「極私的(きょくしてき)」とはなんとも懐かしい響き。
この造語はあの鈴木志郎康がつくったもの。
映像作家で詩人の彼は、1968年、2冊目の詩集『罐製同棲又は陥穽への逃走』によりH氏賞受賞。
1974年の『やわらかい闇の夢』では一転平易な言葉で都市の中の個人を描き、それも驚きを持って受け止められたという。
映像は1961年から1977年までNHKに16ミリ映画カメラマンとして勤務 していたことは有名で、1999年には横浜美術館レクチャーホールにて映像個展「時の堆積は自然と人を復活させる」が開かれ、『15日間』(90分)1980年 16mmをはじめその当時までに撮られた25本の作品がまとめて上映されたという。
「極私的(きょくしてき)」とはなんとも懐かしい響き。
この造語はあの鈴木志郎康がつくったもの。
映像作家で詩人の彼は、1968年、2冊目の詩集『罐製同棲又は陥穽への逃走』によりH氏賞受賞。
1974年の『やわらかい闇の夢』では一転平易な言葉で都市の中の個人を描き、それも驚きを持って受け止められたという。
映像は1961年から1977年までNHKに16ミリ映画カメラマンとして勤務 していたことは有名で、1999年には横浜美術館レクチャーホールにて映像個展「時の堆積は自然と人を復活させる」が開かれ、『15日間』(90分)1980年 16mmをはじめその当時までに撮られた25本の作品がまとめて上映されたという。
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