花径に律儀に一列に並んだ「タイツリ草」。その細い花径は、花房の重みに耐えるようにかすかに揺れ、絶妙なバランスを保っているように見えます。
いつか育ててみたいと思っていたところ、この冬、苗を園芸店でみつけて早速植えてみました。小さな苗だったので、この春は咲くのは無理かなと思っていたのですが、３つほど花房を付けてくれました。
大黒様が背負っている鯛に似ているのか、別名タイツリ草をケマン草と呼ぶのは仏殿の装飾の華鬘（けまん）に似ているのか。
このユニークな花房がやさしく微風に揺れるのは、やはりさわやかな季節であればこそ、と思います。
明日から始まる連休、なんとか春を取り戻したいものです。
いつか育ててみたいと思っていたところ、この冬、苗を園芸店でみつけて早速植えてみました。小さな苗だったので、この春は咲くのは無理かなと思っていたのですが、３つほど花房を付けてくれました。
大黒様が背負っている鯛に似ているのか、別名タイツリ草をケマン草と呼ぶのは仏殿の装飾の華鬘（けまん）に似ているのか。
このユニークな花房がやさしく微風に揺れるのは、やはりさわやかな季節であればこそ、と思います。
明日から始まる連休、なんとか春を取り戻したいものです。
葉の形もきれい。
背景のグリーンの中で、紫色が浮かんで見えます。
天候もやっと連休になって安定しそうですね。
二色使いがなお精巧です。
不思議な形の花があるものですね。
小さな苗だったとか・・・お花が咲いてよかったです。
来年はきっと、もっとたくさん揺れて咲きますね。
やっと、安定した春のお天気が戻ってきましたね。
タイツリ草は、白い花もあるそうです。（まだ見たことがないのですが・・・）でもこのピンク色は可愛い色です。葉っぱの色も春らしく明るい色です。来年はもっと咲かせて見たい楽しみな花です。
＞はなこさん
ほんとに不思議なかたちです。ハート形のようでもあるし、先がクリスタルのように輝いて・・・イヤリングのようですね。
宿根草なので、咲いた後は地上で枯れて、消えてしまうそうです。くれぐれも掘り返さないようにきをつけなければ。
似たようなイヤリングを持っています。
開花して左右に裂けた感じは、おさげ髪のようにも見えます。 可愛らしい花ですね。
この花を撮るのに苦労します、沢山並びすぎると難しくて
程よい姿にウットリです、可愛い姿にネーミングも良いですね
沢山増えて楽しみなお花です
連休の晴れ間が嬉しいですね
ケマンソウ、しっかり根がついて花が咲いたのですね。来年からは可愛い花を
沢山付けると思います。 冬の間は完全に姿が見えなくなるので、必ずその
場所を囲った方が良いと思います。 忘れて掘り返してしまった経験があります。
ちょうど一年前、この花は日本では「鯛つり草」と呼ばれているとAkikoさんに
教えて頂いたので、そう思ってじっと見ていると、釣竿に赤鯛が並んでいるように
見えるから不思議です。 今年も綺麗に咲いたので、近々アップしようと思っています。
連休でパソコンから離れていました。
すっかりコメント返しが遅くなってごめんなさい。
タイツリ草の花の色は、なんとも甘いピンク色で、女の子のイメージですね。ラベンダーさんがおっしゃるように、イヤリングのようでもあり、おさげ髪のようでもあり・・・来年はもっと咲かせたいお花です。
＞TUKASAさん
すっかりサボっていました。遅くなり、ゴメンナサイ。
お天気に恵まれたいい連休でしたね。TUKASAさんも新潟のほうにお出かけだったのですね。後ほどブログに伺いますね。
ケマン草、なかなか魅力的な花です。３房ほどの花ですが、うまくバランスが取れました。
＞Rikoさん
今までの天候不順を取り返すように、連休はお天気に恵まれて、すがすがしい毎日でした。
バンクーバーはいかがだったんでしょうか。
Rikoさんのタイツリソウ、すばらしいですね。
のちほどゆっくり、拝見したいと思います。
しかも丈も高いので、もし我が家のタイツリソウが大きくなるとすると、さっそく植え替えなければならないかなと思っています。でも楽しみです。