ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

青谷梅林”梅まつり”

2015-02-22 16:53:34 | 

2月22日(日曜日)
昨日から「青谷梅林うめまつり」が始まりました。今日は朝から小雨が降り、道行く観梅客はパラパラです。陽が差して来たので、散歩がてらに梅まつり会場へ偵察に出かけました。

隣組の方は梅生産農家です。梅祭り会場の途中に農作業小屋が有り、ここで農産物を販売しています。

「生憎の天気で観梅客の方が少ないですね。今日は餅つきは有るでしょうかね?」 「午前の餅つきはあったので、あると思いますよ」
会場に行く途中に親類の梅畑が有り、ここには趣味で育てている梅が10数種類有ります。早咲きの紅梅、白梅も咲き始めています。

この近辺では一番多く咲いています。2年前までは主は元気でした。早く咲くので、観梅客の撮影スポットでした。しかし、加齢とともに体調が悪くなり、梅畑の手入れが出来なくなりました。現在梅畑は草ぼうぼうです。

梅祭り会場に行くと、ざ~っと見て20数人の観梅客が休憩しています。

やっぱり天候が悪ければ、お客さんは出そびれます。会場内に売店が有りますが、お気の毒ですがお客さんは誰もいません。

会場の梅は紅梅だけ観梅に耐えれます。

白梅は1本の木だけ、それこそ一輪チラッと咲いていました。

新聞の「梅だより」では、青谷梅林”つぼみふくらむ”です。散歩であればかまいませんが、観梅であればまだですよ~♪

【青谷観光協会】
青谷梅林は城陽市の南部に広がる京都府最大規模を誇る梅林です。21日から3月22日まで開催される「梅まつり」では、白梅を中心とした約1ヘクタールの梅林が解放され、花を間近に眺めながら散策を楽しむことができます。会場内の売店では、大ぶりで香りが良い青谷特産の品種「城州白」を使った「梅福もち」「梅ポテから」などのオリジナルメニューを用意しています。また「城州白」の梅干しや梅ジャムをはじめとした特産品も販売しています。期間中は土日曜、祝日を中心に、餅つき大会や青谷史跡めぐり、紙芝居、舞踏、コンサートなど、イベントが盛りだくさんです。「春は城陽から」。百花に先がけて咲く梅。春の香りに誘われてご家族、お友達と一緒に、青谷梅林梅まつりにお越し下さい。

青谷観光協会
電話0774-56-4029

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夕食はカツ!

2015-02-22 00:43:45 | 食事処

2月21日(土曜日)

帰宅して、夕食は家族三人で外食です。よく行く京田辺市の「我が屋」に車から予約電話をしました。まだ5時過ぎと言うのに、満席で断わられてしまいました。それでは反対方向の、宇治田原町の峠のカツ膳へ行きましょか。

三人それぞれ好きなカツ膳を注文しました。私は”特選ロースかつと大海老フライ膳”です。まずは日本酒で祝杯を上げましょう。

やがて”特選ロースかつと大海老フライ膳”が運ばれて来ました。

この大海老は名に恥じない大きさです。

海老もカツもアツアツサクサク。タレも4種類有ります。一切れごとに、色々なタレで食べてみました。肉も柔らかく、三人とも口から出る言葉は 「美味いなぁ」 。揚げ物はやっぱり揚げたてが一番です。満腹になりました。支払いは、息子は多分自分が払わねばと考えていたはず。ポケットに手を突っ込めば、千円札が3枚有ります。競馬場で的中する度に換金したので、ジャラ銭でポケットが膨れあがっています。全部取り出すとこれまた3、000円も有ります。今夜の支払いは私が致しましょう。全員笑顔で店を後にしました。タダで豪華な夕食はたまりませんね。

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