福島第一原発・汚染水１リットル当たり、５００万ベクレル！！！

福島第一原発過去最高値

１リットル当たり５００万ベクレルのストロンチウムを検出

半年間公表せず。

東京電力は、２月６日福島第一原発の１～４号機の海側にある観測井戸で、昨年７月に採取した水から１リットル当たり５００万ベクレルのストロンチウム９０を検出したと発表した。国の放出基準の１６万倍以上で、地下水の過去最高値(１リットル当たり、５１００ベクレル)の約１０００倍に上る数値だ。

 この濃度について東電は

「あまりに値が不自然」

「測定結果が誤っている可能性がある」

として、この半年間公表してこなかった。

その後、計測器の設定を確認、ストロンチウム９０の値が正しかったことを確認したという。井戸は海に近く、これまでの想定よりも相当多くの放射性物質が海へ放出されていた可能性があるという。

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政府や東電の底抜けの無責任さに国民は次第次第に殺されてしまう。全く恐ろしい話である。

何とか海外に発信して、世界中の知恵を借り、１日も早い収束を図らねば、事は外国への損害

賠償問題にも発展し、何よりも国民の生命が脅かされることになる。