居酒屋日記

Takeshi ORION Nishimori

蒙古タンメン中本

2019年12月14日 | 


ランチは蒙古タンメン中本
家から一番近いのは新宿店ですが、車で行きやすい高田馬場店へ。
BIG BOXの近く、F!ビルの地下。
このビルにあった書店は学生時代お世話になりました。
漫画の在庫が豊富で立ち読みし放題だったので〜



初めての蒙古タンメン。830円
辛さの逃げ場に小ライスも付けました。130円
実は中本は4年ぶりで二度目なのですが、辛いものが苦手なので前回はほぼ辛くない味噌タンメンという腑抜けな選択でした。
しかし、最近は井の庄の辛辛魚や中本のカップ麺を何とか食べられるようになったので、お店で初チャレンジ。
北極ならチャレンジと言えるでしょうが、初心者なので蒙古タンメンがチャレンジのファーストステージです。



中太の麺はサッポロ製麺製だそうで、麺量は多めの240g
これって普通のお店の大盛の量ですよね。

実は前回新宿店で食べた味噌タンメンが最悪でした。
作り置きしていたと思われるほど速攻で出てきたタンメンは麺が茹ですぎ(伸びた?)でスープの旨みも無く口に合う味では無かったのでまずはデフォルトの味をチェック。
麻婆豆腐の掛かっていないスープを飲んでみたら旨みも有りなかなか。そこから麺を救い出し食べてみたらピリ辛だが悪くはない。

そして、最後に麻婆豆腐と和えて食べてみた。
蒙古タンメンとの初の逢瀬。

だめだ、美味しくない。
麻婆豆腐の味が口に合わない。
タンメンだから仕方ないけどクタクタの野菜も好みでは無い。
中毒になるほど中本が好きな人が多いというのに悲しいことにわたしの味覚では無理だった。

完食はしたものの序の口の辛さにも負けてお腹も壊れた。
辛さに強い胃腸や味覚の持ち主じゃないと駄目みたいだ。

結論・中本はカップ麺の方が好きだ。

昨日食べたスパイスらぁめん天空に引き続き辛さに撃沈。
それでも食べてみたくなる好奇心が恨めしい。

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