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小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

牡蠣のにんにくバター焼きとほうれん草のソテー。

2011年11月28日 | ・貝類
今日は最寄りのスーパーで牡蠣が安価に出ていたので
今年もわが家の冬の恒例である『牡蠣のオイル漬け』を作りました♪

全部が全部オイル漬けにするの芸がないので、そのうち大粒な6個は別料理に変身。
今夜は旬で青々のほうれん草と合わせ、栄養満点な一品を作りました~。

<牡蠣のにんにくバター焼きとほうれん草のソテー・糸こんにゃくの卵とじ・しめじとエノキのナムル・おにぎり>
          

牡蠣のにんにくバター焼きとほうれん草のソテー
バターにんにく醤油味・・・この響きだけでご飯一膳いただけそう~♪
        
牡蠣はオイル漬けと同様、たっぷりの濃い目の塩水でふり洗いします。
キッチンペーパーで軽く水けを取ったら小麦粉をまぶします。

みじん切りのニンニクとバターをフライパンに入れて火をつけ、
バターを溶かしながらニンニクの香りを立たせます。

ニンニクがきつね色になる少し前には牡蠣を投入!
まぶした小麦粉がキレイに色づくまでじっくりと焼いて裏返し、両面から火を通します。
身がふっくらとして火が通ったら醤油をさっとまわしかけて全体に絡め、
牡蠣は一度皿に取り出しておきます。

調味料などが残ったフライパンをそのまま利用。
ざく切りにして軽くレンジでチン♪したほうれん草を加え(生のままでもOK)炒めます。
塩こしょうで味を整えたら器に盛り、
その中央に先ほどの焼いた牡蠣をのせれば出来上がり~。

途中までは濃厚なバターにんにく醤油味を楽しみ、
途中からはサッパリと、柚子やスダチなどをしぼりかけていただきます。


●しめじとエノキのナムル
さっと茹でたしめじとエノキ。
ネギの小口切りを加え、ゴマ油・韓国唐辛子・塩ひとつまみで和えれば出来上がり~!
        
うっ・・・エノキが歯に~。

●糸こんにゃくの卵とじ
        

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昨晩のこと。
TVで男子バレーを観戦したのですが、
そのあと、ちょこっと用事を済ませて再びリビングに戻ると昔懐かしい曲が聴こえてきました。
原田真二の『タイムトラベル』・・でも声が違うような。
ドラマの主題歌のようです。

しかし、イイ歌ですねぇ。
それに懐かしい!!
この曲が流行ったのは小太郎が中学生の頃でした。
髪の毛も目もクリクリの、まるで人形のようにカワイイ男の子がピアノを弾きながら歌う様子は
なんとも魅力的でした。
それにあの声。

タイムトラベルは原田真二の曲の中でも一番好きな曲だったので
今でもすらすらと歌詞が口をついて出てきます。
かれこれ30年以上・・・若い頃の記憶力というのは持続性もあるのかなぁ?!
この頃では、さっきしようと思ったことを5分後には忘れてることもあるというのに。

しかし、今聴いても新鮮でとてもイイ曲が多い。
原田真二、スゴイなぁ。
NHKの『SONGS』でやってくれたら永久保存版だな。

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牡蠣のにんにくバター焼きと、レタスたっぷりサラダ白和え。

2010年11月12日 | ・貝類
この二週間ほど、百舌鳥(もず)がやってきては庭木で楽しそうに鳴いてます。
時にはさえずりと言うよりもキーキーと音のような、
時にはケタケタと笑うように、まさに百の舌と言われるほどいろいろな声で楽しませてくれます。

<牡蠣のにんにくバター焼き・サラダ白和え・つくね芋のはさみ揚げ・おにぎり・塩ゆで落花生>
         

牡蠣のニンニクバター焼き
先月頃から、毎年多くの方にご愛顧いただいている
牡蠣のオイル漬け』レシピへのアクセスがぐーん!と増えています。
あいにく小太郎はまだお安い牡蠣と出会えないので、まずは少量をニンニクバター焼きで楽しむことに。
        
ボウルにたっぷりの塩水を用意し、ひとつずつ振り洗いします。
水切りしたらキッチンペーパーに取り、表面の水けをしっかり取ります。

フライパンにバターを溶かし、刻みにんにくを加えます。
香りが立ってきたら、全体に薄く小麦粉をまぶした牡蠣を焼きます。
身がプックリとしてきれいな焼き色がついたら、醤油をさっと回しかけ
フライパンをゆすって全体に味を絡めます。

牡蠣は皿に取りだし、
そのフライパンを使ってさっと茹でた(チンした)ほうれん草をソテー。
先ほどのバターしょうゆ味で不足であれば、塩コショウで味を調えます。

器にほうれん草をのせ、そのうえに牡蠣をのせたら出来上がり。
最初の1つ2つは濃厚な牡蠣のうま味と、こっくりバターしょうゆ味を楽しみます。
途中でスダチや柚子などを絞って、
ちょっと軽めのお味を楽しむと一皿で2倍2倍の美味しさです~♪


●レタスとブロッコリーのサラダ白和え
しっかり水切りした木綿豆腐をすり鉢でなめらかにしたら、クリームチーズを加えます。
これに太千切りのレタスと、さっと塩ゆでして刻んだブロッコリーを入れて和えれば出来上がり~。
アクセントに粗引きコショウをふりかけていただきます。
        
白和えの隠し味にクリームチーズやマヨネーズを加えると
白和えがちょっと苦手~!と言う方にも結構食べやすいお味になります。
クリームチーズの分量をグッと増やせば、ワインに合う和食としてもオススメです♪


つくね芋のはさみ揚げ
とても粘りの強いつくね芋。
すりおろしてもその粘りで、ひとかたまりになって扱いにくいほど~。
スーパーで買うよりもいびつな形ながら、うんとお安く手に入るので購入はもっぱら産直市か道の駅。
        
すりおろしたつくね芋には何も加えませんが、焼いたり揚げたりすると
芋らしい自然な香ばしさで十分に美味しくいただけます♪

おろしたつくね芋をちぎってシューマイ(春巻き)の皮にはさみます。
あとは油で揚げるだけ~。
つくね芋のとろろは生でもいただけるモノなので、加熱具合はそれぞれのお好みで。

外の皮のパリパリ感と、中のもっちりふんわり感。
食感の違いも大いに楽しめるおつまみ的一品です。

油で揚げてはありますが、芋の濃密な粘り故に油を吸いこんだりしていないので
とても軽くいただけます。
先日の磯辺焼きと共に、滋養たっぷり素材の山芋(つくね芋)を秋のスタミナ源にいかがでしょう。

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今日の空はすごかったですね~!!
午前中、東に向いての移動の時は「目が疲れてるのかしら・・」程度に思ってましたが、
西向きの帰路、前方の景色は黄色いベールで覆われているのにビックリ。
そう、季節外れの黄砂です。
       
そういえば、先日も白っぽく黄色っぽく景色がぼやけて見えた日があったよなぁ。
あれも黄砂だったのでは。
帰宅後、慌てて窓を閉めて洗濯物を取り込みました。
黄砂って春先の鼻を悩ませる花粉よりもうんと粒子が細かいんだって。
クシャミが出た方は要注意、速効でマスク装着です。

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濃厚な旨味で腹いっぱい!蒋淵(こもぶち) の岩がき

2010年05月03日 | ・貝類
GWで帰省していた妹夫婦も夕方には上京。
昼は回転寿司にでも行く?なんて話になり『すし水軍』へ。
昼から飽食した揚句に帰路では美味しいコーヒーで一服しての帰宅。
テツを庭に放してまどろんでいるところに嬉しいメールが届きました~♪

<蒋淵(こもぶち) の岩牡蠣・レンコンのずんだ和え・わらびのたいたの・納豆塩辛の海苔巻き>
         
「岩牡蠣いりませんか?お届けしますよ。」と、ブログ友達であるおじょうさんからのメール。
まだ一度もお会いしたことのない方だというのに「いただきます!」と遠慮知らずの即答です。

蒋淵(こもぶち) の岩ガキ
宇和島・遊子の段々畑のまだその先にあるというのが蒋淵(こもぶち)。
ご主人がこちらのご出身とのこと。
その海でとれたという新鮮な岩ガキをおじょうさんが届けてくださったのです♪
連休の交通渋滞にどっぷりと巻き込まれてお疲れのところ、ありがとうございます~。
「実家からレモンを採って来、大皿に南天の葉を敷いて待ってました!」

春の出荷は4月下旬に始まったばかり。
大粒の岩牡蠣8個、さっそくいただきます!

表面をさっとブラシでこすって、大きな鍋に重ならないように牡蠣を並べます。
(深さのある側を下にして)
深さ1㎝ほど水を注いで強火にかけて約5分。
牡蠣の蒸し焼きの出来上がりです。
どう?この身の大きさ!!
       
「うんま~っ!」と鼻息荒いオット。
「冬の牡蠣しか知らんかったけど、春の牡蠣の濃厚さはまた格別やねぇ。」
そして、海育ちならではの自然な塩味の風味がまた良いこと。
身も充実しており、一粒でも食べ応えを感じるほどのボリュームです。

おじょうさんご夫婦が届けてくださる前に、他の料理の用意をしておいたけれども
正直、牡蠣を最初にいただくとお腹いっぱい!胸いっぱい!
おじょうさん&だんな様、本当にありがとうございました。

家も近いということで、これからはブログだけでなくリアルなお付き合いもあるかと思いますが、
仲良くさせてくださいね。

岩ガキをはじめ、
温暖な蒋淵(こもぶち)の旬の味覚は『こもねっと』でも手に入れることができるらしい。
今回は間に合わなかったけれど、
じゃがいも5㎏(3.000円)というのは次回のチャンスにはぜひ取り寄せてみたいと思います。
蒋淵(こもぶち)という地名は今回初めて聞いたのだけど
遊子の段々畑で育つジャガイモから連想しても、太陽の光をたっぷり浴びてて美味しいはず!
美味しい牡蠣がきっかけで、もうひとつ美味しいものと出会えそうな予感でワクワク♪


●レンコンのずんだ和え
そら豆を塩ゆでして薄皮を向き、すり鉢でペースト状にしてお好みの素材を和えた料理。
もぐぱくさんに教えていただいてから、
そら豆の季節には必ず食べたくなる一品です。
        
スライサーで薄切りにしたレンコンを、
酢少々・塩ひとつまみを加えた熱湯に入れてさっと茹でます。
ザルに上げて冷ましたら、そら豆のペーストで和えて出来上がり。

ペースト状にしたそら豆はそのまま使っても良いけれど、
少量のダシを加えれば、いっそうなめらかで優しい舌触りになります。
今日はレンコンを和えましたが、キュウリやナスの塩もみとの相性もオススメです~。


●ワラビのたいたの
        

●納豆塩辛の海苔巻き
納豆の塩辛は、はじめて作った日からずっと絶やさないほどのお気に入り。
GWで帰省していた妹にも小さな瓶に入れて持たせ、
今日初めてお会いしたおじょうさんにも、
この海苔巻き(+塩麹・自家製ポン酢)をお渡ししました。
        

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ぷいっと私達の元を離れてぶーっと不満そうな顔をしているテツ。
苦手な暑さの到来でタイルで冷をとってるのかな。
        
そうそう!
テツと言えば、小太郎よりも一足先にはるみさんと対面を遂げたらしい。
はるみさんもブログを通じて知り合ったのですが、こちらは小太郎実家のご近所とのこと。
散歩中のテツ&父に遭遇し、声をかけて下さったとのこと。
「テッちゃん、はるみさんと黒柴さんと会ったんやって?」
はるみさんとお会いする日も、そう遠くなさそうです。

実家の裏庭ではサクランボが色づいています。
無農薬なのでみんなで木をとり囲んで、ちぎっては食べ!ちぎっては食べ!の味覚狩り。
これまた贅沢~♪
        

食べごろ予備群もこの通り!
連休中にはもう一度くらい、実家味覚狩りを楽しめそうです。
        

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二度目の正直!牡蠣フライと菜の花のおろし和え

2010年03月03日 | ・貝類
牡蠣フライは人生二度目。
うまく出来ればラッキー♪
もしも失敗すれば、小太郎とは縁のないものとしてこれからも外での楽しみとするつもり~。

<牡蠣フライ・牡蠣の塩麹蒸し・菜の花となめこのおろし和え・レンコンのきんぴら・おにぎらず>
         

●牡蠣フライ
人生二度目の牡蠣フライは、大成功じゃ~あ~りませんか?!
サクッと軽く揚がって中はふっくらジューシー。
んまっ♪

かつて作った時には、揚げたてはともかく
冷めていくにつれ、衣がベチャッとなるという明らかな失敗作。
「あぁ、小太郎には100年早かったか・・・」と、たった一度の失敗で懲りてしまい、
かれこれ10年のブランクです。
        
なので、やっと思いついた今回はちゃ~んとコツを調べましたよ♪
小麦粉をまぶしたら、ていねいに払い落さないこと。
いつものフライ衣ならば、ごく薄づきを心掛けるところをあえてそうしないのがポイントらしい。
これでしっかりと牡蠣を守るのです。
パン粉は細かめの生パン粉を使用。
普段からわが家のフライには生パン粉を使っていますが、
牡蠣フライの場合は、衣をつける時に固い粗めの乾燥パン粉が身を傷つけることがあるらしい。
柔らかい生パン粉をふんわりとまとわせ、抑えつけないことが大事。

175℃の油で2分半揚げれば出来上がり。

調べた通りに実行すれば、「美味しいのができるじゃん!」と大満足の出来。
料理も慣れればどんどんと自己流になっていきますが、
たまには定番料理もレシピを見て忠実に作ると、「さすが先人」と感心することがあります。
慣れも必要ですが、時々は初心戻るのも良いもんです。


●牡蠣の塩麹蒸し
牡蠣をいただいた時、「何にして食べたい?」と聞くと
「今なら、やっぱり塩麹を使った料理にしてほしいなぁ。」と答えたオット。
ならば・・・と思いついたのがこの蒸し料理です。
        
水にさっとくぐらせた昆布に、塩水でふり洗いした牡蠣をのせます。
牡蠣に塩麹少々をぬりつけて5分ほど置き、
あとは酒少々をふりかけて蒸せば出来上がり。

さて!出来はというと・・・
なんてことない、普通の酒蒸しという感じ。
牡蠣ほど濃厚な素材だと、さすがの塩麹もグッと影をひそめた仕上がりに。
「あら、フツーやねぇ。」とオットも全く同意見らしい。
きっと、これは普通に酒蒸ししただけで十分♪
連日、塩麹を使って料理しておりますが、はじめての無感動でした~。
使っているうちにこんな相性の良さ悪さというのも発見ですね。


●菜の花となめこのおろし和え
菜の花はさっと茹でて固くしぼり、薄口醤油少々をまぶしておきます。
生なめこもさっと熱湯でゆでてザルに上げ、水気を切ります。
あとは大根おろしで和えれば出来上がり。
フライ料理のサイドには、口をさっぱりさせる小さな小鉢が嬉しいです♪
        

●レンコンとこんにゃくのピリ辛きんぴら
        

●シソの葉入り、おにぎらず
塩麹でつけたシソの葉っぱを挟み込んだおにぎらず
        

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二月は逃げる・三月は去るというように、この頃の時間はあっという間に流れますね。
もう3月だよ~。

オットも再び多忙な時期に入りますが、
同時に部署の飲み会や送別会の予定も続々と入っている様子。
・・・というわけで、これからしばらくはオットの飲み会が多いため
普段の晩酌食卓は若干少なくなるかな?という感じ。
小太郎はと言えば
気が向けば、自身が実験台になって新しい料理の開拓をするかもしれないし~、
夜な夜なお菓子を作るかも知れないし~、
レトルトカレー食べながら、だらり~んと映画でも観るかも知れないし♪
気ままに春の夜長を楽しみたいと思います。

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※松山市立津田中学校を昭和55年(1980年)3月に卒業した方へ。
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殻つき牡蠣の蒸し焼きとアツアツの厚揚げ~♪

2010年02月26日 | ・貝類
広島の廿日市産の牡蠣(殻つきとむき身)をいただいたので、本日のメインディッシュに。
生食用の大粒なむき身は到着時、袋のまま完全冷凍状態。
一度に食べつくすのももったいないので、
むき身には今しばらく我が家の冷凍室で眠ってもらうことにして、今日は殻付きを蒸し焼きに~。

<殻つき牡蠣の蒸し焼き・自家製厚揚げ・カブの塩麹カルパッチョ・菜の花の辛子醤油和え・
アボカドの細裏巻き>
         

殻つき牡蠣の蒸し焼き
たわしなどで、きれいに牡蠣の表面の汚れを取ったら
大きな鍋に牡蠣を重ならないように並べ(殻の平らな方を上に)、
水を1㎝ほど注いだら、あとは強火で5分(牡蠣のサイズ・個数によります)。

5分後。
殻をこじ開ければジューシーでふっくらの出来上がり♪
        

小太郎は牡蠣も蒸し焼きにすれば、アサリのようにぱっくりと口を開くものだと思い込んでおり、
教えてもらった6年前には、「いつまでも口が開かん・・・」と延々と加熱したもんです!!
口はかたく閉じたままか多少緩む程度ですので、小太郎のようなうっかりさんは注意です♪

お箸でつまみ上げればずっしりと重みを感じるほどの大きく充実した身。
噛めば口の中は旨みの海~。
「うわぁ、うまっ。」
シルクエビスと、そして日本酒と・・・
美味しいものをいただく時には、その相性を確かめるべく飲み合わせの確認もしっかりとね。


自家製厚揚げ
昨日実家を訪れた時、みずみずしくて太い長ネギをもらったのでさっそく♪
        
木綿豆腐は2㎝厚に切り、ざるorすのこにのせて自然に3時間以上水を切ります。
表面の水気をキッチンペーパーで拭きとったら
190~200℃に温めた油に静かに投入(一丁分・2枚いっしょに)。
油の温度を保ちながら約5分揚げれば、サクサクふわふわの出来上がり~♪

長ネギがみずみずしくて甘い季節。
鼻炎とも風邪ともつかない症状のオットに中からしっかりあたたまってもらうべく
たっぷり刻んでアツアツの厚揚げにトッピング。
生姜醤油でいただきます。

自分ちで作る厚揚げもすっかり堂に入ったもの。
豆腐の性分にもよりますが、固めでしっかり水気の抜ける木綿豆腐ならたいてい失敗なく出来るはず。
ネギの美味しい間にあと一二度くらいは楽しむつもり。


●カブの塩麹カルパッチョ
昨日、ピラティスの帰りに自宅前を素通りして実家へ。
大昔の単身赴任以降、パンが好きになった父へ時々美味しいのを見つけて届けるのです。
今のお気に入りは南江戸『プースドシェフ』。
・・・と話がそれちゃいましたが、
パンと引き換えにもらって帰ったのが、オットの大好きなカブと長ネギ。
        
カブは厚く皮をむき、スライサーで薄切りにします。
皿にカブの薄切りを広げ、塩麹小さじ1を散らします。
粗引き黒コショウをふりかけてオリーブオイルを回しかけ、レモンをしぼれば出来上がり。

「これってどんなにしてあるん?」
オットがこうして聞いてくるときは、大変気に入ったということ。
かくかくしかじか・・・・。
どうやら塩麹だけでなく、何か特別な旨みのものをプラスしたと思ったらしい。
その旨みが塩麹だと再確認して「こりゃエエものと出会ったねぇ。」とオット。
はい!小太郎はこのオモチャでしばらく楽しむつもりよ~。
小太郎にとっては美味しいオモチャです♪


●菜の花の辛子醤油和え
        


●アボカドの細裏巻き
        

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