非常にゴチャゴチャした図面白いネタだと思ってたけどイマイチ伸びず。
とりあえずサイレントストームの仕様から振り返るかー
剣を投げた後は左側SSのモーションで剣が戻ってくるまで固まる。
んで前方・斜め上に投げた剣の内、先に帰ってきた方の剣を掴むと掴みモーションが発生。
剣が戻ってくるまでの時間が短い(距離が近い)ほど硬直は少なくなる…と。
ところが追尾仕込みの剣だと事情が変わる。
追尾剣(上図1番)がヒットしている間にサイレントストームを出すと(2・3番を射出)
本来なら2or3番が戻って来て掴み発生…となるハズが、戻ってきた追尾剣に対し掴みが発生する。
2番がヒットしてる間に掴み、3番がヒットする頃には次のサイレントストームが出せるようになるんですねー
冒頭のSSはそれを使ってサイレントストーム2回分をまとめて当ててます。
4ヒットねんで追尾剣仕込み→サイレントストーム硬直短縮を使ったネタ。
(追尾剣仕込み→追尾剣+サイレントストーム打撃当てでダウン+硬直短縮後に)
サイレントストーム→サイレントストーム→キングストレート
上段SSが仕込み2つ。
「追尾剣+サイレントストーム打撃当て」は打撃判定を当てた直後に追尾剣を掴んで硬直を短縮、
画面外に飛んでいった剣が戻ってくるのにタイミングを合わせて次のサイレントストーム(下段左側)を出します。
すると射出直後に剣が戻ってくるので掴み発生、硬直が減るので次のサイレントストーム(下段中央)が連続ヒット。
両方とも獅子王の体に剣が重なってますね。
この剣で掴みを発生させて硬直を短縮してるんですねー
「上手くやりゃ永パになるんじゃね？」と思ったけど、掴みの硬直が長いので段々と間隔が開き成立せず…
というか2セットが限度だったんで黙って逆転技で締め。
ついでに言うと真の方は別技ってぐらいに仕様が違うらしく、まず追尾剣仕込み自体が狙えない。
面白みに欠けるなー
