小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

ねぎたっぷり♪鮭のピリ辛焼き、アサリと豆腐の蒸し焼き。

2010年06月01日 | ・さけ
育てているビワの木にオレンジ色の実り♪
6年ほど前に名産地・伊予市唐川で買ってきたビワを食べた後に種を埋めました。
実生は結実しないという人もいましたが、3年前から小さな実をつけるようになりました。
小粒ながら野趣あふれる甘酸っぱさを楽しんでいます~。

<鮭のピリ辛焼き・アサリと豆腐の蒸し焼き・アボカドのマスタード和え・おにぎり>
         

●鮭のピリ辛焼き
生鮭の切り身を安売りしていたので、ピリっと辛めの味付けでいただきます。
        
生鮭は皮と骨を除き食べやすい大きさに切ったら、軽く塩こしょうをふります。
表面に軽く小麦粉をまぶし、ごま油少々を入れたフライパンで両面を焼きます。

火が通ったところで、醤油大さじ2・酢大さじ1~1強・砂糖小さじ1弱を合わせたものを一気に注ぎ
フライパンをゆすりながら味を絡めます。
煮詰まって来たところで韓国唐辛子(粉唐辛子)を加えれば出来上がり。

皿に盛ったらたっぷりのネギの小口切りをのせていただきます。

生鮭は穏やかで優しい味なので、塩で味を締めてから調理をするとぼんやりした料理になりません。
そして、ハッキリ味との相性も抜群。
わが家は辛いの大好きなので、粉唐辛子はたっぷりの小さじ1/2強つかいました。
(なければ七味・一味で代用)


●アサリと豆腐の蒸し焼き
1パック99円のアサリとありものの合体料理。
        
アサリは砂出し処理をしておきます。
木綿豆腐はしっかり水切りしたのち、表面に軽く塩をすりつけて塩味を含ませます。

フライパンにごま油少々を温めたら、
一口大に切った豆腐と千切り生姜・モヤシを、粗引きコショウをふりかけて炒めます。
(後でしっかり温めるので、表面に軽く焼き色をつける程度)
そこへ砂出ししたアサリと酒少々・塩ひとつまみ加えてフタをして加熱。
アサリの口が開けば出来上がり。

アサリだけならば自前の塩味とうまみだけで十分ですが、
今日は豆腐やもやしなど水気の多い素材と合わせるので、豆腐に塩味をつけてからの調理。
        
生姜の風味がきいてて美味しい~♪
メインの鮭料理に唐辛子を使っていなければ、ココに刻み唐辛子を加えるのもありかな。
穏やかながら旨みのきいた酒の肴となりました。


●アボカドとカイワレ大根のマスタード和え
キッチンで水栽培したカイワレ大根とアボカドを、マスタードだけで和えました。
(アボカドの変色防止にレモンも絞り入れています)
        

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今日のオット弁♪
カイワレ菜入り卵焼き・豚薄切り肉ともやしの炒め物・オクラのゴマ和え・人参マリネ&酢大豆・
塩鮭・粉ふき芋の甘辛煮・プチトマト。
      

お弁当の隙間埋めにジャガイモを・・というとき、
粉ふき芋に味を絡めるという簡単な方法を使います。

たとえば、肉じゃがを作るようにまじめに煮込めば時間がかかりますが、
粉ふきにしてから味付けすると、表面だけですが味がしっかり絡んで冷めても美味しくいただけます。
簡単に味が絡みやすい&煮汁は絡めるだけなので少量でOK。

また、粉ふき芋を作る時に2パターンの味を作り、一つは翌日に利用という手抜きも可能です。
・半分はまずふりかけの『ゆかり』をまぶして、即利用。
   (粉チーズ&パセリ・刻んだ梅干し・ケチャップ&マヨ・ごま塩などアレンジも色々)
・残りの半分は少量のダシ汁に砂糖と醤油で調味し、表面に味を絡めて翌日のお弁当に利用します。

料理は好きなのですが、スキあらばすぐに手抜きの策を考えてしまう昔からのクセ。
これを根っからのズボラというのでしょうね~♪
でも、そんなこんなを考えるのは小太郎のささやかな脳トレかもしれません。
コメント (8)
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