こんばんは。 人事コンサルタント・社会保険労務士 内野光明です。
本年も労働経済白書が厚労省より発表されました。
ダイジェスト版には、次のとおりの問題意識が記載されております。
キーワードは「人材力の最大発揮に向けて」となっております。
○ 人材こそが日本が世界に誇る最大の資源である。
全ての人材が能力を高め、その能力を存分に発揮できる
「全員参加の社会」の構築には、働き手の数(量)の確保と
労働生産性(質)の向上の実現が求められる。
○ こうした問題意識を踏まえ、白書では、労働者を育成し、
その就労意欲を引き出すことによって、企業の
成長へとつなげていく人材マネジメントについて分析するとともに、
職業経験を通じた人的資本の蓄積に
よって職業能力をさらに高め、安定した生活を送ることの
できる職業生涯を通じたキャリア形成に関して
分析を行った。
■平成26年版労働経済の分析(労働経済白書)のポイント
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workup人事コンサルティング
社会保険労務士 内野 光明
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