ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

妻の投稿が新聞に掲載

2020-03-18 12:04:17 | 

3月18日(水曜日)

妻は何年ぶりかに、地方新聞に投稿しました。過去に何度か投稿し、没になったのは1回くらいあったでしょうか。記事の内容がタイムリーなのか高確率で採用されています。

今回は 投稿するも、2週間経過しましたが載りません。 「あれこれ書きすぎ、採用されなかったみたい」と言っていました。 今朝の朝刊をめくると、「こまど」欄に見覚えのある名前が。何度も、投稿原稿を書き直している姿を見ているので、掲載されて良かったね。

しあわせの種

廊下の隅に、足こぎマシンを庭に向けて置いている。朝、孫たちの登校を見送りながらのリハビリ。満開の梅の枝を飛び交うスズメたちを眺めながらペダルを踏む。まず先に小学生の孫が「行ってきます」「行ってらっしゃい」。次は中学生の孫が急ぎ足で「行ってきまーす」「行ってらっしゃい」。声でおいかける。 平穏な一日のスタート。昨年冬は午前も午後もリハビリに励む入院生活。持病の股関節症が悪化、両足同時に人工関節を入れる手術を受けた。いすから落ちたことがきっかけで、痛みと側弯が日ごとに進んで治療が追いつかない。そんな時、温かく人間味あふれる名医と巡り会えたことは生涯忘れられないほどの幸運だった。 手術後1年余り経て、背筋を伸ばして普通に歩けるありがたさを実感している。小さなしわせに気付きながら、里山の春をゆっくり歩きたいと思っている。

 城陽市・75歳・主婦

私も過去に一度投稿するも没。文才が無いと自覚して、その後は投稿していません。冥土の土産に、も一度投稿してみようかな?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の彼岸入り

2020-03-18 00:08:29 | 神社、お寺

3月17日(火曜日)

今日から春の彼岸入り。春の彼岸とは、春分の日を中日とし前後3日間を合わせた7日間と、その期間に執り行なわれる仏事をいいます。彼岸には親類の方が墓参りに来られます。墓掃除をしておかねば笑われてしまいます。墓参りに行くには、神道は仏花では無く”榊”を準備せねばなりません。榊の木は庭に3本植えて有ります。剪定バサミでチョンチョンチョン。準備出来たよ!

出勤の三男を除き、家族揃ってお墓へ行きましょね。孫達も墓掃除を手伝います。20分ほど掛けて綺麗になりました。

先祖をしのんで ”二礼二拍手一礼” 。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする