2月8日(日曜日)
今夜は京都三条の沖縄料理の店「くぼちよ一号店」で、レキオのヤンバラー宮城のソロライブが有ります。しかしながら、今日は午後1時から親類の葬式です。
初七日もこの日にやり、仕上げ膳をいただいて帰るとなれば、どう考えてもライブの後半が関の山。
予定通り式も終り、家に6時20分に帰ることが出来ました。昨年の3月には今日お見送りした方の通夜でした。その日もザ・レキオのミニライブが、京都山科ライブスタジオ58でありました。通夜の帰りなので、喪服のまま山科ライブスタジオ58へ。2年連続とは奇遇です。今夜は着替えて、7時過ぎの電車に飛び乗りました。「くぼちよ一号店」に8時10分到着。
時間的に見れば、もう直ぐ前半が終わりそうです。
2曲聞いたところで前半が終了。しばらく休憩です。
今夜はサポートに二人の方がおります。愛称:ビッキーとトッティーの二人です。私は初めて見るサポートメンバーです。
ちぃちゃんと真樹ちゃんがステージの前に座っており、私が座る席を空けてくれていたので、一緒に楽しむことにしました。早速に泡盛ボトルを持って来てもらいます。
葬式に車で行っていたので、酒は飲んでいません。ゴクゴクゴク。五臓六腑に染み渡ります。美味い!
酒の肴は、毎度の「ゲソ天」に「モズクの天婦羅」です。後半が始まるまでの30分は親睦をはかる時間。大阪から遠征のはるちゃん、あきちゃん。あきちゃんが1000円札で何かを折っています。「何してんの?」 「見て!ハート形だよ!」。バレンタインデーも近い。恋する乙女よ、幸多かれと祈ります。
神戸からは、なかたにさん。
地元京都の皆さんは、毎度毎度のお方です。サポートメンバーのビッキー、トッティーさんと記念撮影。
小学生5年生のお嬢さんと二人で来ているパパさん。お嬢さんは、ヤンバラーと何度も会っているのでなついています。
後半は21時10分スタートです。とにかくヤンバラーは2~3曲歌えば乾杯!
店の売り上げに大いに貢献しています。
サポートメンバーのプロフィール紹介を聞けば、二人ともなかなかなもんです。ドラム教室の先生だったり、AKB48の歌っている曲の作詞をやったりと有望な若手と言っていいでしょう。
カホン奏者のトッティーは本職はドラマーです。サポートメンバーに入った当初は、なれないカホン故、それこそ「ん?」。今では慣れ親しんでハマっています。
カホン(Cajon)はペルーで生まれた、いつでもどこでも演奏できる打楽器です。
カチャーシの曲が流れて来ました。踊りましょうね。
ヤンバラーはソロCDを3月1日に発売するとのこと。それに先駆け、今夜は4曲入り1枚1,000円で販売します。「皆さん買って!買って!」と呼びかけています。会場からは「ゆみちゃん100枚!」と無責任な発言が飛んで来ます。CDの中の1曲は、新曲のブーゲンビリアが入っています。ライブは10時過ぎに終わりました。新初売のCDを1枚お買い上げ。
サポートメンバーの皆さんのサインも書かれています。
次回のライブは3月6日(金曜日)、大阪心斎橋 ライブハウスOSAKA MUSEで急遽開催決定しています。キャパが150人ですが、ライブハウスの方が「会場は埋まるのか?」と心配しています。空席が目立つような入りであれば、ヤンバラーの持ち出しはまぬかれません。都合の許すレキオファンの皆さん友達を誘っての来場をお待ちしています。
ヤンバラー、サポートメンバーのトッティー、ビッキー楽しい音楽を有難う!
【前半セットリスト】
1.僕は今
2.シマコトバ
3.アメリカスープ
4.北極星
5.流星
6.お-い
【後半セットリスト(21時10分~)】
1.サンキューベイベ
2.DNA
3.ブーゲンビリア(新曲)
4.四季の歌
5.遠くへ
6.3mg
7.縁側と島酒
8.マタヤーサイ
【サポートメンバーのプロフィール】
1.外山 宰 (とやまつかさ)愛称:トッティー
宮崎県出身。洗足学園音楽大学音楽学部打楽器コース卒業。 6歳よりピアノを始め、高校の音楽科では声楽を専攻、吹奏楽部ではフルート、パーカッションを担当。現在岡田知之打楽器合奏団メンバー。 打楽器を森茂、松本祐二、山澤洋之、服部央の各氏に師事。ドラムセットを村石雅行、小柳“cherry”昌法の各氏に師事。 自身のバンド、アーティストのサポートから、吹奏楽のエキストラ、指導、打楽器を使った音楽教育活動まで幅広い分野で活躍中。
2.田靡 達也(たなびきたつや)愛称:ビッキー
兵庫県兵庫県姫路市出身。幼少の頃から鍵盤を演奏し音感を身につけ、16歳で作曲を始める。専門学校で作曲やDAWを学び、在学中から作曲家、アレンジャーとして活躍。
楽曲提供や作曲活動を行うとともに、キーボーディストとしても活動中。レコーディングやTV、ライブサポートも経験。切なくキャッチーなメロディとボーカリストの声質を活かした楽曲作りには定評がある。