鰹のたたきにぎり寿司♪筍とかいわれ菜の梅マヨ和え

今朝、オットを見送った時に庭を振りかえったら草がボーボー！！
先日たっぷり雨は降ったし気温は上がってきたし、そりゃ草だって伸びたい季節よねぇ。
徒長した枝の剪定と草引きであっという間に大きなゴミ袋２つ～。
込み合っていたトネリコの下に風が通って気持ちいい♪

＜鰹のたたきにぎり寿司・タケノコとかいわれ菜の梅マヨ和え・肉詰め高野豆腐・トマト＞
　　　　　　　　　　

●カツオのたたきにぎり
小ぶりな朝焼き鰹のたたきがとっても安価に出ていたので購入。
斜めに薄く切って寿司ねたに♪
　　　　　　　　
何年か前までは、春先は高知へ花見ドライブ！が恒例でした。
そこで出会ったのが鰹のたたきのにぎり寿司。
すぐさま真似て家で作り、今やすっかりわが家のにぎり寿司の定番のひとつとなりました～。

酢飯を握ったらワサビを塗り、薄切りにした鰹のたたきをのせて軽くきゅっ。
ネギの小口切り×おろし生姜をのせれば出来上がり。
淡麗辛口の日本酒を常温で・・・たまらん！！
オットもメロメロ。


●筍とカイワレ菜の梅マヨ和え
タケノコは先の柔らかいところと下の方の薄切りとを半々に使います。
白ダシで短く煮て冷まし、下味を含ませておきます。
ざるに上げて汁けを切ったらカイワレ菜と合わせ、刻み梅肉とマヨネーズで和えれば出来上がり。
　　　　　　　　
梅マヨとの相性はオススメ。
緑は木の芽もよいけれど、梅の風味を殺さぬようにカイワレ菜でキリリと引き締める程度が好みです。

　　　※小太郎のオススメタケノコ料理はコチラ　→　『たけのこ特集』


●肉詰め高野豆腐
わが家のにぎり寿司の横に並びがちなのが高野豆腐のたいたの。
寿司のサイドのあったかくて小さな煮物って大事～♪
　　　　　　　　
鶏挽き肉におろし生姜少々と酒・醤油・片栗粉を加えてしっかりと練ります。
粘りが出てきたところで茹でた人参の粗みじん・スナップエンドウを加えまぜ、
これを高野豆腐に詰め込みます。

２辺を切り開き、奥には包丁を刺し込みしっかり深いポケットを作ります。
バターナイフを使ってひき肉を詰めるのがオススメ。
空気がうまく抜け、しっかり密着させながら奥までひき肉を詰めることが出来ます～。
（接着剤代わりに高野豆腐の内側に片栗粉をつける必要はありません）

じゅわ～んとしみ出るおだしがたまらん魅力。

肉を詰めない高野豆腐も一緒に煮ておきます。
これはごく軽く汁けをしぼってみじん切りにし、卵焼きの具にするとかさ増し＋美味しいので便利♪

　

今日のオット弁♪
２週間ほどオットの仕事の都合上お弁当が要らなかったので、久々の再開。
彩りよく美味しそうに出来あがって嬉しい～。
これだけで朝から気持ちが上がりますよね。
　　　　　　　　　　　　　
鶏もも肉のパリパリ焼き・春キャベツの塩こしょう炒め・水煮人参のゴマまぶし・スナップエンドウ・卵焼き、
そして日の丸ごはんです。

鶏もも肉のパリパリ焼き。
酒と塩は昨夜寝る前に揉みこんでおいたので、今朝は常温に置いてグリルで焼いただけ。
旨みたっぷり、柔らかでジューシー。
どう転んでも美味しいのがこのパリパリ焼きなのだ！
　　　　　　　　

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「今週も一件飲み会が入ったよ。」とオット。
先週に続いて今度も木曜日か。
なぜかわが家の休肝日が狙いうちされている。
うまくセーブせんといかんね♪

〈４/９までに出血のご連絡を〉・・・訂正はしてあるけど笑える～！！
「うっ、血が止まらんのやけど！」