元、地雷原〜さいころだった場所。
さいころから独立し今年5月にオープンした煮干し中華そば小松屋初訪問。さいころ時代は凪の系列でしたが、独立ということは離れたって事ですかね?
でも煮干しは継承しているんですね。
最初なので券売機左上「中華そば」850円。ボタンの上には麺量が書かれていて親切。
並盛で250gって、かなり多めですが勿論「小」など眼中に無く「並盛」で。
トッピングはチャーシュー3枚、多量のメンマ、刻みネギというシンプルな構成。スープは煮干し感が希薄な醤油系でかなり濃い…というか塩辛い。
奥に製麺機が見えたので多分自家製麺と思われますが、柔らかめに茹でられた太麺はうどんのような味と食感で、これは中華そばでは無いぞ。スープの出汁がもっと効いていたらマジでうどんだ。牛蒡天や竹輪天が合いそうな一杯。
そして何故かヒヤタンは凪のまま。独立しても縁を切った訳ではない模様。
その証拠に店の脇にはRAMEN STOCK 24 弐号機が設置されていて凪や井ノ庄の麺がいつでも買えるのようになっていました。この自販機、家のそばに有ったらヤバいな…
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます