小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

愛南町からのお持ち帰り~♪美味しい寿司と濃厚トマト

2010年06月25日 | ※初めての方へ※
いずれは高速道路になるであろう整備された道を通ったので、
松山から一部高速を使って愛南町までかかった時間は3時間ちょっと。

大雨の帰路でしたが、しっかりとご当地スーパーで美味しいモノも手に入れてあるので
少々遅い帰宅になろうともへっちゃらさ~♪

<市販のにぎり寿司・小松菜と松山あげのたいたの・冷やしトマト・枝豆の塩ゆで>
         

●城辺のスーパーのにぎり寿司
鮮魚のコーナーだけでも随分と楽しんだ城辺のスーパー。
刺身用の生かつおはお値段もお安く、かなり魅力的ではあったけれど
漁協の市場食堂でたたき&刺身をたっぷりしっかり楽しんだので良しとしよう!

帰ってから時間のかからないものを・・・と物色中に見つけたのはコレ♪
<魚屋さんの寿司>と銘打ったスーパー販売のパックに入ったにぎり寿司です。
        
なんとも美味しそうだったのは生の海老。
普通に売っているにぎり寿司の海老と言えば、甘エビ以外はほとんど加熱してあるものですが
これはプリっプリの生エビだよ~。

エビ好き夫婦としたら見過ごすことは出来ず、
普通のパックに加えて海老だけの小さなパックも購入。
「晩ご飯出来た!」
最近ズボラに拍車がかかっているような・・・


●高知・まほろばトマト
毎春、高知を訪れる時に立ち寄る道の駅で恒例のように手に入れているのがまほろばトマト。
フルーツトマトという名前ではありませんが、やはり糖度の高い濃厚なお味です。
        
この春はあいにく出会えなかったので、ようやくの再会です。


●小松菜と松山あげのたいたの
        

●塩ゆで枝豆

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産地で食べる!愛南町・深浦の鰹はウマかった~。

2010年06月25日 | ・かつお
オットの所用に便乗して、今日は愛媛の端っこ・愛南町へ。
ちょっと行きすぎると高知に入ってしまう、愛媛最南端の町です。
せっかくならば、深浦の鰹を・・・出来れば日戻りの『びやびやかつお』を食べたいなぁなんて、
出かける前から食い気全開♪

あいにくの雨天だったので景色や外の画像はありませんが、しっかり食の部分だけはおさえてます!
訪れたのは愛南漁協敷地内にある市場食堂。
        

もちろん!ここへ来たならば鰹を食べねば~。
オットと小太郎、たたき定食と刺身定食でしっかり両方楽しみます。
「あっ、奥から煙くさい香りがしてきたよ。」「いやぁ、ワクワクするねぇ。」
          

あぁ・・やっぱり美味しい。
どうして店で買うたたきや刺身より、産地で食べる鰹は格段に美味しいのだろう。
それはね、やっぱり新鮮だからでしょう。
この春に高知・久礼で食べた鰹たたきの美味しい記憶もよみがえりダブルの幸せ~。
        

前日から漁の模様がよくなかったので、今日はびやびやかつおの注文を入れていないらしい。
ここを訪れる時には、前日に電話一本入れておくと水揚げがあれば用意しておいてくれるとのこと。
漁場は近いと言っても80㎞ほど離れているので、
運よく口に入るとしても早くて午後2時過ぎくらいかな?こちらも事前に確認を。
               
さて!先ほどから書いている『びやびやかつお』。
「びやびや」とは鰹の種類ではなく、鮮度が非常に高く身の締まった状態に対して使う地元の浜言葉。
漁場が港から近いこともあって、
早朝に漁に出た船がその日の午後には帰港して水揚げ、出荷する超新鮮なびやびやかつお。

今日はびやびやでこそありませんが、水揚げ場所から離れた店に並ぶモノよりはうんと新鮮な状態。
たたきと同様、もちもちとした食感とさっぱりしたうまみ。
当然ながら生臭さなんてこれっぽっちもありません。
        

厚めに切ったかつおの刺身、たたきと並行していただきながらも飽きることない美味しさ。
やっぱり新鮮なものってこの上ないごちそうですねぇ。
昼から贅沢しました~。
          

鰹のたたき定食・刺身定食、それぞれに白飯・たくあん・南予らしい甘めの麦みその味噌汁。
そして、これまた美味しい鯵のフライ♪
スーパーで売っている鯵を買ってきてフライにしても、家でこんなに美味しいのが出来たことないかも。
加熱した料理とはいえ、これもやはり新鮮さが大きなポイントでしょうか。
          

オットの所用の間、小太郎は大きめのスーパーに置き去りにしてもらい
じっくりとご当地の食文化を研究!するふりをして、美味しいモノ探しです~。

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さっすが!
鮮魚のコーナーは圧巻でした。
刺身用鰹のコーナーでは、大きな短冊が200円台から売っています。
しかも腹身だけ・血合いとアラだけのパックなど、
高知人同様、「どれだけ鰹が好きなんだ」というほど、余さず食べる文化があるようです。
それも鮮度がある故ですよね。
ぴかぴかのカタクチイワシもずっしりと重そうなパックにウロコがたっぷりついてて鮮度を物語ります。
何十尾入ってるだろう・・・B4サイズ位のトレイに山盛りで98円。
確かに鰹の餌は豊かです!
帰宅時間が早いならば絶対買って帰るんだけどなぁ。

最初にもちらりと書きましたが、ココは一歩先が高知という愛媛の端っこ。
愛媛でよく見かける素材や野菜などはもちろんですが、高知の夏野菜や果物もなんとも豊富。
愛南町でとれた魚で作った蒲鉾やじゃこ天はもちろんのこと、
高知産のオクラやフルーツトマトもしっかり買ってきましたよ♪
コメント (7)
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