漁獲量は、エル・ニーニョ現象に左右されるといわれている。単純に海水中の栄養分が不足することで植物性のプランクトンの繁殖がおさえられ、それぞれのプランクトンを求めて活動する魚の個体数が急激に減少するという。
そういえば、天候不順が続くと、それも漁獲高に影響するという。つまり、雨量が少ない年の次の年は、雨水と共に海水に流れ込むミネラル分が少なくなるため、魚達が育ちにくくなるという。
3月4月の天候不順は、5月6月の生態系にまで影響を及ぼす、例えば今年は紋白蝶等の飛来が少ない、丁度産卵したアトの天候不順で孵化できなかったり、蛹になって羽化する際に天候不順に出くわし、生憎羽化できなかったのではと推測される。
蝶が少ないことは、葉物野菜につく虫達が必然的に少なくなり、育てやすくなる一方、天候不順は野菜の生育にも微妙に、かつしっかり影響を及ぼす・・・つまりどっちもどっち。
これが自然と共にであり、一喜一憂することなかれ、である。
与えられたものに満足し、感謝する中で最大限の敬意を持つ、そして日々歩むこと。
そんな大切なことを自然は我々に教えてくれる。
そういえば、天候不順が続くと、それも漁獲高に影響するという。つまり、雨量が少ない年の次の年は、雨水と共に海水に流れ込むミネラル分が少なくなるため、魚達が育ちにくくなるという。
3月4月の天候不順は、5月6月の生態系にまで影響を及ぼす、例えば今年は紋白蝶等の飛来が少ない、丁度産卵したアトの天候不順で孵化できなかったり、蛹になって羽化する際に天候不順に出くわし、生憎羽化できなかったのではと推測される。
蝶が少ないことは、葉物野菜につく虫達が必然的に少なくなり、育てやすくなる一方、天候不順は野菜の生育にも微妙に、かつしっかり影響を及ぼす・・・つまりどっちもどっち。
これが自然と共にであり、一喜一憂することなかれ、である。
与えられたものに満足し、感謝する中で最大限の敬意を持つ、そして日々歩むこと。
そんな大切なことを自然は我々に教えてくれる。
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