
NHKの朝の連ドラ「マッサン」が佳境の最終週です。
なんだか、最後の5話に詰め込みすぎじゃね?
って感じの駆け足で、演技でストーリーを追わずに、
ナレーションで説明… ってのがどうにも残念!
いきなり12年後… って言われてもねぇ。
実は、このナレーションが気になっていました。
舞台のウイスキー工場のある「余市」の発音です。
わたし、今まで「余」にアクセント持ってきて
「よ↑・い↓・ち↓」…って感じで理解していました。
しかし、ナレーターは逆でした。
「よ↓・い↑・ち↑」…と「市」にアクセントです。
NHKのドラマのナレーターですし、
何度も出てくる地名ですから、きっとこれが正解?
と、ストーリーとはまったく別のところで感心。
しかし、なにやら違和感も否めませんけど~
マッサンの妻のエリーが倒れた…
ということは、物語は昭和30年台ですね。
やっとわたしが生まれた時代になりました!
このドラマのせいでウイスキー売れただろうな~
我が家でもウイスキー率が上がりましたから。
とくに、モデルになったニッカウイスキーが!
劇中に出てくる「余市の唄」「スーパードウカ」
ニッカから出ないかな~なんて思ったけれど、
まあ、もし出たとしても… きっと中身は
「ハイニッカ」「スーパーニッカ」ですよね。