蓼 その2 2022-12-29 19:05:17 | Weblog ヤナギタデは全国各地の川原や休耕田、湿地に自生する一年草で、高さ40~80cmになる。タデの仲間は多いが、ヤナギタデのみが辛味成分のタデオナールを含むため、葉を噛むと舌先の感覚が麻痺するほどピリッとした辛味がある。それにもかかわらず食害する虫がいるため、昔から「蓼食う虫も好きずき」の諺がある。葉をリンゴ酢ですり潰した「タデ酢」は、鮎の塩焼きにつきもので、淡白な味を引き締めるだけでなく、食中毒の予防にも役立っている。 « 蓼 | トップ | RRR »
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