初秋の垣生山。あ～あ、うるわしの生石校～♪

ブログの更新がかなりおろそかになっております～。

何かと多忙に過ごしていましたが、日曜日の午後にはちょいと時間を作って
小太郎の母校のすぐ近くにある垣生山（はぶやま）に登ってリフレッシュしてきました♪
毎年桜の咲く頃、そして夏の暑さが過ぎ去った頃にふと登りたくなるのです。
　　

家族と、友達と・・・そんな気軽に思いつける近くの山。
小さな平野ならではの身近な自然です。
　　　　　　　　　　

先代ワンコの小太郎とも、先先代ワンコの熊吾郎とも登った山。
今はテツと一緒に♪
　　　　　　　　　　

朝夕の散歩の相棒である父がいないけど？と何度も振り向くテツ。
しかし、山頂が見えてくる頃にはさすがに犬の本能？！か、迷惑なダッシュ。
お姉ちゃんはヘろへろだよ～！！
　　　　　　　　　　

春と秋にはふと登りたくなる小さなお山。
♪緑もえたつ垣生山の～、そのふもとなる学舎に～♪♪
　　むかしも今も変わらざる～姿あおぎて育ちゆく～、
　　　あ～あ、うるわしの生石校～♪
母校である生石小学校の校歌を歌っていたのはもう３５年も前のこと。
　　　　　　　

ＡＮＡの飛行機が着陸する模様。
松山の空港って、こんなに近くまで住宅地が迫っているのですねぇ。
　　　　　　　

空港滑走路のすぐ南にある公園で、
ただただぼんやり飛行機の離着陸を眺めに来たこともあったなぁ。
昼間は家族連れ、日暮れ時からはカップルが飛行機を見にやってきます。
そう思うと、ホント娯楽の少ない所なんやなぁって実感。
　　　　　　　

小太郎＆オットとは２・３度、小太郎父母とは一度来たことがあるはずなのに
毎回初めてのような様子で落ち着かないテツ。
いつまで経っても小心者やね～！
　　　　　　　　　　　

今日は白っぽく雲の多い空ながら、
「ここから見る皿（皿ケ嶺）もエエなぁ。」と視線は実家のある東方面へ。
オットにはオットとその家族が慣れ親しんだ山（淡路ケ峠）があります。
　　　　　

じゃ、そろそろ降りますか。
デコボコの山道を歩いて不覚にも息が上がってしまった小太郎。
しかし、アスファルトと違ってこういう道は足にもイイ刺激なんだろうなぁ。
「また来ようね、テッちゃん♪」