居酒屋日記

Takeshi ORION Nishimori

清湯豚骨白醤油拉麺 LABO麺

2021年07月02日 | 

去年の4月、中野駅南口のレンガ通りに開店した麺屋さん、清湯豚骨白醤油拉麺 LABO麺。
昨今流行りの「意識高い系」で好きなジャンルでは無いのですが、麺が浅草開化楼なので一度は食べてみないと…ということで、仕事で中野に出たので初訪問。

せっかくなので特製らーめん(1,000円)
トッピングが凄い。カダイフ、きのこのヴルーテ、豚肩ロースチャーシュー、鴨胸肉ロースト、姫たけのこ、鎌倉生麩、白髪ネギ、海苔。

麺は独特の風味の低加水細麺。コンソメスープのように鶏の粗挽きでクラリフェされた澄んだスープはなかなか美味しい。途中ヴルーテを溶かしつつ味変が出来ます。具材はどれも凝っていて全部凄い。しかし何故か一度食べたら満足という一杯でした。
サイドメニューの自家製焼売も頼んでみたのですが、密度の濃い肉の塊!という一品でした。ちなみに2個で300円也

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シェア麺:
マッシュルームとトリュフカプチーノつけ麺 1,200円
きのこ満載の濃厚なつけ麺。スープの泡はホエイとトリュフだそうだ。濃厚過ぎて持て余す系。


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