今年の本屋大賞「羊と鋼の森」(著:宮下奈都、文藝春秋)でも、調律師とピアニスト、ピアノと音の絶妙な関係が描かれているが、滋賀県にも音を追求する調律師の方がおられる。
守山在住の上野泰永氏はドイツやオーストリー、イタリアで研修、独自の理論に基づいて自ら自宅の横にホールまで作られた。また、ピアノは振動体という理論のもとピアノを浮かべる装具を開発(日米欧州特許取得済)されている。
ピアニスト野村誠氏、曰く「(上野さんには)常に挑戦的で試されている気がする」、更に上野さんは2014年ドキュメンタリー映画『調律師とピアニスト』(映画監督:上田謙太郎)にも出演された実績がある。
上野さんは「ピアノの音は、もっと深く、もっと広く、もっと永く表現できる」という。
上野さんなら音に色がつけられるのかもしれない。
守山在住の上野泰永氏はドイツやオーストリー、イタリアで研修、独自の理論に基づいて自ら自宅の横にホールまで作られた。また、ピアノは振動体という理論のもとピアノを浮かべる装具を開発(日米欧州特許取得済)されている。
ピアニスト野村誠氏、曰く「(上野さんには)常に挑戦的で試されている気がする」、更に上野さんは2014年ドキュメンタリー映画『調律師とピアニスト』(映画監督:上田謙太郎)にも出演された実績がある。
上野さんは「ピアノの音は、もっと深く、もっと広く、もっと永く表現できる」という。
上野さんなら音に色がつけられるのかもしれない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます