本日、光と水の室内菜園装置⇒水耕栽培装置を枚方の極楽湯さんに設置させていただいた。夏から打ち合わせをしてきた企画で、無農薬の野菜づくりを、屋外だけでなく、室内でもやれれば…ということで、特殊な光(HEFLという液晶テレビの照明器具)を用い、レストランのホールの中で野菜栽培を行うことにした。
装置をご覧頂いた方からは結構好評で、至急カタログを作成し、今月末から11月2日にかけて開催される中小業総合展(10/31~11/2 東京ビッグサイト)に展示させていただくことになり、これを機会に今後は関東と関西で代理店の募集をしてみようと思っている。
この室内菜園(水耕栽培)装置の名称がpo-naで、potajer(ポタジェ)+ naturel(ナチュレ)の意味で、あいにく両者ともフランス語だが、ポタジェとは「家庭菜園それも混植した実用と鑑賞の両目的を兼ね備えた庭」の意味で+そこにナチュレ「自然」を足したもの、つまり室内だけど、自然に、実用と鑑賞の二つの目的を同時実現する菜園の意味で、名付け親はシバタプラセールファームのエリカちゃん。
次世代モデルは土耕を採用し、今年中に実験・検証し、来春にも販売したいと思う。乞うご期待!!
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