カルビ焼肉をいろんなつけ合せでいただきます♪

夕方までの庭仕事でもう腕が動きません～！！
剪定ばさみを持つ手に力が入らなくなったので、後はオットとバトンタッチ。
お先にひとっ風呂浴びてから晩ご飯の用意。
正直、まずは一休みしたいっ。

＜牛カルビの焼肉と３種類のつけ合せ・梅海苔ポテト・イタリアン冷奴・おにぎり＞
　　　　　　　　　

●牛カルビの焼肉
牛カルビ肉に軽く塩をふってフライパンで焼き、
　　　　　　　　

ネギと大葉のナムル・玉ねぎのマリネ・ザワークラウトの三種類のつけ合せでいただきます。
いずれもありものや常備菜としてあったものですが
韓国風・フランス風・ドイツ風と、つけ合せながらもそれぞれに個性的なのでその相性を楽しみます。
レモンまで添えてたりしたら、カルビ肉はこれだけじゃ足りない～？！
　　　　　　　　


●梅海苔ポテト
粉ふき芋を作って粗くつぶし、刻んだ梅干しと乾燥ばら海苔を加えて混ぜただけ♪

梅干しの味と海苔の風味で十分だろうと読んだのですが、後ひとつ何か加えたいような心残り。
とはいえ、後一つ何を加えたらうまくまとまっただろう。
次までの課題です。
　　　　　　　　


●イタリアン冷奴
以前、絹ごし豆腐でこんなようなイタリア風冷奴を見たことがあったのを思い出して再現。
これはとっても固い木綿豆腐ですが、
包丁を入れた時のむっちりとした感触が、まるでモッツァレラのようだったのでイタリアン仕立てで。
　　　　　　　　
水気をしっかりとった豆腐をさいの目に切り器に盛ります。
塩ひとつまみ・粗引き黒コショウ・粉チーズをふりかけ、オリーブオイルを回しかければ出来上がり。

　

日曜日の昼食後。
オットが仕事しに上がった様子なので、
小太郎は先週から気になっていたシマトネリコの剪定をしようと、高枝切りバサミで奮闘！！

もうすぐ、その若い緑の上に煙のように白い花を咲かせるのですがこれが意外と厄介。
実は、これを目当てにハチが集まってくるのです。
ハチが集まるようになれば庭のどこかに巣を作るというのが自然な流れのようで・・。
今年こそは！と先手を打ち、その花の数を減らしておこうという作戦。

道行く人に「これは何の木？」と問われるくらいにたくさんの花をつける木なので
残念と言えば残念ですが、
のちのち蜂退治で悲鳴をあげるのは小太郎自身なので、回避するためには止むを得ん～！

昔より軽くなったとはいえ、長さのある高枝切りバサミ。
高い木を思い切り見上げてうまいことコントロールしようとすると、もう首肩には相当な負担。
やっとのことで庭に山積みになった枝を、今度は枝と葉を分類。
午後１時半に始まった庭仕事が終わったのは、午後５時過ぎのことでした。

途中、お散歩途中で声をかけてくださる人とおしゃべりをしたり、
ゴールデンのチョコちゃんを揉みくちゃにして遊んだりと気分転換も交えながら。
あぁ、その労働の成果は４５ℓのごみ袋が６つ、枝の束が一つ。
雨の中それを出すのも大変そうだけど、スッキリとした庭に満足♪
日曜日の心地よい労働でした。