日々の感じた事をつづる
永人のひとごころ
橋下 徹
橋下 徹
(はしもと・とおる)
大阪市長・橋下 徹はご存知タレント・弁護士で、テレビに出て大いに顔を売り、2007年12月には「翌年の大阪府知事選に出馬するのではないか」とのうわさを『2万%あり得ない』と否定した。
一般的には100%の否定は、絶対あり得ないと判断する。それが2万%なら「絶対あり得ないことの200倍」
だから橋下 徹は大阪知事選に絶対出ないものだと思っていたが、2008年、大阪府の知事選挙に出て当選した。
彼は大阪都構想を掲げていたが、大阪市長が橋下 徹の構想に反対と見るや、自ら大阪府知事を辞職して大阪市長選に打って出た。原動力となったのは、大阪維新の会。関西財界、関西電力、中部電力などが、票と資金で協力したのは言うまでもない。
結果は当選。ダブル選の大阪府知事選で新たな知事には、仲間の松井一郎が当選した。
この早稲田出身(政経学部経済学科)のタレント、弁護士は、前宮崎県知事・東国原英夫と同様テレビ出演の人気が作り出した政治家だ。
橋下市長は、脱原発を主張し、再稼動を目標にする民主党野田政権を批判、民主党政権打倒を謳(うた)いあげ、新しい政治リーダーの誕生を期待させるムードにも乗り、「大阪維新の会」は国政に打って出ると宣言。
開いた維新塾には全国から2000名が入塾したという。
☆
大阪市長当選直後、松井一郎新府知事と一緒に小沢一郎にあいさつに出向き、これを見て新しい政治の夜明けに期待した国民は多かった。
橋下 徹(一)「16・3・15・(1)」
天格・橋下19画
人格・下徹18画
地格・徹(一)16画
外格・橋(一)17画
前運・徹 15画
総格・橋下 徹 34画大凶
●34画の意味する運気。
破壊乱離(はかいらんり)の象。
一度び凶来たる時は凶は大凶を生じて大困難、大失敗を招き、内外波らん、諸事齟齬(しょじそご=食い違い、行き違い等の意)し、惨憺悲痛限りなく、他の運格との関係により、病衰、短命または夫妻互いに配偶を失い、あるいは子に死別す。
刑傷殺伐、もしくは発狂、業禍(ごうか)など極度の不幸に襲はるなど、破家亡身(はかぼうしん=橋下家を破り、徹という自己の身を亡ぼす)の運なり。
橋本 徹の今後は決して順調たりえない要素を含み、何事にも行き違いが生じ、人間性を疑われ、自分自身はおろか、橋下家の名誉をも地に落とさんとする波乱万丈から下り坂の人生が待ち受けていると云える。
総格・福田康夫 34画大凶
総格・麻生太郎 34画大凶
総格・鳩山由紀夫34画大凶
総格・枝野幸男 34画大凶
総格・堀江貴文 34画大凶・元ライブドア社長)
総格・山口隆祥 34画大凶元ジャパンライフ社長)
総格・平松重雄 34画(元天下一家の会・会長)
総格・江副浩正 34画(元リクルート社長)
人格・渡邊喜美 34画大凶・みんなの党代表 続く