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居酒屋日記

Takeshi ORION Nishimori

ビビンうどん

2022年07月22日 | 料理(肴)・酒

ネットにも色々レシピが出ているコチュジャンを使ったうどんを作ってみた。コチュジャンベースのタレでうどんを和えるだけですが、思いの外美味しく、夏に合う味でびっくり。豚しゃぶや野菜など色々トッピングをしたら麺が見えなくなってしまった。まるで台湾まぜそばだ。

麺を食べ終わった後に残ったタレも野菜などに絡めると美味しいサラダに。我が家なりのコチュジャンの黄金比を調整し定番にしよう。しかし、今回は糖質オフのうどんでやったけれど、他の種類の麺でも合いそうだ。


上海焼そば

2022年07月20日 | 料理(肴)・酒

焼そばと言うと豚バラ&キャベツを具材にウスターソースで仕上げる王道のソース焼きそばが好きなのですが、オイスターソースで仕上げた上海焼そばが美味しかった。買った蒸し麺の消費期限がギリだったので、妻が酒のアテに作ったのですが、ソース焼きそばは食事だけど上海焼そばは肴になる! 敢えてシンプルな具材なのも良い。

そういえば、わたし所謂ソースってほとんど使いません。とんかつなどもカラシのみ。唯一、いや、唯二だな… ソースをメインで使う料理はソース焼そばと目玉焼きの2つみ。他に無かったか?と思いを巡らせてみても浮かばない。

キャベツ沢山のソース焼きそばは子供の頃、土曜の昼に母が作ってくれました。わたしが小銭を手に蒸し麺を買いに乾物屋に走り、その間に母が具材の準備。そして出来上がった焼きそばは給食では食べられないご馳走でした。上海焼そばどころか、オイスターソースの存在すら知らなかった昭和40年代。
ちなみに、写真の焼きそばは数年前、母の誕生日にオーションを使った自家製麺で作ってあげたバースデー焼そばです。昔は作って貰っていたのに、立場が逆転しました。

そして目玉焼きに関しては各人拘りがあるのは重々承知。醤油、塩、ケチャップ、マヨネーズ…などなど好みが多岐にわたるシンプルな卵料理。しかし、わたしはソース一択。
実はこれも子供の頃の刷り込みです。母が目玉焼きを作るのはたいてい日曜の朝ご飯。トーストと紅茶と目玉焼き…という組み合わせ。目玉焼きじゃない日はエッグスタンドに置かれた半熟のゆで卵。で、目玉焼きの時は必ずウスターソースを出してくれました。ちなみにゆで卵の時は味塩。
この刷り込みが今でも残っていて、目玉焼きは洋食であり醤油ではなくソース。目玉焼きは子供の自分でも手軽に作れるので、たまに作ってご飯に乗せたりもしてましたが、この時もスース。ご飯にソースだけ掛けたものは食べたりしないのに、半熟の卵黄をまとったソースご飯が至福でした。子供の頃に覚えた味覚は抜けないもので、今でも米、卵黄、ソースの三つ巴の組み合わせが嬉しい… 
という事で、わたしにとってソースは目玉焼きと焼そば専用の調味料になりました。


スタカレー豆腐

2022年07月15日 | 料理(肴)・酒

最近のお気に入り、S&Bの町中華「ピリ辛肉あんかけ飯」埼玉の中華屋さん「娘娘」の人気メニュー「スタカレー」の素ですが、豆腐の無い麻婆豆腐っぽくもあるなぁと思い丸美屋の麻婆豆腐の素大辛で試してみた。

毎度、大量の刻みネギを追加しますが、今回はそれと共にニラも追加。ただ、守りに入りニラの量を少なめにしたせいか、あまり効果は出なかった。もっとガッツリ入れるべきだったな。結局、ニラが入った麻婆豆腐でした。
同じ豆板醤を使った餡ではあるが、基本的なチューニングが違うってことだけは分かった。スタカレーが食べたかったら素直にS&Bの町中華を買えばいいのだ。自宅で似たような味も再現は可能だが、悔しいことにお手軽さ的には町中華に軍配。


八百屋までドライブ

2022年07月14日 | 料理(肴)・酒

冷蔵庫の野菜の在庫が無い。
仕事からの逃避で雨の中八百屋まで。
しかし傘をさして片道650メートルの八百屋までの往復は嫌だったし、野菜って結構重いので、毎回帰途でへこたれるから軟弱にも車を出した。
この八百屋、外国人経営で安くていいのだが、日によって置いてない野菜も多くある意味賭け。しかし、在庫がゼロのキャベツ、レタスが有って嬉しい。重さも大きさもいい感じなのにどちらも100円。立派な茄子も100円。そして、夕方には半額になるチキンカレーも定価で購入。定価と言っても299円。
いつもなら帰り道に疲れが出るのに、車だとあっという間に帰り着く。


ぬか漬け

2022年07月13日 | 料理(肴)・酒

我が家のぬか床の味がいい感じです。つい、胡瓜ばかり漬け込んでしまうので、たまには変化球…と思い、面倒な葉物系のキャベツと今まで試したことのないマッシュルームをチョイス。マッシュルームって唯一生食が出来るきのこなので、ぬか漬けも有り?と思い漬け込んでみました。
キャベツは想定通りに美味しい。
でマッシュルームは?と思い味見。悪くない。これはご飯のおかずというよりも酒の肴系の味。しかし、若干の癖は否めないので好き嫌いはあるかも。我が家的には、1回でいいや〜という結論に着地。


こんがりスパイシーチキン

2022年07月12日 | 料理(肴)・酒

にんべんのお助け調味料、速水もこみちさんと共同開発の「こんがりスパイシーチキン」で鶏もも肉を調理。付け合せにベビーリーフでも…と思ったら買い忘れたので、冷蔵庫にあったレタスで代用。そこにマヨネーズを掛けたら、ソースとマヨが混ざりまるでモスバーガーのてりやきチキンバーガーの味に… 

思わず買い置きのバタールを出してしまいました。
鰹節の旨味を効かせたしょうゆベースのたれに、8種のスパイス(パプリカパウダー、唐辛子粉、ターメリック、コリアンダー、クミン、ガーリック、ジンジャー、こしょう)をブレンドと書かれています。にんべんなので基本は出汁なんですね。


スタカレー

2022年06月30日 | 料理(肴)・酒

最近の我が家のお気に入り、スタカレー。
出会ったきっかけはスーパーで買ったS&Bの町中華シリーズの「ピリ辛肉あんかけ飯」の素。これが思いの外美味しくてびっくり!

オリジナルは上尾にある娘娘の人気メニューだそうですがもちろん行ったことも食べたことも無いので、実際の味は知らないのですが…我が家の料理長がピリ辛肉あんかけ飯」の素から逆算してレシピを作り我が家なりの味に到達。

見た目はかなり似ているのと思うのですが、正確な味のジャッジは上尾まで出向かないことには無理ですね〜。でも、今の所我が家はこの味で満足!
お店ではご飯の上に餡を掛けますが、我が家は別皿で。


小田原式生糀熟成塩から

2022年06月29日 | 料理(肴)・酒

小田原の鈴廣で購入した「小田原式生糀熟成塩から」昔ながらの製法に鈴廣独自の製法を活かし、イカと塩、生糀だけを使ったシンプルな塩辛だそうです。最初炊きたてのご飯に合わせてみたのですが、生臭くなり撃沈。これは失敗だったか?と思ったのですが…

米焼酎の鳥飼に合わせてみたら臭みも旨味に感じられ美味しくなりました。しかし、食べやすい系ではないので本当に塩辛が好きな人でないとダメかも?


黒たまご物語

2022年06月28日 | 料理(肴)・酒

今回の箱根旅行での唯一の土産物、黒たまご物語!
それも大涌谷に出向いたわけでもなく宿の土産物売り場で購入。二年前にはちゃんと大涌谷まで行き、燻製風味の黒たまごを買ったのですが、それが美味しかったので再度購入しました。

早速酒のアテに。
あれ?こんな味だったけ感満載。燻製風味の勝利!


レタス外葉炒め

2022年06月27日 | 料理(肴)・酒

100円だったレタス。
大きいと思ったら育った緑の濃い外葉ばかりでそれを剥いたらこじんまりしたサイズに変貌。普段なら外葉は破棄するのですがあまりの量で勿体無くなったので、料理してしまった。
一口大に千切った外葉をバター炒めに。味付けは塩胡椒で適当に。そこにお湯で溶いた創味シャンタンを回しかけ火が通った所に先に作っておいた半生のスクランブルエッグを合わせて完成。適当に作った割に美味しく出来てびっくり。今後はレタスの外葉は捨てずに調理しよう。


あんかけ野菜炒め

2022年06月22日 | 料理(肴)・酒

最近色々と試しているS&Bの町中華シリーズですが、今回は浅草橋の水新菜館のあんかけ野菜炒めの素をチェック。
材料は豚バラ、白菜、ニンジン、しいたけ…と書かれていましたが、それにキクラゲ、長ネギも加えて制作。

これに鶉の卵や筍、海老などが加われば最強のあんかけ野菜炒めかも。オイスターソースとゴマ油の味で正に中華!ご飯に合わせたら、もろに中華丼の味。一箱2回分なので、次は違う具材で試してみよう。しかし、具材の用意を含めても10分掛からずに出来るのは便利で嬉しい!


マトンビリヤニ

2022年06月21日 | 料理(肴)・酒

行きつけの小滝橋交差点にある八百屋ですが、元々はイタリーファッションの製造・直売をしていた場所だったとは。その当時のテントを取り替えずに店名だけ消そうと頑張ったようですが…丸わかりなのが可笑しい。

野菜だけでな、自家製の惣菜も豊富でよくカレーを買ってますが、今回はマトンビリヤニを購入。もう少し遅い時間に行くと惣菜全て半額なのですが、待っていられないので定価で購入。と言っても399円ですけどね。ちゃんとジャスミンライスを使っているところがお気に入り!

これは間違いなくカレーに合う!ってことで、買い置きのロイタイのグリーンカレーを器に開け電子レンジで加熱。ロイタイって、いつもならカレー料理のベースに使うのですが、初めてそのまま直球で味わってみました。淡いグリーンのスープなので舐めて掛かっていましたが、これは辛い!辛い=赤いという妙な固定観念が崩れ去りました。しかし、辛いけれど美味しい。

新宿で買った惣菜の海老とオクラのシンガポール風焼きビーフン共々アジアなメニューの晩酌でした。本麒麟によく合いました。


石窯パリジャンサンド

2022年06月20日 | 料理(肴)・酒

ベトナム料理店のバインミーを食べてみて、これなら自作出来るかも?と思ったのですが、そういう時のベースに丁度いいコンビニのサンドイッチ。
近所のファミリーマートで見つけた石窯パリジャンサンド。以前は「パストラミポークマリネ」「ベーコン&バジル」など他の種類も有ったのですが、最近は「ハム&チーズ」しか見かけないなぁ。
コレ単体でもそこそこ美味しいのですが、二郎系ラーメンの如くこれをベースに具材を増して好きに盛るのが楽しいし美味しい。野菜やハンバーグなどを追加したり、レバーパテやハーブ類などを盛ればまさにバインミー。
色々なアレンジのベースにするにはこのハム&チーズが一番シンプルでいいかも!


スコーピオンソース

2022年06月18日 | 料理(肴)・酒

S&Bの超辛スパイシーミート。
ミートソースのレトルトですが…タバスコブランド史上最強に辛いスコーピオンソースを使ったミートソースだそうで、辛さに弱いわたしには拷問レベルでした。

見た目は給食のソフト麺に掛かってるソース?って感じで凶悪感は皆無なのに、辛辛魚よりキツかった。
ちなみに、麺はブロンズダイスカットのVIETRI。しかし麺を味わうなんて出来ないほどの痛さに撃沈。激辛で整うなんて…まだまだ無理〜。激辛道への道は険しい。。。


自宅皿台湾

2022年06月17日 | 料理(肴)・酒

S&Bの町中華「台湾もやし炒め」+チャルメラ「もやしが超絶うまいまぜそば」を合体させ、食べたことの無い「皿台湾」を再現してみた。

本来は野菜の下に麺が隠れている汁なしラーメンなのですが、敢えて汁なしつけ麺状態に分けてみた。もしイマイチだった時の逃げも兼ねて。
思った通りのB級グルメに仕上がってそれなりに満足!ただご飯も欲しくなり、結局食べ過ぎるというデメリットも…