3月26日(木曜日)
城陽市中の南京都病院にある大木の桜「エドヒガン」は、シダレザクラが接木され、2種類の花が咲く珍しさが評価され城陽市の名木・古木に01年に認定(認定番号41)。昨年は4月4日が満開でした。今年は暖冬なので、ボチボチ見頃になっていないかと、10時に開花状況を見て来ました。
満開になれば、高さ12メートル、幹周りは最大約3.15メートル、枝張りは東西17メートル、南北18メートルに達するエドヒガン桜には圧倒されます。 根元で8本に枝分かれし、うち1本にはシダレザクラが接ぎ木されています。
残念ながら本日は5分咲きでした。 29日の日曜日には、きっと満開と思われます。駐車場は桜の木のそばに有り、楽勝に駐車出来ます。花見に来られる方が一人いるかいないか。田舎はそんなもんです。