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小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

サックサクの牡蠣フライとヒジキもやしのゴマ酢和え

2013年01月21日 | ・貝類
痛みのたびにムカついていた胸もようやくスッキリ。
とたんにスイッチが入り、むしょうに牡蠣フライが食べたくなりました。
ラッキーにもそこそこ大粒のに出会え気分も上々♪

<牡蠣フライ・ひじきともやしのゴマ酢和え・さっと煮えのきの梅肉和え・トマト>
          

●牡蠣フライ
今季二度目の牡蠣フライ、今度は大粒だよ~。
実家で採れたレモンをたっぷりしぼってマヨネーズ・ソース・こしょうを混ぜてソースも準備。
これは、以前『美酔中村』さんで牡蠣フライを食べた時に添えられていたソースのマネっこ。
タルタルソースよりも作る手間がかからず、酸味さわやかでなかなか美味しい♪
        
ほうれん草のベビーリーフはわが家の菜園から収穫したもの。
今年はなかなか大きくならず、いつまでもベビーサイズのまんまな気がする・・・

サクッと揚がった衣の中からは濃厚なジュースがジュワ~。
揚げものはアツアツのうちに食べるのが理想的ではありますが、
その最たるものが牡蠣フライな気がします。
シーズン中にもう一度くらいは食べておくかな。


●ひじきともやしのゴマ酢和え
さっと茹でたひじきともやしは、余分な水けをとっておきます。
練りゴマ・すりゴマ・米酢・薄口醤油を合わせたものでさっと和えれば出来上がり~。
今日は菜園から摘んで来た春菊を生のまま加えました。
        
もやしとひじきのゴマ酢和えには、季節ごとの緑を加えて彩りを添えます。
春には豆類・夏にはキュウリ・冬にはほうれん草や春菊。
通年で手に入るカイワレ菜や三つ葉などもオススメ。


●さっと煮えのきの梅肉和え
ダシと薄口醤油で極薄味にさっと煮たえのきと油揚げ。
汁けを切って刻んだ梅肉と和えれば出来上がり~。
        

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内膝の傷口とレーザー照射した一帯の皮膚が真っ赤。
そけい部辺りはちょうど照射の始点部分・・・あぁ、アザが浮き出て痛々しい。

静脈を内部から焼いたということで、小さな傷の他に内腿一帯にツッパリ感を伴う痛さがあります。
でも、前回のふくらはぎ~膝後ろよりは歩きやすいかな?
これも日にち薬と信じて、無理せずゆっくりと動かしていくつもりです。

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買い物などでちょろちょろ出歩かずに済むように・・と、午後はオットと買い物へ。
その車中から見えたのは、シャキシャキと歩く小太郎母。
家からもずいぶん遠い思いがけない場所での遭遇です♪
え?こんなところまで歩いて来たの?どこまで行くんだろう。

先回りしてヒョイと顔を出すと、狐につままれたような顔とはこのことよ~。
「退院祝い、何かしてあげるけんね。」と小太郎母。
「それよりどこまで行くん?帰りは大丈夫なん?」と小太郎がたずねれば
「今日は暖かいけんこのまま歩くよ。」とのこと。
そりゃ元気でよろしい。

一泊二日で退院祝いとは大げさな・・・とは言ったけれど、
そういや、小太郎がものごころついてから父も母も妹も手術や入院なんてしたことない。
小太郎の盲腸と扁桃腺炎以外には
少なくともこの40年ほど家族全員、手術や入院なんてなかった。
ありがたいことに一家元気でここまで来たワケだ。

そう思うと、健康という何ものにもかえがたい宝物をあたり前のように手にしてきた気分。
改めて親には感謝です。
コメント (4)
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サクっと牡蠣フライ♪ ひじきともやしのゴマ酢和え

2012年11月20日 | ・貝類
見たらむしょうに牡蠣が食べたくなった!
しかも、揚げたての牡蠣フライ~♪
もう作るしかないな。

<牡蠣フライ・厚揚げとレタスのたいたの・ひじきともやしのゴマ酢和え・トマト>
          

●牡蠣フライ
子供の頃はとにかく貝類が苦手だった・・・というより、大嫌いだった。
アサリの入ったお吸い物なんてとんでもない話!!
母は「お汁だけでいいから。」と、一見逃げ道を作ってくれた風だったけれど
そのお汁に貝のほとんどがしみ出ているというまぎれもない事実。
好きと嫌いの間には、とてつもなく分厚く高い気持ちの壁があるんですよね。
        
30も過ぎてから貝デビュー。
牡蠣が美味しいと思うようになったのは、それからもうちょっと後かな?
今や冬の恒例として『牡蠣のオイル漬け』なんて欠かさないくらいなんだけど~!!

牡蠣フライは長らく、食わず嫌いならぬ『作らず苦手』の料理でした。
水分たっぷりで複雑な形のこれが、もしも油の中で破裂したら・・と考えると
自然と手が止まったのですよ。
今やこれも克服♪
かれこれ長い道のりがあって牡蠣を食べれるようになり、作れるようになりました。


●自家製厚揚げとレタスのたいたの
自家製厚揚げもだいたい週一で作るようになりました。
以前は、揚げたてのアツアツを食べる為にだけ作っていましたが、今は煮物にも活用しています。
市販のものと違って油が軽く、表面の揚げた部分がなんとも食感良いのですよ。
        
しっかり煮て味を含ませた厚揚げを器に盛ったら、
鍋に残った煮汁でレタスをしゃぶしゃぶ。
真逆の食感を一皿で楽しめる熱燗の友です~♪


●ひじきともやしのゴマ酢和え
さっと水煮にしたひじきと茹でたもやし。
風味付けに千切り生姜を加え、練りゴマ・すりゴマ・米酢・醤油で和えれば出来上がり。
        

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ここのところ朝に余力がなくて撮りませんでしたが、毎日作ってはおりました~。
では、久しぶりに今日のオット弁♪
        
鶏ささみのにんにく醤油照り焼き・千切りキャベツ・カイワレ菜入り卵焼き・水煮人参のゴマまぶし・
塩もみカブのおかか和え・ブロッコリー、そして日の丸ごはんです。

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さて明日は(もう今夜か)、二人の誕生会のおうちバージョン♪
作ることで小太郎がくたびれちゃ~もったいないので、
手軽に二人で楽しめるものをちまちま並べる予定。
雑賀(さいか)もあるしね~。
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冬がはじまるよ♪ 牡蠣のにんにくバター焼きとほうれん草のソテー

2012年11月07日 | ・貝類
立冬。
暦の上では今日が冬のはじまりです♪

<牡蠣のにんにくバター焼きとほうれん草のソテー・稲荷寿司・アボカドとツナのわさび醤油和え・トマト>
          

牡蠣のにんにくバター焼きとほうれん草のソテー
Rの付く月もいよいよ本番。
そろそろ初物いっときますか~♪
        
ボウルにたっぷりの塩水を用意し、牡蠣を一粒ずつ振り洗いします。
水切りしたらキッチンペーパーに取り、表面の水けをしっかり取ります。

フライパンにバターを溶かし、刻みにんにくを加えます。
香りが立ってきたら、
軽く塩コショウした牡蠣に薄く小麦粉をまぶして焼きます。
身がプックリとしてきれいな焼き色がついたら、醤油をさっと回しかけ
フライパンをゆすって全体に味を絡めます。

いったん牡蠣を皿に取りだし、
そのフライパンを使ってあらかじめさっと加熱したほうれん草をソテー。
(ほうれん草はかさばるので、短くレンジでチン♪しておくと炒めやすい)
先ほどのバターしょうゆ味が足りなければ、軽く塩こしょうして味を調えます。
器にほうれん草をのせ、そのうえに牡蠣をのせたら出来上がり。

濃厚な牡蠣のうま味とにんにくバター味を楽しんだ後は
お好みでレモンをしぼりかければさっぱりバージョンも楽しめます♪

「あぁ、美味しかった♪」としみじみ余韻を楽しむオット。
牡蠣は疲労回復にとっても効果があるらしい。
そうよねぇ、10月以降はお休みらしいお休みもなかったもんね。
その上、先日はチョロリと一泊ドライブ旅行にも出かけたんだもの。
食べるサプリ・牡蠣は深~く深~くオットの体に染み入ったんでしょう。


●義母手製の稲荷寿司
今日は七日、義弟の月命日。
今月も義母手製の稲荷寿司をいただきます。
        
「味はどう?」とオット。
「(減塩中の)父ちゃんにもちょうどイイ味よ。」
何年か前に長く風邪を患った後、義母は味覚や嗅覚に少々自信を失くしているらしい。
時々、おや?っと味の濃いものが出された時などはオットも少し心配したり。

月に一度、義母手製の稲荷寿司を食べるという習慣。
義母の健康状態も分かる上に、
義母の手料理にかかっている義父と義母の食生活を垣間見るチャンスにもなります。
天国の義弟も「う~ん、今月もよし♪」と大きくうなずいているに違いない。


●アボカドとツナのわさび醤油和え
        

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毎年小ぶりなのがたくさん採れるオットの実家の柿が、今年はほとんど実らなかったらしい。
方や、小太郎実家の柿は何年振りかでたっぷり実っています。
どういう加減か・・・不思議だなぁ。

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御荘の牡蠣と菜花の梅マスタード和え。おにぎらずのすすめ♪

2012年02月26日 | ・貝類
オット実家を訪れると「苗木を手に入れたいんだけど時間ある?」
白くなった皿ケ嶺に向かって走り、東温市のディックまで♪

そこの産直市で見かけたのが御荘の牡蠣。
大きいのから5つ選んでもらって連れて帰りました~。
あ、そう!ここにもひげにんにくありました!!

<御荘の牡蠣の蒸し焼き・菜花の梅マスタード和え・湯豆腐ニラソース・おにぎらず>
          

●御荘(みしょう)の牡蠣の蒸し焼き
たまにふらりと顔を見に行けるのも良いけれど、御荘在住の知人が出来るのもエエなぁ・・と。
おじょう、また様子を聞かせてください♪
        
牡蠣は殻の深さがある側を下にして並べ、鍋底から1cmほどの水を入れます。
これを火にかけ強火で5分ほど加熱すれば、牡蠣の蒸し焼きの出来上がり~♪

以前、小太郎母が知人からたくさんもらったと、
御荘の牡蠣を届けてくれた時に教えてくれた最も簡単美味な食べ方です。
おぉ、濃厚な海のミルク。
その余韻でお猪口にあと2杯は飲めるけど、昨日の今日なのでちびちびとねっ。


●菜の花の梅マスタードマヨ和え
茹でてしぼった菜花を、最初は刻み梅&マヨネーズで和えましたが
味見すればなんとなくものたりない・・・ということで、マスタードをプラス。
酸味と辛さが加わり、きりっと引き締まったお味に変身してくれました~。
        

●湯豆腐にニラソース
今朝は10時過ぎまで小太郎が寝倒したので、
日曜日の実質稼働時間は全力フル稼働でした~。
もう一品はそういう言い訳つきで湯豆腐♪
        
ニラソースはすっかりお気に入り。
刻んだニラに醤油と米酢を50mlずつ&ごま油を小さじ1/2。
豆腐はもちろん、豚肉との相性がバツグンなので
冬場のしゃぶしゃぶのつけダレバリエーションとしてオススメです。


●明太子入りおにぎらず
『クッキングパパ』伝授のおにぎらずは、結婚当初からのわが家の定番。
以前は釣りめしとして大いに活躍していましたが、近年は釣りに出かけることもなくて
もっぱら晩ご飯のごはん部門での登場です。

全形海苔にごはんを薄く敷き、お好みの具をのせます。
今日は明太子ですが、焼き鮭やおかかや昆布・ふりかけなどおにぎりの発想で。
また、具の三種混合というのも面白いですよ~。
        

その上にごはんをのせて軽く押さえたら
        

海苔の隅をたたみ、
        

また次の隅をたたみ・・
        

4隅をたたんだら裏返し、湿気で海苔がなじむように裏返しておきます。
不格好な場合は、このタイミングでキレイな正方形に形を整えます。
        

対角線で切って4等分にしていただきます♪
        

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オットの実家に咲いていたトキワマンサク。
サンゴのようで、海藻のようでとってもかわいい花だったので思わず一枚。
        
枝についていた名札には、2011.11.という日付けと名前。
そしてその裏側には3000円というお値段も♪

オット実家のあれこれには、なぜだか購入年月とそのお値段が書いてある。
それが家電だったり道具だったりすると「へぇ、長持ちするんやなぁ」とか
「当時はそんな値段だったんか。」と感心することも多いのですが
年々成長していく植物についているお値段というのは、なんだかちょっと笑えた。

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牡蠣のにんにくバター焼きと生姜たっぷり白菜鍋。

2012年01月17日 | ・貝類
年末以来、ほぼ毎日着用しているマスク。
これのおかげなのか、口周りがしっかり加湿されてる感じでしっとり潤っています。
ほうれい線にも効果あり?!

<牡蠣のにんにくバター焼きとほうれん草のソテー・生姜たっぷり白菜鍋・長芋そうめん>
          

●牡蠣のにんにくバター焼きとほうれん草のソテー
牡蠣は1・2個ずつ手のひらにのせ、たっぷりの塩水の中で揺すり洗いします。
キッチンペーパーで表面の水けを取ったら、小麦粉をまぶします。
フライパンにバターとニンニクのみじん切りを入れて点火、
香りがたち始めたら牡蠣を入れ、両面にこんがりと焼き色をつけます。
うっすらときつね色に焼けたらさっと醤油を回しかけて絡め、皿に取り出します。
        
そのフライパンにざく切りのほうれん草を入れて炒めます。
(この時、30秒ほどレンジで加熱してカサを減らしておくと調理が楽です♪)
塩こしょうで軽く味付けして器に盛り、先ほどの牡蠣をのせれば出来上がり~。

プリッとした大粒の牡蠣に絡む濃厚なにんにくバター醤油のお味。
ビールかな?と思いきや、ビールよりもお酒がススム一品です。
一粒食べれば、それだけでも「んっ!」と元気が沸いてくる。

ホウレン草はわが家の小さな菜園で収穫したもの。
今年は雨が少なくて葉もの野菜が不作だとニュースでやたら聞くけれど、
わが家の菜園は小さいおかげで管理が楽勝なせいか、例年と変わらず豊作です。
ありがたいなぁ。


●生姜たっぷり白菜鍋
以前、有元葉子さんが紹介していたコンソメで煮る白菜鍋。
千切り生姜がたっぷりなのが魅力的♪
        
半分弱の白菜はまず、大きなままフライパンに入れ
少量の水を加えて加熱し、15分ほど蒸し焼きにしてカサを減らします。
(蒸し汁はとっておき、後の煮込みの時に加えます)

これを大きめのざく切りにして土鍋に詰め込みます。
白菜の所々には刻んだ豚肉少々をはさみ込み、そして真ん中には豆もやし。
(豚肉は風味付け程度。弁当用に小分け冷凍しておいたしゃぶしゃぶ用肩ロースを4枚)

ここで固形コンソメ1個を手でくずしてまんべんなく散らします。
全体にたっぷりの千切り生姜をのせ、粗引き黒コショウをふりかけます。

先ほどの蒸し汁+水少々を注いだら、じっくりコトコト30分ほど煮込めば出来上がり~。

ごはんの代わりに・・・と野菜の上にはトッポギをのせておきました。
餅のように溶けてしまわないので、
今日のようにじっくり煮込む料理にも手軽に使えて便利です。

「ふっ、ちょっと汗かくくらいに温まったねぇ。」
それそれ!それが大事~。
体の外は簡単に温めることが出来るけれど、内側から発する熱というのが大事よねぇ。
体の悪いものをやっつける力になりそうな気がします。


●長芋そうめん
千切り用スライサーで切った長芋にワサビ醤油。
        

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寒かった雨降りから一夜明けると、なんともすがすがしい朝。
遠くに見える石鎚のシルエットにうっすらと美しい朝焼けです♪
              

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今日のオット弁。
ヒレかつと千切りキャベツ・トマト・カボチャの煮物・大根と人参のなます・モヤシ入り卵焼き、
そして日の丸ごはん~。
             
今日は大事な仕事があるので、いつもよりも一時間早い出勤=一時間早い起床でした。
こんな大事な日に小太郎が出来ることと言えば、食べるもので景気づけ♪
オットの大好きなヒレかつが半分を占めるという、一目瞭然作戦です。
コメント (4)
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