ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

二日遅れのバレンタインチョコ

2015-02-17 00:45:28 | 友達

2月16日(月曜日)
これからプールに行こうとしていると、「いしころさんが、バレンタインチョコを持って来てくれるそうですよ」と愛妻が言います。
昨日女房が”いしころ”さんの家に行って持ち帰る予定でしたが、家で転んで後頭部と側頭部に大きなタンコブを作ってしまい行けなくなってしまいました。
せっかく家まで宅配していただき、手ぶらで帰っていただくわけには参りません。急いで畑に行って小松菜、ニンジン、ダイコン、ネギ、水菜を収穫です。
「玄関に野菜を置いといたので渡してや」と告げてプールへ行きました。帰宅すると玄関の野菜が無くなっていたので、いしころさんがお見えになったのは間違い無し。
「いしころさんが先ほどお帰りになったところです。チョコと粕汁やら色々頂きました。バイクには地元の酒屋さんから酒粕を5キロ買って、とても全部は積めません。リュックに背負って帰られました」
いしころさんは喜寿のお方ですが、そこらの後期高齢者とは違います。松井山手のケーブルテレビ、卓球、お茶探検、水泳など、のんびりするヒマは有りません。
いしころさんは料理を作るのが大好きです。我が家は、これでもかと言うほどお世話になっています。ケーキ造りもお手の物。孫は「ケーキばーば」と呼んでいます。
今年もバレンタインチョコに頂いたのは、「イチゴにチョコをコーティングした」やつです。イチゴが腐るので、これを早く食べて下さいとのこと。

甘いものを好んで食べない私ですが、私のために作っていただいた手作りチョコ。早速に口に放り込みました。「美味しい!」

有り難く、全部ペロッと食べてしまいました。直接お会いして、お礼も言わずごめんなさいね。
今夜の夕食は、差し入れしていただいた「粕汁」と、サーモンの燻製をこれでもかと入れた「散らし寿司」でした。

彩りは似ていますが、粕汁の中には具材が10種類。栄養はタップリです。「散らし寿司」にはゴロゴロとサーモンが出て来ます。どちらも美味しい!
二日遅れのバレンタインは嬉しい一日となりました。

コメント
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