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ドゥルヴァル・フェレイラ ②「Chuva」シルヴィア・テリス、クアルテート・エン・シー、
ドゥルヴァル・フェレイラ作曲、ペドロ・カマルゴ(Pedro Camargo)作詞の”Chuva”は、英語詞で”The Day It Rained”、”Rain”のタイトルがつけられています。
シルヴィア・テリス(Sylvia Telles)のブラジル録音のアルバム「It Might as Well Be Spring」(1966年)から”Rain(Chuva)”です。このアルバムは米国ではKAPPレコードから「The Face I Love」のタイトルでリリースされました。12曲中10曲を母国のポルトガル語ではなく英語で歌っていますが、シルヴィア・テリスは英語のイントネーションが良いので違和感は全くありません。品格と爽やかさを持った声質で、"Chuva(Rain)"のヴォーカル・ヴァージョンではベストだと思います。
ブラジルの女性コーラス・グループ、クアルテート・エン・シー(Quarteto Em Cy)が渡米後に、米ワーナーからリリースした2枚目のアルバム「Revolution con Brasillia(The Girl from Bahia)」(1968年)から、"Chuva(The Day It Rained)"です。編曲はオスカー・カストロ・ネヴェス(Oscar Castro Neves)です。
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