅肉ソース。
だし汁大さじ2.酒大さじ1・みりん小さじ1に刻んだ梅肉を入れて混ぜたもの。
食べる直前にまんべんなくふりかけます。
真ん中にあしらったグリーンはキッチン栽培したカイワレ大根です。
今日のオット弁。
源タレで味付けした焼肉・しいたけのソテー・人参の水煮・海苔入り卵焼き・レンコンの白煮・
ほうれん草ともやしのナムル、そしておじょうの梅干しで日の丸ごはんです~。
おじょうの梅干しは夢のように美味いと日々絶賛♪
ならば、もうおかずはいらんの?と軽くいじけてもみたくなるほどなのです。
オットの高校時代の友人の訃報。
同じラグビー部で共に汗を流した仲間であり、キャプテンだったという。
久しぶりに見る顔は目を閉じたまま・・・オットもどれほど悲しかっただろう。
現在は小学校の教師をしていたというその人は、
仕事から戻って「ちょっと具合が悪い。」と病院にかかって、それきりだったらしい。
若い頃に培った体力気力を抜きにしても、まだそんな亡くなり方をするような年齢でもない。
死については「時」って選べないんだ。
長い闘病もつらいけれど、
別れの時を微塵も想像しない突然の死は、とても受け入れがたいものでしょう。
会ったこともないオットのかつての仲間の訃報に、とりとめもなく考えてしまう小太郎でした。
秋らしい茶系?!の食卓ですよね~。
味のしみた料理とお酒が恋しくなる季節です。
愛かなぁ・・・愛だなんて・・・
でも、長いこと一緒にいると自然と相手の好きなものが理解できるので、
相手の好きなことをしてあげたり、
好きなものを食べさせてあげるときっと嬉しいだろうなぁ。
ただ、そう思うだけなのです。
レンコンの梅サラダ、盛り付け次第で楽しみ方も色々ですので、
いずれのパターンも楽しんでもらえると嬉しいです。
心の準備があろうとなかろうと、
親しい人との別れはつらくてさびしいもの。
でも、心を奮い立たせて生きるのが何よりの供養だとおもいます。
親も高齢になってきたので、そんなことを時々思うのです。
ようこそいらっしゃいませ~♪
塩麹はさっそく仕込まれたのでしょうか。
小太郎もストックがだいぶ減ってきたので、
新たな塩麹を仕込み初めて5日目です~。
作れば作るほど、使えば使うほど重宝は調味料なので楽しんでくださいね。
いもたきは愛媛風のいもたきでしょうか。
同じ愛媛でも地域によって具材も色々なようです。
小太郎がブログでオススメしているのは大洲のいもたき。
粘りの強い大洲産の里芋が主役です。
こちらもぜひぜひおためしあれ~。
心の準備があっても死はつらいものです。
オットの気持ちをはかると小太郎も胸がいたみました。
ありがとうございます。
まさに、秋真っ盛りの季節感のある食卓ですね…
丁寧に作られたお弁当にも、愛情を感じます。
小太郎さんの記事は、ご飯に必要なのは愛だなって
お互いへの気持ももちろんのこと、食材一つずつを
大切に味わう“愛”それを大切にしている小太郎さんに
感動して、でも、さらにお腹がすきます (笑)
蓮根の梅レシピも、また参考にさせてくださいね☆”
旦那様の友人の急な知らせ…
きっと、連絡が来た時無性に胸騒ぎがしたことでしょうね…
我が家も、覚悟をしていたわかれとは言えやはり
何とも言えない空白が胸の中になるので。。。
旦那様の気持ちが伝わってきて…
家族もきっと辛い日々を過ごされてることでしょうね…
いつか、昔話をみんなで語り合える日が来ることを切に祈ります。。。
そして、心より御冥福をお祈りいたします…
塩麹を調べていて、ブログ訪問させていただききました。
奇遇にもお友達に、
いもたきというお料理を教えていただき、以前作ったので、びっくりしています。
とっても美味しそうで、また、いもたきも作ってみたくなりました。
旦那様のお友達のご訃報、お辛かったと思います。。。
突然の死についても深く感じること、私も以前あったので、少しなりと理解できました。
塩麹、参考にさせていただきます。