『田の草フォーラム』の夜は長い!!
さすが、全国の有機・水稲の篤農家の集まりだけはある。こだわり米から造られた日本酒が、交流会の席に並べられ、わいわいガヤガヤ、和やかな品評会が始まる!
こちらは高島市新旭町針江の石津さんが栽培された酒米「玉栄(たまさかえ)」で造られた『梅花泉』、同じ町内の上原酒造さんがなんと国内に三軒しか残っていないといわれている木槽天秤しぼり(きぶねてんびんしぼり)という技法でしぼられたもの。(木槽(きぶね)とは、厚さ10センチの桜材で作った、たて3.5メートル、横1メートル、高さ1.2メートルの木舟のようなもので一方に酒の出る口が付いており、それを利用して天秤の要領でしぼるという。)
お米も最近はパンになったり、様々な料理の素材に用いられるようになってきているが、やはり日本酒には誰も目がない。
自分が栽培したものが、お酒になったり、醤油になったり、味噌になったり、なんとも百姓とは楽しい職業だ。
さすが、全国の有機・水稲の篤農家の集まりだけはある。こだわり米から造られた日本酒が、交流会の席に並べられ、わいわいガヤガヤ、和やかな品評会が始まる!
こちらは高島市新旭町針江の石津さんが栽培された酒米「玉栄(たまさかえ)」で造られた『梅花泉』、同じ町内の上原酒造さんがなんと国内に三軒しか残っていないといわれている木槽天秤しぼり(きぶねてんびんしぼり)という技法でしぼられたもの。(木槽(きぶね)とは、厚さ10センチの桜材で作った、たて3.5メートル、横1メートル、高さ1.2メートルの木舟のようなもので一方に酒の出る口が付いており、それを利用して天秤の要領でしぼるという。)
お米も最近はパンになったり、様々な料理の素材に用いられるようになってきているが、やはり日本酒には誰も目がない。
自分が栽培したものが、お酒になったり、醤油になったり、味噌になったり、なんとも百姓とは楽しい職業だ。
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