お彼岸といえば、「おはぎ」???ではなく、「ぼたもち」。ところで、ぼたもちとおはぎは同じモノだってこと、知ってました? 最近、年中、おはぎって売られているように思われますが、「ぼたもち」は漢字で書くと「牡丹餅」・・つまり牡丹の咲く頃、小豆の粒粒を牡丹の花びらに見立ててつくられたようです。おはぎは「御萩」・・・だから、秋のお彼岸に頂くもの。つぶあんかこしあんかとか、小豆か黄粉か、の違いではないようで、それぞれの季節に応じてそれらの呼び方を変え、なんとも風流な趣きがそこにはあります。
実は、夏と冬にも別名があるようで、夏の名前は「夜船」、冬の名前は「北窓」というらしいです。詳しくは『重箱の隅』(http://blog.livedoor.jp/aspirin3/)「ぼたもちとおはぎ」をご参照あれ。もっと季節感や時の流れを大切にしないと駄目なんでしょうね・・・。
実は、夏と冬にも別名があるようで、夏の名前は「夜船」、冬の名前は「北窓」というらしいです。詳しくは『重箱の隅』(http://blog.livedoor.jp/aspirin3/)「ぼたもちとおはぎ」をご参照あれ。もっと季節感や時の流れを大切にしないと駄目なんでしょうね・・・。
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