２月１日（日曜日）
「過激派組織「イスラム国」による人質事件で、拘束されたフリージャーナリスト後藤健二さん殺害か」の声で目が覚めました。時計を見れば５時過ぎです。
昨夜からテレビの音声を子守唄代わりに、スイッチを切ることなく寝ていました。
ついにこの日が来たのかとテレビに見入りました。湯川遥菜さんに続き、後藤健二さんも殺害されてしまいました。
過激派組織は、例え日本人であろうが敵とみなせば、情け容赦なく殺害してしまいます。
平和ボケの日本人は、いづれ後藤健二さんは解放されるだろうと思っていたことでしょう。後藤さん本人も、イスラム国支配地区に入る前のメッセージでは、必ず生きて帰って来ると言っていました。過激派組織の人間には問答無用で、情けは無いようです。
戦争の無い世の中を望むも、世界のどこかで争っています。戦争は、永遠に続くのでは無いでしょうか。要するに、男の野望が諸悪の根源と言っていいでしょう。
日本でも、１００数十年前まで国内で戦争をしていました。戦争はしてはいけません。
今日から２月と言うのに、悲しいスタートとなりました。外にでると雪が降っています。
合掌。
