小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

休肝日 ・ イワシの生姜焼きと人参の水煮

2010年06月10日 | ・休肝日
本日は休肝日。

<イワシの生姜焼き・人参の水煮・冷奴・玉ねぎのマリネと酢大豆・白飯>
         

●イワシの生姜焼き
最初はフライにしようかな~と思ってたイワシですが、
前日にはワカメを天ぷらにしたので、今日は揚げものは中止!
        
軽く塩こしょうをふってから焼き、刻んだ生姜を浸しておいた醤油+酒+水を一気に注いで味を絡めます。

イワシの生姜焼き・・・発想はよかったけれど、
出来上がって食べてみれば、サバの煮付けと似たようなお味?
イワシ・、塩こしょうをふってある・焼くという点こそ違えど味はそれこそそっくりさん♪
ま!こういうこともあるわいね~。


●人参の水煮
古い雑誌など処分出来るものはないかとあさっていたら、
古い古い料理本を発見。
『血液サラサラ』がテーマらしい。
        
パラパラとめくっていたら、これが結構面白い。
この本との久々の再会を祝して早速一品作ったのが、この人参の水煮。

皮をむいて一口大に切った人参を水から煮、水がなくなったらすりゴマをまぶすという
それだけの料理。
人参の添え物と言えばグラッセがまず浮かぶけれど、これは人参好きの小太郎もちょっと苦手な食べ方。
それに比べ、このシンプルな水煮のなんて軽い甘さ♪
すりゴマの香ばしさのおかげで、味付けゼロが全く気にならないのもまたステキ。
ちょっと多めに作って、明日のオット弁の隙間うめに使おうっと。


●冷奴

●玉ねぎのマリネと酢大豆
二回続いて作った人参のマリネとバトンタッチで、今度は玉ねぎのマリネ。
人参よりも作ればかさが減る上に、一度にけっこうたっぷりと使いたい場面も多いので
まとめて2個分は作っておきたい常備菜です。
        

まずはマリネ液の準備。
米酢に砂糖・塩を溶かし(=寿司酢)、オリーブオイルと刻み唐辛子を加えて混ぜておきます。
沸騰したたっぷりの湯に、薄切り玉ねぎを加えてさっと湯通ししたらザルに上げ、
しっかり水切りしたらアツアツのうちにマリネ液に浸します。

サラダに使うだけでなく、ちょっとした炒めものに加えたり
オムレツや焼いた肉・魚の上にのせたり付け合わせたりすると、簡単にアレンジ出来るので便利♪
         
こういう常備菜があると、普段の食卓だけでなく
朝のお弁当作りの時、手軽に野菜をプラスすることができるので重宝します。

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昨晩、NHKの『SONGS』という番組で安全地帯が歌うのを久しぶりに見ました。
大学生の頃、大好きだったんですよね~。
あのたまらん切ない声は今も健在。

ワインレッドの心が流行ったころ、コンサートツアーがあると聞いて飛びあがるほど喜んだのに
四国では高松での一公演だけという。
当時ちょうど小太郎父が高松に単身赴任中だったので、宿の心配はいらんなぁ・・ってことで
友人・おちょうと行きましたよ~!!
授業が終わるか終わらないかのタイミングで教室を飛び出し、松山駅から電車に飛び乗って一路高松へ。
え?あれはたしか18・9の頃だったからもう27年?も前の話だよぉ。

あなたに(YOU TUBE)』『瞳をとじて(YOU TUBE)』など、
何が切なくてそんなにこの曲が好きだったか・・って、やっぱりこの声にキュンとなってたのよね。
一方で『パレードがやってくる(YOU TUBE)』などは、
今でもごきげんな時についポロリと口ずさんでしまうほど軽快なメロディ。

玉置浩二・稲垣潤一・安部恭弘の声とメロディが聴こえたら
今でも小太郎はすぐに1980年代にタイムスリップ。
十分なほどにおばちゃんになった小太郎も、うら若き乙女だった頃にあっという間に戻ります。
気持ちだけねっ♪

昔の話ばっかりするようになったら年とった証拠!というけれど
まさにそういうことが増えて来た気がします・・とほほ。
コメント (12)
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