日々の感じた事をつづる
永人のひとごころ
小沢一郎殿お教え下さい.。私たち国民はどうすればいいのですか?二
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小沢一郎殿お教え下さい、私達国民はどうすればいいのですか?・二・
2010年11月20日投稿
日本国家に仕えるべき『官僚達』が日本を不幸のどん底に導いて行く。ただ自分たちの利益の為だけに。
『検察審査会』の怪しげなる存在。審査員の選別も、会合の有無も、審査員達の実在すら疑わしくなっている今日、それらの疑いを暴こうとしているのは、一握りの勇気ある『フリー・ジャーナリスト』と、森ゆうこ議員その他のごくごく少数の有志に過ぎない。
『捜査可視化案』は葬られました。
『マスコミ改革』も葬られました。
総力で抵抗する敵勢力に、民主党の一部自体が仲間入りしてしまっています。
虚弱政党であった『旧民主党』に背骨を移植し、輸血をして甦らせ、
教育し、服を着せ、行儀作法を教えて『手取り足取り』のお陰で政権交代が成された。
それらの外科手術を執刀し、介護し、育て上げ、行儀作法まで教え込んだ『生みの親・育ての親』は他ならぬ『小沢一郎』貴殿でありました。
その新生民主党の親でもあり、心臓も同然の貴殿を唯々諾々と敵に売り渡す仲間に加わり、あまつさえ『足を引っ張って』居る輩達が、現内閣の主要閣僚であり、現執行部の中心メンバーであります。
そのような恩を仇で返す如き恥知らずな『仲間達』を(表立っては)批判がましい事の一つも発言されず、ただただ『党の再建』を考えて居られるかのごとき貴殿の姿勢は、私達国民にとって、勇気の源であると同時にあまりにも気高か過ぎて甚しく「歯がゆく」見える姿勢でも有るのです。昨日の「自民党提出」の仙谷官房長官と馬渕国交大臣にたいする「不信任案」に貴殿とお仲間達とで賛成に回っていただきたかった。
民主党政権の現状は国民の願いも怨嗟(えんさ)の声も一切届かず、それらを感じ取れもしない「八方ふさがり」の状態であります。
私達が一票を投じた理念『国民の生活が第一』たる政治理念はとっくに打ち捨てられ、顧みる事もなく、ただおのれら等の地位の保持に現(ウツツ)を抜かし、その地位が持つ権力を乱用する快楽に溺れ、
正義を叩き潰し、自らの欲望の趣くままに、「日本を私する」様な
菅 直人政権は文字通り、一刻も早く退場願わなければ、明日の日本はないと誰もが不安に苛(さいな)まれています。
このまま2013年7月まで『石にかじりついてでも』政権にしがみつくそうです。3年もあれば、仙谷氏がどれ程の無茶な独裁をやってのけるか、そのためにどれ程日本の国益が損なわれるか、想像するだけで身震いが起こります。
その挙句に、総選挙が行なわれる時には現民主党は『ほとんど形を留めない』までに敗北するでありましょう。
誰が彼らに投票などするものですか!!
しかし、それでは誰に、何党に投票すれば良いのか・・・全く受け皿がありません!! 三へ
小沢一郎殿お教え下さい.。私たち国民はどうすればいいのですか?
小沢一郎殿お教え下さい。私達国民はどうすればいいのですか?
何を。何時まで。如何様に、待てば良いのでしょうか?
2010年11月20日投稿
国政は危機に瀕しています。
政府は完全に心神喪失状態にしか見えません。
政府は日本国をどうしようといいのでしょうか?
政府は国民を見捨てようとしています。
政府は日本を破壊しようとしています。
そして私達国民は唯一の心の支えである貴殿が、何を考えていらっしゃるのか、うかがい知れないだけ、不安に苛(さいな)まれています。
このまま座して公判を待たれるのでしょうか。
このまま無為に敵の攻撃に身をさらすおつもりですか。
何か反撃策を考えていらっしゃいますか。
何か対抗策を打っていらっしゃいますか。
昨年8月30日私達国民が新しい日本の夜明け為に夢を託して、一票を投じた『民主党の方針』が、次々と反故(ほご)にされています。
◎ 政治主導法案。今国会断念=内閣委理事が伝達―政府・民主
自立した国家を望んだ国民の夢が次々と破られています。
◎ 武器三原則見直しで素案=NATO念頭、輸出解禁―民主調査会
◎ 失業1年以上、最多128万人=男性の職探し難航、7~9月
閣僚や、主立った議員達の稚拙さは見るに耐えません。
★ 菅首相が補正予算採決前の委員会でも居眠り。
★ 北沢防衛相が『政治主導はうかつ』発言の枝野氏を『うかつだ』と批判。
★ 北沢防衛相が参院予算委員会で、「民主党政権がいつまで続かない」と発言
★ 『フレーズを二つだけ覚えておけば良い』柳田法相―陳謝
★ 批判は『右から左へ流れていく』と菅首相
★ 菅首相『日中関係はマイナスからゼロに改善された』とイキがる
★ 仙谷官房長官『暴力装置の自衛隊』と発言―菅首相も一緒に陳謝
★ 蓮舫大臣―国会内モデル撮影―陳謝
★ 岡崎国家公安委員長―陳謝
次々に飛び出す馬鹿げた発言のオンパレード。政治家としての資質のみならず、人格すら疑ってしまうひどさ。
小沢一郎殿。
これらの状況をどのようにお聞きになりますか?
苦笑しておいででしょうが、私たち国民としては苦笑していられる段階は遥か前に過ぎ去っています。昨年8月30日以来、来る日も来る日もこのような政権のひどい有様です。
もう我慢の限界です。
そして、おそらくアメリカの組織の(有形無形の)後押を受けての、官僚たちの恐るべき反乱振りは直接火の粉を被っておいでの小沢氏としては、充分お解かりのはずです。 二へ
釈尊のことば186
釈尊のことば
186
死の瞑想を行う
あなたへ。
人や猫や魚や鶏やカマキリやコオロギなどの生き物の死体を見つけた時は、死の瞑想をするきっかけにすること。
野ざらしにされて、死後少しずつ腐敗の進む死体。
ガスによりパンパンに膨れ上がって青黒く成った死体。
膿のズルズル流れ出てくる死体。
バラバラになって白骨のみ残った死体。
それらを見かけたなら、「嫌だ」「恐い」「悲しい」と条件反射を起こすかわりにあなた自身の身体を、その死体になぞらえ、念じること。
「この私自身の身体もこの死体と同じ物質で出来ている。やがて死んだら同じになる。
私も必ず死ぬ」と。
こうして死の瞑想を行って、生存本能の呪縛を解くように。