小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

サワラの塩麹漬け焼きとワケギのぬた、筍の土佐煮

2013年04月05日 | ・その他の魚介類
まぁ、春はいろいろに忙しいことよ~♪
次から次へと登場する春の旬の味覚、そして嬉しいおすそ分けも続々と。
これは食いしん坊が美味しいものを引き寄せる力なのでしょうか?!

今日の午後、「さっきそこの山で採ってきたんよ。」とタケノコをいただきました。
しかも木の芽を小さな枝で付けてくれるという満点以上のサービスで!!

<サワラの塩麹漬け焼き・タケノコの土佐煮・ワケギと甘海老のぬた・トマト>
          

●さわらの塩麹漬け焼き
切り身のサワラに塩麹をまぶして冷蔵庫で一晩置きます。
表面の塩麹をさっと洗い流してキッチンペーパーで水けを拭き取ったらあとは焼くだけ。
塩もみキュウリの大根おろし和えを添えて♪
        
3年前に塩麹と出会って以来、サワラはこの食べ方が一番!と心酔してます。
切り身に塩麹をまぶしてラップを個別に密着させて冷凍保存も可能。
自然解凍させる間にじっくり味がしみ込みます。
忙しい日にもこんなストックが冷凍庫にあると思えば、気持ちにちょっと余裕も出来るよねぇ。


●タケノコの土佐煮
今日頂いたタケノコは隣の鍋で下茹で中。
土に埋もれた小さなサイズならば刺身で行きたいところですが、大きさはしっかりあるのでえぐみは必至。
明日以降楽しむことに。
今日は先日ゆでたタケノコの残りを調理していただきます。
        
下処理したタケノコを食べやすい大きさに切り鍋に入れます。
そこへダシ汁カップ1・酒大さじ2・みりん大さじ1・醤油大さじ1を加え、
煮立つまでは強火で、煮立ったら中火にして落し蓋をして煮込みます。

この時間を利用してフライパンでかつお節を炒ります。
弱火で焦さないように菜ばしで混ぜながらから炒りします。
途中、手で触ってみてカサカサになったら大きめのボウルに取り出しておきます。
(余熱で焦げないようにするため)

煮汁が少なくなったら焦さないように鍋を揺すって汁気を飛ばし、
ボウルに移してかつお節を全体にまぶしたら出来上がり~♪

タケノコの分量により、味は十分染みてるのに汁がなくならない~!なんて時は
慌てずザルに上げて汁を軽く切れば大丈夫。
また、普通に煮物にしたタケノコの残りに翌日はおかかをまぶして様子をかえて・・・もアリね。

  ※わが家のたけのこ料理、オススメはコチラ → ≪たけのこ特集≫


●ワケギと甘海老のぬた
冷凍野甘海老が半額だったので購入。
凍ったまま半分に分け、残りは後日の目的を持ってそのまんま冷凍室へ~。
        
今日のわけぎのお尻はとっても大きくて柔らか。
全てぬたにするにはちょっと食べ応えもありすぎるので、半分は明日に回します。

あぁ、しかし春の酢味噌和えというのはなんとも幸福な気持ちにさせてくれます。
先日はちくわとの合体でしたが、今日の甘海老との組み合わせは彩りも優しく春らしい。
器にポッと花が咲いたみたい。

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なんじゃこりゃ?!
しれ~っと一緒におさまったゴルフボールとほぼ同サイズのこの柑橘、黄金柑というものらしい。
小夏(ニューサマーオレンジ)より香りが際立って美味しいという♪
さてさて・・・
        
あらま!おいしぃ。
なんともさわやかでいい香り~。
ふた口でペロリです。
美生柑(愛南ゴールド)の極小版のこの柑橘、よく見ればみしょうMICで購入したもの。
どおりで。

頂いた昨日、オットが飲み会でいない夜にさっそく3個も食べてしまいました。

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腰痛は徐々に回復していますが、やはり寝づらいのか夢の連発です。

昨晩はわが家のお隣に讃岐うどんの店が開店したというなんとも嬉しい夢。
それも『たも屋』!

ひょっこり庭に出てみると、お隣に白いのぼり旗が一本立てられており〈うどん〉の文字。
数分後、もう一度出てみるとそこには大行列。
こりゃオットに知らせなければ!と連絡を取ると「わかった、すぐ帰る。」と、
ありえん夢だからこその返事。

しかし、オットが帰る前に本日の玉切れで営業終了・・・トホホ。
ま!夢だからね。

というわけで、春の陽気に浮かれて相変わらず夢見がち??な小太郎です。

コメント (4)
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