県内の水産加工業者さんと連動して、魚のアラを酵素分解し魚粉末化、それを私たちの農業資材として用いるようになって、今年の夏で丸5年になる。
導入当初は様々な問題点が発生したが、何とか皆さんの協力を得て円滑に運用されるようになった。
ありがたいことだ。
何でも言うことは簡単だが、やることは難しい、やること以上に継続することは更に難易度が高くなる。多くの資源が無駄になっている現状(食糧廃棄物は年間500万t~900万tともいわれている―2007年)ではあるが、抜本的な解決法を説くものはいない。食糧廃棄物の内容自身に問題がないわけではなく、現場的にはその仕分け方法にも問題が生じる、基本的な考え方(食を大切にする、旬を味わう、足るを知る)がない現代社会では根本的なモノの見方・考え方を改めない限り、次のステージは期待できない。
導入当初は様々な問題点が発生したが、何とか皆さんの協力を得て円滑に運用されるようになった。
ありがたいことだ。
何でも言うことは簡単だが、やることは難しい、やること以上に継続することは更に難易度が高くなる。多くの資源が無駄になっている現状(食糧廃棄物は年間500万t~900万tともいわれている―2007年)ではあるが、抜本的な解決法を説くものはいない。食糧廃棄物の内容自身に問題がないわけではなく、現場的にはその仕分け方法にも問題が生じる、基本的な考え方(食を大切にする、旬を味わう、足るを知る)がない現代社会では根本的なモノの見方・考え方を改めない限り、次のステージは期待できない。
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