百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
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2023.1.17 5:47 人はあまりにも・・・・・

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ユニクロ(ファーストリティリング)は国内の人件費を15%増加させるという。アルバイト、パートの昇給も含み、店長の給与は40%程度あがる場合もあるようで、これは海外の店舗で働く人とあわせるという意味合いが強いそうだが、単純に喜んでばかりではいられないのではないだろうか。
最近、セルフレジやセルフスキャンが増えてきている。その昔、駅に自動改札機が導入されたことで、改札口で切符を切る駅員さんが必要ではなくなった。
おそらくコンビニやスーパー、ファストファッションのお店ではレジを打つ人が必要ではなくなってくるだろう。
コンビニやスーパーではPOSレジで商品管理をし必要な商品を発注するというより、もう自動発注システムが一般的になりつつあるという。商品動向をAIが分析し、在庫を把握し商品の発注もAIが行う、人間は何処で必要になってくるのか?「働くとは・・・」どういうことか?今一度問い直される時期を迎えているのだろうか。

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コロナ禍でも世界中で加入者数を順調に増やし、一昨年10月には株価が700ドルを超えるところまで来ていたようだが、昨年夏では200ドルを割り込んでしまった「ネットフリックス」。わずか半年足らずで、Netflixの株価は70%も下落したことになる。具体的には2021年10月1日に690.31ドルまで上がった株価は、2022年6月1日には174.87ドルまで下落する大暴落を記録、「ネットフリックス」は限界なのか?
ひとつは・サブスクの限界が問われている。世界的なインフレ化のもと、動画配信サービスは電気代やガソリン代、はたまたは日々の食料品代と競合するという。
また、巨額な製作費で話題をさらった作品群の限界に陥っているのでは、投資に見合わない視聴者の反応、単純なハリウッド化では、成功もあれば失敗は命取りになりかねない。
これからの戦略がまさにいま問われているのだろう。

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「霧の中の太陽」というと
クロード・モネの作品を思い出す
印象派の語源とも言われる「印象・日の出」は1874年の印象派展で初めて展示された
当時、酷評だったとされる「印象主義」ではあったが、その後歴史にしっかり刻まれることとなる

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「揺籠のうた」は北原白秋の作詞
日本文学史に残る有名な詩人は、夏目漱石、芥川龍之介、正岡子規、石川啄木、宮沢賢治になるのだろうか。
金子みすず、中原中也、萩原朔太郎も当然該当するだろう。
西条八十、野口雨情は白秋と共に三大童謡詩人とも呼ばれている。サトウハチロウー、浜口庫之助、星野哲郎、永六輔、なかにし礼は昭和の詩人、そして松本隆や売野雅勇になるのだろうか。放送作家で作詞家というスタイルは阿久悠や秋元康になるのだろう・・・それぞれが時代をそれぞれの「言葉」で紡ぎ表現していく、そしてそれらはその時代になくてはならないものとして刻み込まれていく。

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冬至から半月程経過した時期がもっとも「日の出」が遅いと言われている(厳密には1月8日前後だそうだが)。
凛とした雰囲気と冷気が身体に纏わりつく。
指先の感覚がなくなり、頬がこわばる、「冬本番‼︎」。雪が積もっている方が暖かいのかもしれない。

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今日は晴天だという。
朝から底冷え・・・
所謂、放射冷却状態
雲がないため、大地の熱の放射を妨げることなく、蓋のとれた鍋のように大地の熱が解放された状態になり、大地(鍋の中)の温度が急激に下がる様
11日は「鏡開き」でもある。

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「鳥インフルエンザ」による感染が増えている。「秋から998万羽」と新聞には掲載されているが、今日だけで15万羽を超えた殺処分が明らかになっており感染拡大に歯止めがかけられないでいる。
昨年秋、従来よりも早い9月から感染した鳥の確認がされており、10月以降の多くの感染した渡鳥があったことが原因のひとつのようだ。
飼料の高騰に加えて、殺処分の増加で鶏卵や鶏肉の販売価格の高止まりの公算が大きくなっている。

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おまけで、1月9日(成人の日)の早朝の西の空に浮かぶ「月」を、どうぞご鑑賞くだされ。

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今年も「勧請吊り」を行った。
ここ3年、コロナ禍故、氏子全員に声かけをせず、一部の有志だけで、「勧請吊り」を行い、左義長を立てることにしている。
その昔は、もち藁を持ち寄り、「大しめ縄」を編んだものだが、昨今は人手も少なくもち藁もないため、竹林で竹を切って御幣を挟みしめ縄にさし、下には茅の輪を吊るす。天候にも恵まれ、下準備もしていたことから、段取りも良く2時間余りでほぼ完了、これでひと安心。
みなさん、ありがとうございました。

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