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ロア部 動画目録

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Youtubeのロア部にアップされている対戦動画の目録になります

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置いてあるもの
・風雲STBと堕落天使の動画 (だいたいニコニコに上げたもの)
・アルメセラ年代記に出てくる家系の周期表
・ブラッディロア3のキャラ別フレーム表

3/25
・まだ寒いので履歴をクリア
・ブラッディロア3のフレーム表(calcで作ったヤツ)をアップ

逆投げ編

2013年06月17日 | 風雲STB / Kizuna Encounter
昨日に引き続き投げられ着地。
今日は逆投げ限定の諸々。

■チュン : 確定追撃

投げられ着地の隙に追撃が確定するのはチュンだけーってことで。
やっぱり端付近限定です。

・(投げられ着地)→ステップ→6B・6A~白虎弾~ダウン追い打ち ※キム、チュン(通常)用
・(投げられ着地)→JA~RC ※キム、チュン(通常)用
・(投げられ着地)→歩き6A~千手掌打 ※獅子王用


獅子王の場合はバウンド直後。SSぐらいのタイミングが目安で投げられ着地確認はできない。

キム・チュン(通常)の2人と獅子王で食らい判定が復活するタイミングが異なる。
獅子王はバウンド直後にしか食らい判定が存在せず、すぐに消滅してしまうため追撃は困難。
6A~千手掌打はそんなに高くないけどフルヒットするレアケースなんでね。


■着地を狙う


逆投げに投げられ着地を取ると着地後に振り向きを開始する。
投げられ着地中は正面向いてるんだけどね。
んでこの振り向き開始までに通常技の持続とかを重ねてやると逆ガードになるんで、
確定追撃よりも択をかけた方が高くなるケースもあると。
チュン以外で狙えるのも大きいね。
…チュン以外って言っても後はキムだけなんだけどね…


・初見殺し
(投げられ着地)→鶏々変化
(投げられ着地)→仙人発破

どちらも投げられ着地の隙には決まりませんが、着地の振り向きに重なるので逆ガードになります。
投げてるチュン自身も投げ演出中に向きが変わるため入力が気持ち悪いことになるけどね…
鶏々変化は1歩後退してから出すといい。


・正面から択る


(投げられ着地)→前ジャンプ→早めのJ6A・J6Cと遅らせJC・J6Cで二択 ※チュン
(投げられ着地)→立ちBの早出し/遅出しで二択 ※キム

どちらも端付近限定だけど当たればコンボがセットになるので痛い択。
どう見ても正面から攻撃してるのに二択になるんですね。
二択になる仕組みから考えるとファジーで何とか凌げそうな気はするけども、
実際はこんなレアケースにファジーを狙うような人間と出会えるかって方が…


2日間ボーッと調べてて、投げられ着地をとることのメリットがダメージ軽減以外に無い気がしてきました。
追撃が決まらんでも有利取れるキャラなら着地に投げ重ねれば回避不可だしな。
ハヤテくらいの有利が確保できるキャラであれば投げ後にCボタン押しっぱでレバー前連打してりゃ
投げられ着地をとる度に投げが確定しちゃうからねー
それなら必要経費で割りきってリバサ回り込みなんかで逃げた方がよくね?って話になるわけで…

ロサ・イーグルの通常投げに確反決める時以外は投げられ着地なんか意識しなくてもいいじゃん。
そんな結論に至ってしまう可哀想な投げられ着地でしたとさ。