小春日和のお天気が続きます。ただ、秋の日はつるべ落とし、午後の陽はあっという間に陰り、気温も急降下。
朝夕の冷え込みにいよいよ師走を肌で感じるようになりました。明日からは12月、2013年も押し迫ってきました。
小さな庭の小さなイチョウ、2年前、近所の神社で拾った銀杏の実は、我家で芽を出し、
二度目の黄葉を迎えました。
高尾山の紅葉の盛りは過ぎている頃と思いながら、やっぱり今年もでかけてみました。
今年はJR高尾からバスで小仏まで入り、小仏峠経由、城山から高尾山を歩いてみました。
空は快晴、どこにも雲が見当たりません。さすが、朝晩の山の気温はだいぶ低いのでしょう。
山の北斜面にはもう霜が降りていました。
小仏峠から富士山を望む、下に見えるのは相模湖
一丁平から見た富士山と丹沢山塊
一番左が大山街道ゴール地点「大山」
高尾山へは、四季を問わず何回か登ったことはありますが、展望台からこれほど見事な眺望ははじめてです。
それにしても周りの山並みからまるで計算されたようにぴったり収まる富士の雄姿、その存在感の大きさに
圧倒されます。
富士山の左側は丹沢大室山
高尾山山頂の紅葉は、ほとんどが終わってしまっていましたが、山の紅葉は、まだまだ鮮やかで、
間もなく色を落とす山々に色を添えていました。
写真を見て、あゝこうゆう富士山の写真が欲しいんだと思いました。年賀状に使いたい絵です。
それにしても小仏峠、城山から高尾山までアップダウンの続く道のりきつかったのでは？
高尾山の麓の紅葉も美しいです。富士山も紅葉も空気が澄んでいて気持ちよさが伝わってきました。
あと一週間もすると、初霜や、初氷、ジングルベルもすぐそこですね。
ここ何日かのお天気で、富士山の立派な姿を見ることができますが
富士山は何時どこから見ても、日本人にとっては特別の存在であることに間違いありませんよね
。
綺麗に写真を並べて一枚になっていますね。素敵な出来上がりです。
山も自然もこうして、永遠に繰り返して行きますね。
庭の銀杏の木、結構早く大きくなるみたいですね。
一人前に紅葉して、可愛らしいです。
高尾山から眺めた冠雪の富士山、
この日は綺麗に見えていて良かったですね～
この時期には我が家のベランダからも
富士山頂付近が良く見えてます。
特に真っ白い冠雪の富士山は
日本人の憧れの山ですからね。
高尾山の紅葉も名所の一つですが
美しい紅葉も見られて
登った甲斐が有りましたね。
高尾山からの富士は見事ですね、ラッキーな事
私も何度か登ってますが富士に出会ったことは無いです、
春が多いからでしょうね。
紅葉も色を添えてくれ、登山の疲れも吹っ飛びますね、
今月初頃にダイヤモンド富士になるとテレビで言ってました。
高尾山から眺める富士山は凛々しい感じですね。
以前、高尾山に登った時は全然見えませんでした。
富士山の山頂部分が冠雪していて、今の時期が１番綺麗ですね。
お庭のイチョウも成長していますね。これからも楽しみです。
展望台の写真からすると、人が多そうですね。皆さん、やっぱり紅葉を求めて登っていらっしゃるのでしょうか？それにしても、Akikoさん、お元気ですね！街道めぐりにもいらして、先月、今月とかなり歩いていらっしゃるのでは。運動不足の私には眩しすぎる体力＆脚力・・・。少し分けてください！！
あっという間に12月も10日、高尾山もすっかり冬枯れになってしまったことでしょう。
晴天が続き、冬の澄んだ空気に、比較的富士山がどこからでもよく見える様になりました。
kurakさんのマンションからもよく見えるのでは・・・。
＞はなこさん
2年目の銀杏、一人前に新芽をだし、葉を広げ、黄葉もしました。
小さいだけに、ほかの植物に守られて、風雨にも守られて、一枚の葉も落とすことなく黄葉したのは見事でした。
まぁ、大木になったらたいへんですが。
＞はたやんさん
少し痩せたようにすっきり見える夏のふじさんも素敵ですが
やはり冠雪した富士の姿はどこからみても絵になりますね。
はたやんさんも、この季節カメラを持って、富士山を撮るチャンスも多くなるのではないでしょうか。
＞TUKASAさん
しばらくまた晴天が続くようです。
ダイアモンド富士のチャンスですね。
私も高尾山に登って、頂上からの眺望に恵まれたのははじめてでした。
やはり富士山は特別な山ですね。
＞shigeさん
イチョウはあまり大きくなっても困るのですが、もう少し様子をみようと思います。
我が家には、そのほかにも小鳥が運んで発芽した木の苗も結構あります。
自然の力ってすごいですね。
＞あやさん
紅葉シーズンの高尾山は、休日はもちろん平日でもたくさんな人です。
ただ、ルートがたくさんあるので、登っているときはそんなに人の多さは感じないのですが
頂上は人でいっぱいでびっくりします。
女性の一人登山も多いですね。それだけ、安心して登れる山なのでしょう。